nama3の気ままに雑記

2017年 09月 17日 ( 1 )

榎の古木と曼珠沙華

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小貝川を後にして向かった先は、筑波山麓にある燧ケ池です。この池は農業用溜池のよう
です。ですから、池の周辺は、山裾の集落と見渡す限りの水田です。典型的な日本の農村風
景と言って良いと思います。池の堰堤には、榎の古木があって、これが知る人ぞ知る古木な
のです。そして、秋になると堰堤に真っ赤な曼珠沙華が咲き誇って、彩を添えるのです。筑
波山と榎の古木と曼珠沙華、その風景を想像しただけでワクワクです。自分の写真力で、そ
の魅力を伝えることが果たしてできるのかどうか、甚だ頼りないですが、撮りたいという意
欲だけは、超ド級で向かいました。
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 その榎とのご対面。その瞬間にもう曼珠沙華の撮影が明後日の方に飛んでいきました。樹
齢約300年と言われているその古木の存在感に圧倒されました。太い幹の裏に回ってみると何
ということでしょう、殆ど空洞状態です。これで良く倒れないなあ、これで良く生きながらえ
ることが出来るなあ、そうしたいろいろな感慨は頭の中を駆け巡りました。
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 下から左右横から、池の対岸から、田んぼの畔を歩いて田んぼの中からといろいろな地点
から観察しました。背丈はそれほどでもなく、遠目で見ると普通の木に見えたりします。こ
の普通感が良いのかもしれません。根本へ行くと全然違って見えるのです。落葉樹なので、
紅葉し、冬は冬枯れになる。花も咲かせるそうです。つまり四季に渡って撮影できる樹です
。こりゃあ、今回だけでは終われない木になるかもしれません。

by nama3_kitano | 2017-09-17 00:01 | 自然 | Comments(0)