星空の撮影にチャレンジ
夜半に雨が上がって、満天の星空です。今回予定にはなかったのですが、撮らないわけにはいかない。
というわけで、三脚を立てました。この写真は、WBを弄っています・・・Moreへ
普通に撮るとこんな感じです。風があって、雲の流れが早く、まるでオーロラのように写ってます。
OM-Dのライブタイム機能を使うと、経験がなくても、このくらいの写真なら簡単に撮れてしまいます。
まさに撮れてしまうのです。この技術革新は、本当に凄い。
露出に関しては、ライブ画面を見て、感覚的に決められます。一番難しかったのは、ピント合わせです。
でもこれも、ライブビュー拡大機能を使うと意外と簡単にできることが分かりました。
後はこの写真のように、電線が入ってしまったりします。この辺の注意は必要です。
初チャレンジでもこのくらいは出来ることが分かりました。そして、星空撮影が楽しいことも。う~む、
困ったぞ。これからは、山にはいると寝ている時間がないですね。
OM-D ZUIKO DIGITAL14-54㎜
本当に便利になったものです。
星空撮影、きれいですね。バッチリです。
最近は皆さん星景撮影に目覚め始めていいですね^^;
11月は殆ど撮影にも出られず、この時期の早朝の空気に触れて撮影
されたnama3さんがとても羨ましい(恨めしい??)です。
ところで、お気に触ったりしたらどうか・・と思いましたが、あえてコメント
を致しますね・・。
3枚目以降のお写真、確かTRIPさんも指摘をされていた、高ISOでの
OM-Dの横縞の問題がはっきりと映っていますね・・。
ランダムノイズではなく、明らかに方向性をもって水平にあらわている
のが見てとれるので、これはさすがに気にならない・・のレベルを超過
しているような気がします。
TRIPさんも問題を報告されている、、と伺った気がしますが、いずれ
ファームなどで改修されると良いですね。
せっかくライブバルブという先進の機能を積んだのに、このままだと
OM-Dでの星景は少し厳しいんじゃないか、という感想を持ちました。
誰かが指摘すると思っていました。確かに、このままですと厳しい
ですね。次期モデルでは、改良されてでてくるでしょう。その時にでも
こちらもファームアップして欲しい思っています。
やっぱ高ISOはちと厳しいようですね。
手持ちはともかく、三脚あるなら低ISOでじっくり撮る方が
無難なようです。
広角なら20秒くらい開けてても、なんとか止まって見えますし。
もしくはモノクロにしちゃうか(笑)
私も清里でちょっとだけ撮ってきました。
もう少し空気が澄んできたら、自宅でもそこそこ?撮れそうです。
先日のファームアップで直っているのでは・・・と期待しまして、
オリンパスにも確認したのですが、未対応でした。
当然のようにいつ対応するかは教えてもらえませんでした。