インプットの日は、上野から
今年は、できないままに終わってしまうかなと諦めかけていた「インプットの日」。年も押し詰まって、やっと
実現しました・・・Moreへ
スタートは、上野国立西洋美術館です。こちらでは、「モネ風景を見る眼」展が開催中です。今回の展示は
西洋美術館の松方コレクションとポーラ美術館の所蔵品を集めた展示でした。
次に、八丁堀に向かいました。目的地は、ブライトフォトサロンです。「BRIGHT PHOTO SALON EXHI
BITION Ⅱ」が開催中なのです。友人のOさんが出展されています。
Oさんは、センスあふれるモノクロの美しい写真を撮られています。今回は、雪の室堂で撮影された作品
でした。年明けに個展を開かれますので、楽しみです。
次は、銀座へ移動。目的地は、リコーリングキューブです。こちらでは、アンセル・アダムス展が開催中で
す。アンセル・アダムスの名前を知ったのは、今から40年ほど前です。当時、岩登りに熱中していました
ので、ヨセミテ山群にも大変興味を持っていました。そんな中、ヨセミテを調べていて、アンセル・アダムス
が撮影した写真に出会いました。プリントを見たは今回が初めてです。ほんとうに美しい写真の数々でした。
そして最後は、六本木です。富士フィルムスクエアで「第9回2013美しい風景写真100人展」が開催されて
いるのです。でも本心を言えば、それより、写真歴史博物館の「木村伊兵衛のふたつの旅」の方が見たかっ
たのです。
そしておまけ、夜は、ビーワイさんと二人忘年会。写真は、ビーワイさんの現在の道具たちです。相変わら
ず、凄いです。
E-P5
寒々した空気の中でカメラを持っての散歩
でも、カメラを持っているだけで寒さを忘れてしまいそうです。
色々な方の写真を見るのは勉強にもなりますし、
励みにもなりますよね。
二人忘年会、楽しまれたでしょうか(^^)
楽しい時間をありがとうございました。
ボディーは別にしてレンズの方はそろそろ打ち止めです。
と、言いながら夢のレンズが出現したら分かりませんけれど。
少し早いですが来年も良い写真見せて下さい。
カメラを常に持ち歩くようになって、5,6年経つと思います。ボディに
交換レンズの時もあれば、コンデジの時もあります。カメラはなんで
もいいから、常に持ち歩くことが大事ですね。被写体は、何処にでも
ありますから。
先日は、ありがとうございました。私もかけらは当分買わないつもり
ですが、物欲は、無限ですね。私はボディより、レンズがほしいです。
一番怖いのは、オールドレンズ沼です(笑)
本当に凄いです。基本、引き伸ばしレンズを使うようにされている
みたいです。使えるように考えるのも大変ですが、工作してしまう
ところが凄いです。これこそ、オンリーワンのレンズシステムです
ね。こういう楽しみ方も素敵だと思います。