撮らせてもらう被写体
自分から撮ろうと思った訳ではありません。凍った池に反射した光を撮ろうとカメラを
構えると視界に何か動くものが目に入りました。何?何?と目を凝らすと小鳥です。時々
お辞儀のような仕草を繰り返しながら、だんだん近づいてきました。一番接近したときに
撮った写真が↑です。冬の鳥=ルリビタキの女の子でした。↓は、最初に撮った1枚で
す。
これは、おまけのアオジです。カメラを向けても逃げません。気が付かないのかなと思
ったらそんなことはありませんでした。もう少し近づこうとしたら、藪の中へ行ってしま
いました。野鳥は、こちらから意識して撮りに行くことはほとんどありません。向こうが
近づいて来たときのみ撮影します。そう、自分にとっては、撮らせてもらう被写体なので
す。
by nama3_kitano
| 2018-01-16 00:01
| 鳥・動物
|
Comments(0)