nama3の気ままに雑記

カテゴリ:自然( 202 )

新宿御苑で落葉の美学

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OFF会でやってきた新宿御苑ですが、当然のことながら、集合時間に集合したあとの撮影は
個々、興味のあるものにレンズを向けますので、バラバラになります。自分も撮影に入ると
自分の世界に没入します。そして、今の時期は、下を向いて歩こうを実践してしまいます。
いまは、落ち葉が一番艶やかな時期です。移動する先々で、目が自然に落ち葉を探していま
す。
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冬に入って、太陽の位置が低くなりますので、昼間の時間でも斜光線になります。木漏れ
日もやや斜めに光が流れているように感じます。そしてその光が、誠に持って美しい。そん
な光を受けた落ち葉があるとしゃがみ込んでしまう。ほかには、木々に光をさえぎられて、
薄暗い中に落ちているものもある。水面に落ちているもの、樹皮に張り付くようにおちてい
るもの、葉の種類もバラエティに富んでいる。落ち葉を求めてうろうろすると時間の経つが
本当に早い。
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年末ごろまでは、落ち葉シーズンが続きます。しっかりと撮りためたい。


by nama3_kitano | 2017-12-05 00:01 | 自然 | Comments(0)

雨だ!平林寺だ!

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勤労感謝の日は、kiyoさんの呼びかけで平林寺撮影会が開催されることになっていまし
た。自分も参加で登録していたのですが、正直、今年はもういいかなと言う気持ちもあり
ました。でも、昨夜来の雨が、気持ちを奮い立たせてくれました。雨の、この時期の平林
寺は、言葉では言い表せないほど魅力がいっぱいなのです。朝起きて、外を見た瞬間から
もう、気分は、どうにも止まらない状態になりました。
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開門時間の9時前には、kiyoさんやノブさんが来ていました。自分は気分がルンルンです
。すぐにでも入って撮影したい。待ちきれず山門から中を撮影していると「雨なの早めに
開けます」って、早めにオープンしてくださいました。やるな平林寺、でも実は、いつも
のことのようです。
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とにかく、上も下も横もどこにレンズを向けてもフォトジェニックです。この時期の雨の
平林寺は、やはり格別です。本降りの雨のため、湿度100%、まさに日本です。雨で空気が
靄って、しっとり、まさに日本です。茅葺の屋根から雨の水滴が不規則に流れ落ちる。う
~ん、まさに日本です。この時ばかりは国粋主義者になってしまう自分です。


by nama3_kitano | 2017-11-24 00:01 | 自然 | Comments(2)

渡良瀬で日の出

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日曜日、久しぶりに渡良瀬遊水地へ行って見ました。夜中、強い風の音で目覚めたくらい
ですから、渡良瀬名物の朝霧は期待できません。でも良いのです。ここの所、晴れ男がどこ
かへ行ってしまった状態なので、晴れの朝を迎えられるだけで満足です。晴れ男を取り戻す
ためにもです(笑)快晴、そして、東の空が染まりだしました。この瞬間、大好きです。日
曜日は空気がものすごく透明で、東に筑波、西に富士、北に奥日光がハッキリ見える。おま
けに寒くもなく、深呼吸が気持ちよい朝でした。
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6時15分ごろ、朝日が昇り始めました。霧の朝には見ることが出来ない光景を見ることが出
来ました。それは、キラキラです。渡良瀬遊水地を覆っているススキが朝日を浴びて輝き出
したのです。遠目で見ても、近づて見ても、ウットリするほど美しい。肉眼で、レンズを通
して、角度を変えてそのいろいろなキラキラを楽しませてもらいました。それともう一つ、
ここは、野鳥の楽園でもあるのですが、クリアな空気のためでしょうか、いつもより活発に
見えました。

by nama3_kitano | 2017-11-13 07:29 | 自然 | Comments(0)

落ち葉の季節

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ブログのネタ切れのとき、花を探して撮影して、それに適当な文章をつければ更新は、意
外なほど容易です。雑草の花たちも自分にとっては重要な被写体なのでなおのことです。道
端にいくらでもあるからです。でも、これからの季節はそうはいかない。すでにお気づきの
方もいるでしょう。今、更新の題材探しに四苦八苦しています。でも今日気づきました。最
近あまり被写体として撮ってこなかった落ち葉があることです。今まさに落ち葉の季節に入
っています。そう思って、昼休みちょっとだけ意識して歩きましたが、あるある。今日は東
京は空気が乾燥して北寄りの風が吹いています。落ち葉もカラカラ状態になって、吹き溜ま
りを作ってました。落ち葉の美学、復活ですね。これからは時々登場します。よろしくです。

by nama3_kitano | 2017-11-11 00:01 | 自然 | Comments(0)

雨で退散八島湿原

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ぐるっと一周してみようと考えながらやってきた八島湿原、物事は計画通り運ぶことの方
が少ない。特に自然相手ではそれがデフォルトかもしれません。湿原を歩き始めて10分も経
たないころから、雨具が必要なほどの降りになってしまいました。雲がどんどん流れてきて
薄暗くなり始め、「こりゃ駄目だな」と思わせるに十分な悪天候です。それでも、目の前に
はとても魅力的な枯れ姿の植物たちが「撮らないの?」って言っているようにも思えて、な
かなか撤収の判断が付きません。
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そうこうしているうちに風も出てきました。これは本当に駄目だな。台風が東日本に接近
し、いよいよ本格的な雨が降り始めた感じでした。小一時間ほど、木道を行ったり来たりし
ましたが、諦めることにしました。
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実はその後、高ボッチへ行こうとしましたが、途中通行止めになっていました。もう一つ
のルートを登ることも考えましたが、雨が激しくなるばかり。こちらも今回は諦めて、岡谷
の温泉に向かいました。最後はなんだかなあという感じでしたが、台風接近には逆らえませ
ん。またいつか、出直したいと思います。

by nama3_kitano | 2017-11-04 00:01 | 自然 | Comments(0)

ビーナスラインでダケカンバ

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以前、このブログで書いたことがあるかもしれませんが、ダケカンバは、自分にとって
命を救ってくれた特別な思いのある木です。大学卒業を間近に控えた昭和51年3月初旬、
「卒業旅行」ならぬ「卒業登山」として北アルプス鹿島槍ケ岳を登りました。そこで、実
は滑落事故を起こしてしまったのです。ザイルワンピッチほど落ちて、奇跡的に止まりまし
た。たまたま生えていたダケカンバの木の真上に落ちたため、木に引っ掛かって止まった
のでした。左右どちらかに1メートルもずれていたら、カクネ里まで600メートルは落ちた
だろう(登山届を出した山荘のおばさん談)と思われます。考えただけでもゾッとしますが
怪我はしませんでした。そのダケカンバの木のお蔭で九死に一生を得たのでした。
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ダケカンバは、亜高山帯に生える木です。北アルプスや南アルプスの高山を登ると登る
にしたがって樹相が変化していきます。そして、最後に現れる立木がダケカンバです。そ
れより上は、高山帯で立木は生えません。それは車山でも同じです。車山高原の場合は、
その上が草原になっていることが、他の山域との違いでしょうか。
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ビーナスラインには、ところどころに車を止められるスペースが作ってあります。今回
そのたびに車を止めて、雨が小降りなって遠くを見渡せるときは、雄大な景色を、雨が強
まって、遠くを見渡せないときは、近くの斜面のダケカンバやカラマツを撮影しました。
1枚目は、南八ヶ岳の全貌が見渡せたときに写したものです。左から天狗岳、硫黄岳、横岳
赤岳、阿弥陀岳、権現岳、編笠山の峰々です。若い時には、「カモシカ訓練」と称して、
ここを夜行日帰りで歩いたのでした。今では到底無理です。2枚目3枚目は斜面のダケカン
バです。つづく

by nama3_kitano | 2017-11-02 00:01 | 自然 | Comments(0)

地面にも秋

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26日のことです。月に一度の診察日で、通院しているいつもの病院へ行きました。掛かり
つけの糖尿病の専門医さんは、とても「人気」で、たくさん患者さんを抱えていらっしゃい
ます。そんなことで、診察には待ち時間がすごいのですが、この日は、珍しくスムーズで、
通常よりだいぶ早く診察してもらうことができました。なので、そのまま、出勤しても良か
ったのですが、こんな性格ですからできるはずありません。ちょっと遠回りになりますが、
病院近くの「箱根山」を散策してから出勤することにしました。
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知る人ぞ知る戸山公園の箱根山です。すっかり秋めいて、色づき始めた木々が美しい。上
を向いて、木々を眺めながら歩いても良いのですが、気になったのは、足もとの方です。前
日は雨でしたので、その痕跡が面白い。排水溝の蓋にはたくさんの落ち葉固まっています。
椎の木の下には、沢山の椎の実が落ちていました。そして、カツラの樹の下にはたくさん落
ち葉が落ちていました。時間は10時ごろですから、陽が当たって、濡れていた落ち葉もどん
どん乾き始めていたのですがカツラの落ち葉をよく見ると水滴がたくさんついていました。
カツラの葉っぱは、防滴コーティングがされていうようで、水滴を良く弾くのです。しばら
くしゃがみ込んで本格撮影しました。

週末がやってきましたが、またまた台風接近です。出かける計画をしていましたがどうす
るかちょっと悩んで決めたいと思います。

by nama3_kitano | 2017-10-28 00:01 | 自然 | Comments(0)

水面の彩 奥日光

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戦場ヶ原の真ん中辺を湯川という川が流れています。湯ノ湖から中禅寺湖へ向かって流
れている川です。8日日曜日は、晴天になりました。晴天になると今の時期は紅葉の色が
鮮やかになります。都笹に覆われた樹林帯も基本的に広葉樹が多いので、彩り豊かに色
づきます。上を見上げてもそうした紅葉を目にすることができますが、川面を見下ろして
みるとそれ以上に面白い光景を目にすることができます。写真的には、ちょっとありふれ
ていますが、撮らずにはいられません。
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時間の経つのは早くて、すでに一週間経ってしまいました。写真はまだまだありますが
そろそろ次に進みたいようにも思います。しばらく悪天が続きそうなのでどうしようかな。

by nama3_kitano | 2017-10-14 00:01 | 自然 | Comments(0)

泉門池(いずみやどいけ)

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赤沼駐車場から湯滝に向かう戦場ヶ原のハイキングコースのほぼ中間点にある池です。
清冽な水がこんこんと湧き出ている場所で、小田代ヶ原への分岐点の近くということも
あって絶好の休憩ポイントでもあります。最近は、いつも、早朝の小田代ヶ原での撮影
のあと、ここへきて朝食をとる場所になっています。今は秋色に水面が染まって、とて
も美しい。ここの素晴らしいところは水面のすぐそばまで下りられることです。
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何時ものように湧水の近くまで降り立って撮影していると落ち葉が水面に落ちました
。優雅にたゆたう落ち葉の小舟です。何と言っても、水面に写り込む色彩が素晴らしい
。撮影をやめて、じっと見ているだけで心が洗われるようです。春(といっても5月末)
は、池のそばにヤシオツツジやヤマツツジが咲きます。カモやアオサギなどもやってき
ます。夏は、谷地坊主などもあって緑一色で、景色自体が涼しい場所です。個人的には
戦場ヶ原の超お勧めスポットです。

by nama3_kitano | 2017-10-13 00:01 | 自然 | Comments(0)

月明かりの小田代ヶ原

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8日は、真夜中の午前1時に赤沼駐車場を出発しました。月が満月に近い状態なので、夜で
も明るい。この明るい月明かりの小田代ヶ原を久しぶりに見てみたい。そんな気持ちでいっ
ぱいでした。午前中まで雨模様だったためか、いつもより空気が湿っぽい。小田代ヶ原が近
づくにつれ、月明かりが薄れ、霧が濃くなり始めました。
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約45分で小田代ヶ原に到着しました。霧の影響で目の前に展開する風景はぼんやりしてい
ました。かといって新月のころような闇夜でもありません。霧は、雨霧と違って、薄くなっ
たり濃くなったりを繰り返します。薄くなった時には、男体山、大真名子山、小真名子山、
太郎山、などお馴染みの山々が浮かびます。幻想的というより夜の小田代ヶ原は、夢幻的な
風景です。時折、ピーッという牡鹿の鳴き声が響き渡り、ちょっと物悲しい気分を惹起させ
られます。4時20分過ぎになって、この日最初のカメラマンが現れました。いつもの朝の小
田代ヶ原が始まりました。

by nama3_kitano | 2017-10-11 00:01 | 自然 | Comments(0)