居候の子猫ちゃん
2日は、とんぼ返りで実家のある茨城へ行ってきました。実家には野良猫が住み着いています。
今は子猫が4匹います。昨年夏に生まれたのですが、母猫は、この子達を生んですぐなくなり、
言わば孤児達です・・・Moreへ
実家と同じ敷地ある納屋に寝床を持っているようです。お腹が空くと母屋にやってきて、ミャーミャー
食べ物をねだります。
実は、1枚目の子猫と他の3匹では、母猫が違うようです。でも、兄弟のように仲良く暮らしています。
1枚目の子猫が、4匹の中で、一番小さいのですが、一番人に慣れていて、飼い猫のように平気でだっ
こをねっだたりします。それに釣られて、他の3匹も触ろうとすると逃げますが、紐などでじゃらすと
遊ぶようになってきました。
次に実家に来るのは、ゴールデンウィーク当たりかな。元気な顔を見せて欲しいものです。
E-5 ZUIKO DIGITAL50-200㎜
我が家の田舎にも5~6年前には裏の納屋に親子で5匹位の猫が住み
着いていました。両親が魚屋で餌を買ってきたり、キャットフード
を買ってきたりして可愛がっていました。我らが帰省しても逃げな
いけれど、一定の間をおいて決して触らせてはくれませんでした。
その後父親の具合が悪くなり、少しずつ面倒をみきれなくなって、
去年には全部何処かに行ってしまいました。
5月にまた元気で会えると思いますよ。少し大きくなって警戒心が
強くなり、近くに寄ってこなくなるかも・・・・
同じようなことがあるのですね。コメントを読んで、ちょっと驚いて
しまいました。昨年、お盆の時は、この猫、生まれたばかりで、牛
乳を上げていました。今は、残飯を食べているようでした。母猫の
愛情を知らないまま育っている子猫たちですから、ちょっと不憫
です。首筋からお腹にかけてをさすってあげると、しっぽをピーン
と立てて、ゴロゴロ喉を鳴らしていました。
ネコは魅力的な被写体ですね。
我が家にはいないので、被写体を探すのには外を歩かないといけません。
路上で撮っていると怪しい人と間違えられるかも(笑)
でも、ちょっと近寄ると逃げてしまいます。
仕事帰りの夜しか見かけないので、撮るにいたっていませんが、機会があれば撮りたくなる被写体ですね。
子供の頃は、猫を飼っていました。ネズミや野鳥をつかまえては、
褒めて欲しいようで口にくわえて持ってきたものですが、今の野良
ちゃん達は、そんなにたくましくはないようです。
またお声をかけてください。ご一緒しましょう。よろしくお願いします。
猫は、都会の公園などでも良く見かけます。最近は地域猫
という言葉があるように、地域で餌をあげている場合がある
ようです。一方で、野良は、捨てる人がいるから野良になっ
てしまう、言わば人間のエゴの所産でもあって、地域ネコに
反対の人もいるようです。中々難しいですね。
猫に限らず犬も含めて、ペットは癒しの存在として、被写体
になりやすいと思います。特に子猫、子犬は、ぬいぐるみの
ような可愛さがありますね。見かけるとカメラを向けたくなって
しまいます。