Canon EOS60Dのアートフィルター
EOS 60Dのアートフィルターを試してみました。種類は、ジオラマ風、ソフトフォーカス、トイカ
メラ風、ラフモノクロの4種類です・・・Moreへ
オリンパスのアートフィルターと最大の違いは、そのかけ方です。最初は、どうしたらかかるのか
良く分かりませんでした。
その方法は、撮影済みの任意の画像を選んで、後からかけるのですね。オリンパスの場合は、
最初から設定して撮影します。まあ、方法としては、一長一短でしょうか。
トイフォトは、色味に変化を付けることも出来ます。ちょっと面白いですね。
ラフモノクロームです。私の場合は、アートフィルターは、あまり使いませんが、たまに使うと、
変化球というか、スパイスというか、良い味が出たりします。
ですから、あっても邪魔にはならない機能だと思います。でも、これを使って作品作りをする場合
は、それ相当のセンスと覚悟が必要と思います。
EOS60D EF-S18-135㎜
詳しくは知りませんので想像ですが(笑)
こういうスパイスもたまには良いですね。
私は銀塩時代からキヤノンだったのですが、デジタルになってからオリンパスにのめりこみました。
今はオリンパス主力で、キヤノンのフルサイズを銀塩時代の中判カメラのイメージで使っています。あと夜間撮影になると、5D2ですね。
キヤノンとニコンはシステム的に似ていますが、オリンパスは個性が際立つので、キヤノン(フルサイズ)とオリンパスの併用は面白いです。
60D が、「アートフィルター」と「フリーアングルモニター」を搭載したことは知っていましたが、(登録)商標(E-5 のカタログに、ハッキリ書いてあります)の「ART FILTAR」だけでなく、「ジオラマ」「トイフォト」「ラフモノクロ」は、フィルター名まで同じ(「ラフモノクロ」はちょっとだけ違うが・・・)なんですね。
「ファンタジック」と「ファンタジックフォーカス」は、名前は似ていても、
絵作りはかなり違う(ピントの芯の有無が大きい)ように見えますね。
やはり、OLYMPUS と CANON の間で、
「アートフィルター」「フリーアングルモニター」 ←→ 撮像素子
とかのバーターがあるんでしょうかねぇ~!?
私は、CANON トップの考え方が嫌いなので、やって欲しくはないんですが・・・
アートフィルターって、オリンパスの商標登録なのですか。知りませ
んでした。カメラのメニューにハッキリとアートフィルターとあります
ね。2強の一角、キヤノンが使えば、宅急便と同じように一般的な呼
び名になるでしょうね。因みにペンタックスは、デジタルフィルターって
言ってました。
フォーサーズと35㎜フルサイズの組み合わせ、私にとっても理想の
カメララインナップです。正直、羨ましい。
今、カメラを出して見てみたところ、正確には、
「ラフモノクロ」「ソフトフォーカス」「トイカメラ風」「ジオラマ風」
と表示されました。正確に書くべきでした。アートーフィルター
はそのままですが、液晶モニターは、「バリアングルクリアビュ
ー液晶モニター」と言うみたいです。
撮像素子は、そろそろパナソニックではなく、別メーカーに切り
換えても良いと思います。例えばフジとかは駄目なのでしょうかね。
本当に偶然ですね。日にちも同じだったとは、もっとビックリです。
帰宅途中、新宿で途中下車して、高感度テストなどをここで行い
ました。E-5が来たら、また、同じ事をすると思います。
特に高感度撮影を強いられる時にはノイズをごまかすのにちょうどいいので ^_^;
街中にいったら、ジオラマで遊んでしまいそうです。
rainbow700さんのラインナップは凄いですよね。35㎜フルサイズに
APS-C、コンデジと何でも持っていらっしゃる。そう言う状況を出来れ
ば作りたいですが、私の場合は、ちょっと無理かな。色々使ってこら
れて、一番のお気に入りデジカメって何でしょう。
そうですね、今等されているアートフィルターで一番面白いのは
ラフモノクロームとジオラマですね。でもそんなに使う機会はあり
ません。ただ、E-5についているドラマチックトーンはちょっとヤバ
イです。填っちゃいそうな予感がします。
私は、後から掛ける方が絶対に良いと思っています。
E-5にも搭載されるアートフィルターですが、撮影中には使わないと思います。
E-30の頃は、撮影するときに設定しなければなりませんで
した。今は、E-pシリーズに限ってですが、RAWで撮影して
置けば、後でolympus Viewer2を使ってかけることが出
来ます。私も、どちらかというと後からかける方に賛成です。