E-PL3フィールドテスト赤塚植物園2
年末年始休暇に突入しましたが、新年も1年間は、喪に服すると言うことで、予定は立てておりません。
写真は、24日に撮った赤塚植物園です・・・Moreへ
E-PL3ですが、プラザや量販店の店頭で触った時より、フィールドで使うとより以上にその良さが
分かります。
この価格でこの画質は、非常にコストフォーパフォーマンスが高いと思います。E-330で慣れ親し
んだチルト可動式液晶も使いやすい。まあ、この写真のような縦位置では役立ちませんけど。
どこでも寝ころんでしまう撮影スタイルなので、可動式でなくても良いと言えばいいのですが、常に
アングルを変えて撮影することをカメラの方が意識させてくれます。
「写真はフットワークだ」って、ずっと昔、有名な写真家が、コマーシャルで言っていた言葉だと思い
ますが、言い得て妙だと思います。
本体の大きさですが、液晶が可動式なのに、その厚さ、寸法は、ボディだけならXZ-1とそんなに違
いません。このコンパクトさに、今、可能性を感じるようになりました。
単焦点レンズが、充実してきましたので、来年は、山の撮影をマイクロだけでやってみようかと考え
ています。レンズを揃えなければなりませんが、8㎜魚眼、12㎜、14㎜、17㎜、20㎜、25㎜が2種
類、45㎜が2種類と充実してきましたね。カメラの軽量化、年なので真剣に考えたいと思います。
E-PL3 ZUIKO AUTO-MACRO90㎜
片岡先生も出展されている「PEN写真展」の最終日に行きましたので、
その際に。
モニターの可動はやはりいいですね。
縦撮りには確かに・・・ですが、
ライブビューこそ、この形。という必然性みたいなものを感じました。
小さくてもこれだけの写り。考えちゃいますね。
私は、PM1のほうに興味がありましたが、やっぱりこっちのほうがいいかも・・・なんて。
プラザへ行かれたのですね。あそこで、触っていると欲しくなるから
いけません(笑)E-P3もE-PL3もE-PM1も随分触らせてもらいまし
た。手元に来ても、説明書を殆ど読む必要がないほどです。E-P3
も欲しいですが、まずは、レンズを揃えたいと思っています。
個人的に、単焦点レンズをこれから揃えていくつもりですが、8mm魚眼・12mm・25mm・45mm(Macro)でいこうと思います。
以前は14mm・20mmと使っていましたが、写りはそこそこ。圧倒的な小ささが武器でした。
これに、シグマとかが後々60mmとか70mmを出してくれると面白いのですが(笑
山に行く時は、機材の軽さは武器になります。それに防塵防滴のボディも出るみたいですし、今後ますます期待が持てますね!
と云いながら、九寨溝・黄龍、六義園、秩父夜祭には、EOS5DMkⅡを、持って行ってしまいました。
散歩写真は、専ら、 E-PL2です。
赤塚植物園の霜柱、アップしましたので、ご笑覧下さい。
私は、まだ迷っています。12㎜、20㎜、45㎜は揃えるつもりです。
14㎜も安いので行っても良いかなと思っています。むしろこれが、一番
最初になるかもしれません。シグマには、100㎜クラスのマクロを期待
しています。ズームは、サブとして、考えています。防塵防滴のボディ
が出たら、まあ、たぶん、それだけで、導入決定ですね。山屋には、
小型軽量は、ひとつの大きな性能です。
確かにフットワークは、大事ですね。でも、じっくり撮影する風景では
大きく、重くても出番のある機材があると思います。私の場合は、仕事
ではありませんので、現状の機材で十分ですけど、必要と感じたら、
導入するかも知れません。でも実際は、マイクロがメインになる可能性
の方が高いです。伸ばしてもA3ノビですから、フォーサーズで十分で
す。それよりも、防塵防滴や堅牢性の方が、私には必要な機能です。
その点、マイクロは、現状では今一なのです。
同じだけレンズを持った場合、E-5を持ち出したときと、
リュックの重さが全然違うのですよね。
なんて楽なのだろうと思いました。
これが全部マイクロのレンズだけになったら、
もっと軽くなるのですよね。
私は今のところ、マイクロのレンズは、あと、8mm魚眼、20mmは欲しいなと思っています。
思います。PENシリーズは、レンズラインナップがなあとか、ボディが
なあとか、いろいろ思いましたが、今は、レンズを揃えて、山で使ってみ
る気になっています。まあ、E-5がメインであることに変わりはありませ
んが、PENの出番が確実に増えると思います。