nama3の気ままに雑記

カテゴリ:自然( 200 )

すすきの穂

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写真は、雑草園のススキです。見ごろになってきました。今年は、穂の出方が早く、気
のせいかいつもの年より勢いを感じます。たぶん、夏が涼しかったからもしれません。最
近、知ったのですが、ススキの開花日のことです。自分は、小さい黄色い花が咲き始める
のが開花日だと思っていました。でも基準は違っていて、「葉鞘(ようしょう)から抜き出
た穂の数が、穂が出ると予想される全体の約20%に達したと推定される状態」になった日が
開花日なのだそうです。
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それともう一つ、開花日から2か月後に、冬が訪れるそうです。今年の雑草園のススキの
開花日がいつだったか、正確には分かりませんが、2か月後というと11月末から12月初めの
頃になります。そのころになると初霜が降りたり初氷が張るということでしょう。という
ことは、これから約2か月が本格的な秋ということです。
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秋は、いろいろですね。曰く食欲の秋、曰く読書の秋、曰くスポーツの秋、曰く芸術の秋
などなど、夏と違って、いろいろなことに集中できるということなのでしょう。いろいろ
な意味で実り豊かな秋を満喫したい。そんな気分になる季節感をススキの穂が運んできた
ように感じます。


by nama3_kitano | 2017-10-02 13:41 | 自然 | Comments(0)

落ち葉の美学リセット

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 「落ち葉の美学」と称して落ち葉を撮り始めて、7年くらい経ちます。ここ2,3年は、
撮る枚数が大きく減ってしまった。理由は、いくつかあります。最初撮り始めたときは
、その美しさにひかれたのでした。晩秋に撮った雑草園での落ち葉写真がスタートでし
た。その後、行く先々で撮るようになりました。見た目の美しさでいえばやはり秋から
冬にかけての季節に見られる落ち葉です。鮮やかに色づいていて楽しくもあります。
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 でも、撮り続けるうちに、だんだんマンネリ化する。紅葉した落ち葉は、確かに美しい
。美しさに慣れてくると物足りなさが頭をもたげてくる。そして落ち葉の美って何?だん
だん美しさには、見た目の美しいだけではない美しさを求めるようになっていきました。
それが迷走の始まりだったかもしれません。迷ってわからなくなった時は原点に戻ってみ
る。そういう意味で、これから始まる広葉樹の落ち葉シーズンは、見た目の美しさを追求
しようかと思っています。さてさて、どんな出会いがあるでしょう。何だかワクワクドキ
ドキ気分になってきました。

※写真撮影のモチベーションが駄々下がり状態が続いています。なるべく更新は行いたい
と思っていますが、お休みすることがありますので、よろしくお願いします。

by nama3_kitano | 2017-09-29 00:01 | 自然 | Comments(0)

生きものイキイキ 小出川

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湘南の曼珠沙華を狙って行った小出川ですが、雑草に嵌ったことは、昨日書きました。雑
草の勢いが良いということは、当然のことながら生き物たちの勢いも良い。特に蝶が多く、
花を撮っていても、「私を撮ってよ」と言わんばかり画面の中に入り込んでくる。狙わなく
ても撮れてしまう。そんな感じでした。名前は??か、自信がないので、書きませんが、ざ
っとアップしたいと思います。
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なんか、猫までも野性味を感じてしまう。

by nama3_kitano | 2017-09-28 00:01 | 自然 | Comments(0)

榎の古木と曼珠沙華

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小貝川を後にして向かった先は、筑波山麓にある燧ケ池です。この池は農業用溜池のよう
です。ですから、池の周辺は、山裾の集落と見渡す限りの水田です。典型的な日本の農村風
景と言って良いと思います。池の堰堤には、榎の古木があって、これが知る人ぞ知る古木な
のです。そして、秋になると堰堤に真っ赤な曼珠沙華が咲き誇って、彩を添えるのです。筑
波山と榎の古木と曼珠沙華、その風景を想像しただけでワクワクです。自分の写真力で、そ
の魅力を伝えることが果たしてできるのかどうか、甚だ頼りないですが、撮りたいという意
欲だけは、超ド級で向かいました。
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 その榎とのご対面。その瞬間にもう曼珠沙華の撮影が明後日の方に飛んでいきました。樹
齢約300年と言われているその古木の存在感に圧倒されました。太い幹の裏に回ってみると何
ということでしょう、殆ど空洞状態です。これで良く倒れないなあ、これで良く生きながらえ
ることが出来るなあ、そうしたいろいろな感慨は頭の中を駆け巡りました。
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 下から左右横から、池の対岸から、田んぼの畔を歩いて田んぼの中からといろいろな地点
から観察しました。背丈はそれほどでもなく、遠目で見ると普通の木に見えたりします。こ
の普通感が良いのかもしれません。根本へ行くと全然違って見えるのです。落葉樹なので、
紅葉し、冬は冬枯れになる。花も咲かせるそうです。つまり四季に渡って撮影できる樹です
。こりゃあ、今回だけでは終われない木になるかもしれません。

by nama3_kitano | 2017-09-17 00:01 | 自然 | Comments(0)

秋の香り

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 典型的な香で季節を告げる花があります。春は沈丁花だし、秋はキンモクセイです。い
つも通勤で通り抜ける公園で馥郁とした秋の香りが漂ってきました。『キンモクセイ?』
と思って、香りの方へ視線を向けると白い小さな花がありました。そうです、ギンモクセイ
です。一般的にキンモクセイの後に咲くと言われているギンモクセイが先に咲き始めたよ
うです。???かな。そもそも、この公園にギンモクセイがあることを初めて知りました
。キンモクセイはたくさんありますが、まだ花は付けていません。時期的にもうすぐ咲き
始めるとは思いますが・・・
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それとやはり曼珠沙華。この公園でも見ごろになってきました。やはりちょっと早いよ
うに感じます。

by nama3_kitano | 2017-09-14 00:01 | 自然 | Comments(0)

秋の気配

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 雑草園でニラの花が咲き始めましたので、1枚押さえておくかとカメラをもって降りてみ
ると、なんとアゲハがしがみついていました。雨の中、動けないのかな。レンズを近づけて
も動く気配がありません。動かないことをいいことに手持ち深度合成でさつえいしました。
9月に入って、虫の声が大きくなったように感じるのは、気のせいでしょうか。

by nama3_kitano | 2017-09-03 00:01 | 自然 | Comments(2)

3年ぶりのそば畑

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 8月27日、奥日光でゴミゼロ倶楽部の夏のoff会が開催されました(報告は後日たっぷりと)
。奥日光へ行かねばならないなら、ついでにちょっと足を延ばして、昨年、一作年と行けな
かったそば畑に行こうということになりました。そういう訳で、25日の夜出発して、26日は、
福島のそば畑2か所をめぐりました。花の咲き具合がちょっと心配でしたが、見事な咲きっぷ
りで、大喜びでした。でしたが、ちょっと天候は微妙でした。日の出前にそば畑に着くと、撮
影ポイントには、すでに7,8人のカメラマンが三脚を立てていました。あいさつもそこそこに
撮った写真がこれです。
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 とても素晴らしい条件で、この後の朝焼けに期待も高まったのですが、思うようにいかない
のが自然写真です。10分ほどするとガスがどんどん降りてきて、ポツリポツリ降り始め、あっ
という間に本降りの雨となりました。カメラマンもあっという間に撤収してしまいました。自
分は、雨がすぐ上がるのを期待して車で待機しました。30分ほどで、雨は上がりましたが、ガ
スが残り視界不良。
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 1時間ほど粘りましが、天気がそれ以上良くなる気配がないため、もう一つの、写真のこの
場所より標高の低いところにあるそば畑へ移動してみることにしました。移動時間1時間と場
所の違いにより天候の違いに期待してです。つづく

by nama3_kitano | 2017-08-28 00:01 | 自然 | Comments(0)

レンゲショウマの御岳山へ3

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本日は、表題と内容がいささか違うかもしれません。レンゲショウマは確かに魅力的な
花です。今の時期の御岳山の魅力はこの花であることは間違いありません。でも御岳山に
ついてちょっと考えると魅力はたくさんあります。ミシュランガイドに載っている観光地
として、高尾山があります。その高尾山に勝らないとも劣らない魅力をこの御岳山は持っ
ていると思っています。歴史、文化、自然などどれをとってもです。
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 レンゲショウマを撮るために登った御岳山ですが、この日は深い霧に覆われていたこと
もあって、その霧が様々な効用を風景に付加して、いつも以上に魅力を感じました。樹林
を切り開いて作られた何でもない空き地が、普通なら見ることなく通り過ぎてしまう樹林
帯が、登山道横の普段なら見過ごしてしまう草花に至るまで魅力的に見えてしまう。霧は
ある意味、最高の舞台装置かもしれない。

by nama3_kitano | 2017-08-24 00:01 | 自然 | Comments(2)

そんなところで咲かなくても

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 雑草園に植えられている百合が、こんなところで咲き始めました。この場所は、隣のア
パートの塀際、駐車場への導入路の端っこです。写っていませんがこの花の咲いている道
路の左側に雑草園があります。種がこぼれたのか、鳥が運んだのか、理由はわかりません
がこの場所に芽を出し花を咲かせました。しかも雑草園より早く咲き始めたのです。土の
地面の雑草園よりコンクリートの隙間の方が成長が早い?環境に不満の言う訳はなく、ど
んな場所でも生存条件があれば適応してしまう。植物は本当に不思議な力を秘めています。
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 うまく撮れないことをカメラの所為にしてしまう自分に向かって、どんなもんだいって
笑っているように見えてしまいます。情けなかー自分。

by nama3_kitano | 2017-08-06 00:01 | 自然 | Comments(0)

おっとどっこい

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 榛名神社へ行った時のことです。新しく市営駐車場(無料)が出来ていました。神社ま
ではほんのちょっと(参道まで3分くらい)遠くなりますが、ここからなら、大鳥居から
山門まで続く「宿坊街」の参道を歩くことができます。なので、ここへ車を止めて行くこ
とにしました。そして、歩き始めてすぐ写真のこれが目に入りました。銀杏の幹を切って
作られた腰掛です。なんと葉っぱが出ているのです。つまり、死んではいないということ
です。それで思い出したことがありました。
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 それは、35年ほど前に読んだ本のことです。宮大工の西岡常一さんが書かれた「法隆寺
を支えた木」という本です。法隆寺の梁や柱に使われている木は、1000年以上経っています
が、実は今でも「生きている」のだそうです。自分は、花や樹木を好んで撮影しています
が、植物についてほとんど何もしらないに近い状態であることに改めて気づきました。植
物は、これからも被写体としていきます。リスペストする意味でももっと勉強しなければ
ならいないと痛感しました。で、早速今、ある本を読み始めました。「植物はなぜ薬を作
るのか」(斉藤和季著 文春新書)。なじみのない化学物質の名称がポンポンでてきて、
自分にはちょっと大変ですが、非常に面白い。植物の見方がちょっと変わるかもしれない。

by nama3_kitano | 2017-08-03 00:01 | 自然 | Comments(0)