loveの街、台北
今、開催している写真展ことで、頭はいっぱいですが、台北の写真が残っているので、アップしたいと
思います。今回の出張で、最後の2時間だけ、自由に歩ける時間がありました。但し、場所は、台北101
の周辺だけです・・・Moreへ
この周辺は、新しいビルや高級ホテルがあって、私がいだいていた街、台北とは全く違った雰囲気です。
現地台湾の人曰く、「東京で言えば六本木かな」だそうですが、そうとも言えなくもないですが、やはり
違いますね。
歩いていて「LOVE」が気になるのです。そんな年ではないですが、いや、年には関係ないか。とにかく
いろんな形のLOVEがあって、良いですこの街。
E-PL3 M.ZUIKO DIGITAL9-18㎜
絵的にとても好きです。すてきです。
LOVEがたくさんあってやさしい気持ちになれそうですね。
この写真撮った2時間は、何とか天気が持ちましたが、この日は、、朝
から大雨でした。ですから、そんな悪天候で落ちてしまったのだと思い
ます。街の至る所、LOVEの看板が溢れていました。最後のは、東京で
も見かけたような気がします。
でも何か台湾という雰囲気ではないですね。
お仕事柄、流石に色々なところへ行かれていますね。台北は
本当に久しぶりでしたので、変貌ぶりが今回、強く印象に残りました。
台北に限らず、アジアは、スクラップビルドが激しく、どんどん変わり
ますね。
最後のLOVE、日本も見たように記憶していましたが、新宿でした
か。こういうモニュメントなら、世界中の都市にあっても良いです
ね。台北のこの場所も、絶好の撮影スポットらしく、次々とカップル
や女の子のグループがやってきては、記念写真を撮っていました。
アジアの大都市は、ここ10年で、本当に変貌を遂げています。
台北は、久しぶりでしたが、他、中国の大都市もどんどん超高層
ビルが建ち並んで、大変貌しています。でも、私のが好きなのは
庶民が生活している路地裏です。今回、全然歩けなかったのが、
ちょっと、心残りです。
銀色のサイのようなオブジェが目に飛び込んできたときはビックリ
しました。写真を撮りながら、ぐるっと一周してしまいました。無機質
感を強く出すために、ドラマチックトーンをかけています。