nama3の気ままに雑記

カテゴリ:自然( 187 )

空梅雨?

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 10日(土)、11日(日)の2日間、ゼルフィスを追いかけてさいたま市の秋ヶ瀬公園へ行ったこ
とは、ゼルフィスの写真とともに紹介しました。実はその時、ちょっと気になることがありま
した。それが今日の写真です。秋ヶ瀬公園内のピクニックの森には湿地と池がいくつかあるの
ですが、半分以上の池が干上がっていました。梅雨のこの時期にです。数年前、これと逆のこ
とがあって、その時は、長靴を履いてもこれ以上進めないほど水があふれていました。梅雨の
時期は、そのくらいの方が安心です。このまま空梅雨になると夏に水不足になるのではないか
と心配です。
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池に残された枯れ木が印象的でしたので、風景写真として写真を撮り始めたら、いきなり枯れ
木の横にドボン!少なくなった水に魚やカエルが集まっていて、それをカワセミが獲ったので
した。そのあと、枯れ木に止まって、獲物をしっかり銜えなおしてから飛んでいきました。今
は、獲物を獲りやすい条件なのかもしれません。でも、完全に干上がってしまったら、カワセ
ミは、池が復活するまでここへは来なくなってしまいますね。やはり梅雨は梅雨らしくが良い
なあ。降りすぎるのも困るけど。

※1枚目はピクニックの森の中にある干上がった池の底です。底に落ちていた落ち葉も乾きき
っていました。2枚目の池も水量は、いつもの1/3くらいかな。

by nama3_kitano | 2017-06-16 00:01 | 自然 | Comments(0)

蜘蛛の糸

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くもの糸というと芥川龍之介の小説を思い出してしまいます。芥川の小説くもの糸は読後感が
個人的にあまり良くない。いろいろと考えてしまうからです。でも、この蜘蛛の糸は美しい。し
ばらく頭を前後左右に振って色の変化に見惚れてしまいました。この光の色彩を見ていると、ニ
ュートンの光学からゲーテの色彩論など、本格的に勉強しようかなと思わされる。もちろん、自
分にとって難解な文章は、睡眠導入剤の役目しか果たしませんので、やりませんけどね。どちら
かというと自分の頭は常に空っぽの状態です。

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ただただ、この光彩に見とれました。蜘蛛の糸と朝日の組み合わせ、最高です。

by nama3_kitano | 2017-06-11 00:01 | 自然 | Comments(0)

雑草いきいき

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それが良いことなのか判断は付きかねます。先日訪れた山梨県北杜市でのことです。早朝散歩
で見かけた雑草がとてもいきいきしているのです。朝の光があまりにも美しいからか、朝の空気
があまりにも透明だからか、それともそれを含めた取り巻く環境がそうさせるか、とにかくいき
いき美しいと感じました。
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そして、不思議なもので、ひとつ美しい雑草を見つけると美しく輝く雑草が次々に目に飛び込ん
できます。「俺のことも見てよ」「私を忘れては困るわ」などなど、雑草たちの姦しい話し声が
聞こえてくるようです。
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雑草という名の草はありません。名前のない草もありません。必ず名前は付いています。でも
雑草という区分けはあります。どんなに綺麗と思っても厄介ものだったり、駆除の対象であった
りします。そんな雑草たちを撮るのが大好きです。そして、一人でも多くの人にその美しさに気
づいて欲しいと思っています。
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 でもまあ、駆除の対象なので、いずれ抜かれるかしてしまうでしょう。できるだ
け今のうち撮りためておきましょう。

by nama3_kitano | 2017-06-07 00:01 | 自然 | Comments(0)

ツツジ咲く甘利山そして

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土日の2日間、山梨へ行ってきました。北杜市に住む知人を訪ねていきました。つまりいつもの
ような撮影目的の旅ではありません。ありませんが、習慣としてカメラは持っていきました。撮
影目的ではありませんので、ボディ1台に単焦点レンズ4本、ストロボと三脚の軽装です。撮影は
飲み会の後、早朝、そして、最後に連れて行ってもらったツツジ咲く甘利山です。
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昔一度だけ、甘利登山は計画しましたが、頂上近くまで林道が伸びていて、車で登れることから
「年を取ってからで良いや」と実行しなかったのです。ひょんなことからいくことができました。
天気もよく、ツツジは満開とはいえませんでしたが、見ることは出来ました。そして何よりも嬉し
かったのは、ズミの花が咲いていたことです。想定外のことでした。
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他にもマイズルソウなどいろいろ。昔計画した甘利山から千頭星山登山、今度やってみようか
な。

by nama3_kitano | 2017-06-05 00:01 | 自然 | Comments(0)

痩せました?赤塚植物園

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 20年ほど前、この植物園の近くに住んでいたこともあって、この植物園は当時は子供を連れて
の散歩コースの一つでした。さいたまに引っ越し、写真を本格的に撮り始めてからは、写真撮影
のフィールドとして、定期的に訪れるようになりました。要するに大好きな場所です。その赤塚
植物園、以前より痩せてきたと感じています。自分が3,4年前からここへ来る頻度が少なくなっ
て、変化に敏感過ぎるのかもしれません。季節季節の花を見られることに変わりはありませんが
例えば、昨日のヒメコバンソウとタンポポの写真やこのチガヤの穂がドクダミの花にまとわりつ
いたシーンなどは、普通の植物園ではなかなか見ることが出来ないのですが、こういうシーンが
非常に少なくなってしまった。痩せたと感じるのはそういうことです。そこがちょっと残念と感
じています。でも、考えてみればそういうふうに思うのは少数派でしょうね。
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この植物園の美点は、コンパクトな凝縮感。斜面に作られていることによる植物観察のし易さ
他には、痩せてきたと言ってもまだまだ残る武蔵野の豊かさなどを手軽に味わえることです。植
物だけでなく、野鳥や昆虫のオアシスでもあります。痩せたと感じる部分はちょっと心配ですが
これからも大事なフィールドであり続けるでしょう。板橋区さん、ありがとうです。

by nama3_kitano | 2017-05-31 00:01 | 自然 | Comments(2)

スギゴケ

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奥日光の写真で一週間使ってしまいました。今回で最後にしたいと思います。倒木を見ながら
歩いた話は、昨日しましたが、気になるもう一つのものとは、この写真の植物です。スギゴケで
す。倒木に付いているのを撮影してから、次々目に飛び込んできます。そのたびにしゃがみ込ん
で撮影しました。
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話は飛びますが、苔と言えば、苔を集中的に撮っている人がいます。buuboroさんです。そのbu
uboroさんが久しぶりに上京されますので、今日、仕事が終わった後、会う約束をしています。本
当に久しぶりで、とても楽しみです。
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自分には到底ついて行けないほどの知識をお持ちです。いろいろ教えていただくつもり。

by nama3_kitano | 2017-05-27 00:01 | 自然 | Comments(4)

霧が消えた後

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カラマツについた水滴のキラキラが美しい。霧のあとの水滴は、雨の水滴と違ってきめ細かなの
ですが、それが光っているのですから、何も言うことはありません。人工のイルミネーションと違
ってその光は、どこまでも優しいのです。霧が消えた後は、普段なら撮影のモチベーションが下が
って一服のため朝食にしたり、時には、撤収なんてこともあります。今回、この光景が目に飛び込
ん出来て、もう虜になってしまいました。
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自分にとって小田代ヶ原は偉大な教師です。いつもいろいろ教示がある。今回は、これでした。こ
れまでも同じような光景を見てきたはずですが、あまりビビッと来なかったのでしょう。こんなに
気分が高揚することありませんでした。霧が消えたからと言ってすぐに撤収してはいけません。肝に
銘じました。主役が光と水と空気、脇役がカラマツとズミという組み合わせも良いですね。

by nama3_kitano | 2017-05-24 00:01 | 自然 | Comments(0)

やはり、霧の効用

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早朝、小田代ヶ原に大勢のカメラマンが集まるのは、霧が出るからだと思います。たびたびこ
のブログで書いてきましたが、霧は、風景を抽象化する。そんな景色を高い確率で見ることがで
きるのです。今回、2日間とも晴天に恵まれたこともあって、霧がでました。特に日曜日の霧は、
あの白樺の木やズミの木に、まるで演出者がいるのではと思わせるような、濃淡を繰り返し、完
全に霧にシャッターを切らされている状態になってしまいました。
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日の出とともに霧の動きは、一層活発になる。それに加えて空気の色の変化が面白い。日の出前
青かった空気が、一気に無色透明になって、草や樹木が本来の色を取り戻す。霧がうまい具合に幕
を作って、雰囲気を盛り上げるのだ。何回見ても見飽きない。いつも見とれてしまう光景です。そ
れに加えて今回は、もう一つ、素晴らしいモノを見ることができました。それは明日。

by nama3_kitano | 2017-05-23 00:01 | 自然 | Comments(0)

小田代詣ではやめられない

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日曜日は、2時過ぎに起床して、土曜日よりさらに早い時間に出発しました。赤沼駐車場を出発する
とき5,6人の若い人たちが車の周りでガヤガヤとちょっとうるさい。出発時、「おはようございます」
と声をかけてみました。なんのことことはない、満天の星空に感激していたのでした。帰って来た言
葉が、「こんばんは」そうか、自分にとっては朝ですが、彼らにとっては夜なのですね。おまけに「
がんば!!」って声援までいただきました。今日の1枚目は、日曜日(21日)のファーストショット
です。月が出ていて星は金星くらいしか見えません。
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珍しいことがもう一つあった。赤沼駐車場から戦場ヶ原につけられた遊歩道を小田代に向かって
歩いているときのことです。実は、この行程で人に出会ったことはないのですが、前方に灯りが
見えたのです。「先行者がいるんだ、初めてだな」と思いました。小田代の入口で追いついたの
ですが、これまた若い4人グループでした。荷物を見るとカメラを持っていなさそうな軽装です。
私のザックの大きさにびっくりしたらしく、「(こんな軽装で)大丈夫かな」と。「もうすぐ、
小田代ヶ原です。バス停もありますからだ丈夫ですよ」と返すと安心したようでした。日曜日
は、カメラマンの方が少ないくらい。貸し切りに近い状態で撮影しました。
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東の空が明るくなってきて、劇場の始まりです。霧は、この後、土曜日よりもたくさん出ました。
撮影条件としては、最高の部類かもしれません。もう無我夢中でシャッター切りました。日曜日は
早めに撤収して、13時半には帰宅しました。富士フィルムスクエアで開かれている写真展を見るた
めです。写真展はSSP展です。顔見知りの写真家さん達とゆっくり話したかったのですが、殆ど
話すこともなく、すぐに帰りました。写真の整理を早くしたかったのです。ちょっと申し訳ないな
あと思いつつ。今回、内容が濃すぎて、なかなかまとめるが難しい。故に、まとめることは考えず
、徐々にアップしていくことにします。

by nama3_kitano | 2017-05-22 00:01 | 自然 | Comments(2)

今年最初の小田代ヶ原

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約半年ぶりにやってきました。土曜日は、快晴の朝、天気が良すぎて霧は少ししかでませんでし
た。晴れたので、当然冷えました。隣で写真を撮っていた方が、ザックに温度計を付けていて、今
氷点下2度だと教えてくれました。地元の方らしく、「昨日の方が良かったよ。ただ、今日より寒か
ったけどね」と仰っていました。霧が盛大にでたそうです。
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戦場ヶ原に1時半について、1時間ほど休んでから歩きました。小田代ヶ原に着いたのは3時40分こ
ろで当然一番乗り。10分後にとなりに陣取った方がやってきました。明日も来ると言っていました
ので凄いなあ、ここに住んでいるようなものだ。正直羨ましい。昼は、温泉に浸かった後昼寝、15
時半になりましたので、そろそろ始動します。日曜日、もう一度小田代ヶ原で夜明けを迎えてから、
帰宅します。

by nama3_kitano | 2017-05-21 00:01 | 自然 | Comments(0)