雨上がりの雑草園にて
朝、外へ出てみると、木々についた水滴が光っていました。風がなかったからか、それとも細かい雨だった
のか、水滴がきれいについて、殊の外きれいでした。慌てて、カメラを取りに部屋へ戻って、マクロレンズを
装着。久しぶりにバラを撮ることにしました・・・Moreへ
でもやはり、バラは難しい。これは、これまた、久しぶりにEX-25をつけて、寄れるだけ寄ってみた写真
です。一輪だけ咲いていたバラでしばらく格闘しましたが、もう限界、違うものを撮ることに。
南天の葉っぱかな。水滴のつき方が、リズミカルです。逆光でみるとキラキラが本当に美しい。バラにして
もそうですが、写真より実際に目で見るほうが美しい。写真は、腕が伴っていないので仕方ないですね。
これは、鉢植えの花です。名前はすぐには思い出せません。でもまあ、撮ったのは、花ではなく水滴です。
このヤマトシジミは、撮影の間中、じっとしていてくれました。思いっきり、プラス補正をして撮影しています。
こちらは、全然じっとしてくれない。ピントが合わないよう。聞こえてないな。
彼岸花は、葉っぱが出始めました。花は、完全に終了です。こんなことをしていたので、当初予定していた
街歩き、完全に出遅れました。でも、行かない訳にはいかない。で、出かけました。写真は後日。
E-P5 ZUIKO AUTO-MACRO90mm ZUIKO DIGITAL50mm EX-25
でもなかなかピントが合わなくて、いつも苦労しています。
降った雨によって、付いている水滴の状態がだいぶ違います。
今回は、小粒の雨だったようで、水滴が美しかった。でも、確か
に、ピント合わせは大変ですね。今は、拡大ピント合わせがな
い機種は、使えないかもしれません。
6枚目は、水滴だけに寄れるだけよって撮った写真です。マクロレンズ
に中間リングの組み合わせ、久しぶりに使いました。動きものは、本当
に難しい。うまく撮れた記憶が殆どありません。