nama3の気ままに雑記

カテゴリ:自然( 187 )

春の香り

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横を通ると香しい香りがする。それは、春を告げる香りです。秋の訪れをキンモクセイ
の香りが知らせてくれるように春は、この香、沈丁花の花が知らせてくれる。大自然の
動き、自然の摂理のようなものを、そんな些細なことからも感じることができる。春の
感じ方もいろいろある。ちょっと思い浮かべてみても、肌で感じる春、舌で感じる春、
香りで感じる春、目で感じる春等々。香りで感じる春の代表が沈丁花であると思ってい
ます。

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沈丁花、香りは強いですが、見た目は非常に地味な花です。色は、地味目な赤の混じっ
たものと真っ白なものの2種類です。通勤で通り抜ける公園には、入り口付近にたくさん
植えられています。しばらく、通るたびに春の香りを感じることができますね。
by nama3_kitano | 2017-03-07 00:01 | 自然 | Comments(2)

朝のグラデーション

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なんかどこかで見たことのある光景だなと思いました。横に帯状に伸びた白い霧が立ち会われ、どん
どん大きくなるのです。数年前、小田代ヶ原で、日没後に見た光景によく似ていたのでした。いつも
の場所で何時ものように撮影していましたが、この光景が目に入った瞬間、「移動しよう」と思いま
した。思うが早いか、カメラを付けたままの三脚を担いで霧の方へ、小走りで移動しました。そして
見ることができたのです。局所的に深くなる霧を割って、光芒が現れたり、霧が赤く染まったりをで
す。
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ドラマは短時間で終わってしまう。そして2度と同じ光景を見ることはできません。どこをどう切り
取るか、ほとんど何も考えず、すべて行き当たりばったりです。でも眼前で展開する風景があまりに
も素晴らしく、どこをどう切り取っても美しい。そして、何時もながら、色のグラデーションに酔い
しれるのです。空も水面も霧もススキも空気さえも。
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7時半過ぎ、霧が完全に晴れましたので、スプリング・エフェメラルを探しに行くことにしました。
by nama3_kitano | 2017-02-28 00:01 | 自然 | Comments(2)

赤い霧

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20代の頃、山登りに明け暮れていました。所属していた山の会は、岩登り中心の活動を
していました。岩登りを始める前は、縦走中心の山の会だったようです。岩登り中心にな
ったある年の夏山合宿が剣岳三ノ窓をベースに行われました。そしてその合宿時、日本海
側から湧き上がった霧が夕日で赤く染まるさまを見て、みんな感動、山の会の名称を「赤
い霧同人」に変えようということになったのです。その赤く染まる霧を本当に久しぶりに
見ました。そしてそんなエピソードを思い出したのでした。
by nama3_kitano | 2017-02-27 00:01 | 自然 | Comments(0)

霧湧く渡良瀬遊水地

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渡良瀬遊水地へ行ってきました。25日の土曜日、セツブンソウを撮るために栃木県へ向かいました。
どうせなら、渡良瀬で日の出を迎え、その後、セツブンソウ自生地へ行けば一石二鳥と考えた訳です
。作戦はどうなるか、4時に起床して、外へ出てみると小雪がちらちらしていました。一瞬、どうし
ようかと思いましたが、天気予報を信じて、そのまま出発しました。いつものポイントに着いて、撮
影開始、数枚撮って、いつもと霧の出方が違うことに気づきました。慌てて川の方へ移動しました。
正解でした。今まで見たこともなかったドラマに遭遇することが出来ました。
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得てしてそうであるように、この日は、カメラマンも少なかった。この朝のドラマを見られただけで、
なんか、満腹になってしまった。写真は、無意識にたくさん撮影しました。取り急ぎ2枚ほどアップし
て置きます。渡良瀬のあとは予定通り、セツブンソウ自生地へ向かいました。今回は、今まで行ったこ
とのない自生地を2箇所訪れることが出来ました。満足度の高い撮影行となりました。写真は、整理で
き次第、アップ予定です。

by nama3_kitano | 2017-02-26 00:01 | 自然 | Comments(4)

今年最初の渡良瀬詣で

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今の時期にしては、とても暖かい朝でした。予報通り、天気は下り坂なのか、非常に雲の多い空でした。
それでも日の出の時間には、空を覆った雲を、陽の光が割って、陽光が湿原を照らしました。この湿原が
よく見せる霧に包まれた幻想的な朝ではなかったが、やはり、朝はいつだって、ドラマチックです。
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こちらは、ファーストショットです。今週末は、ゴミゼロ写真展、その次の週も湘南支部の撮影会が入って
いる。そしてその次は、行くかどうか決めていないけどCP+もある。ということは、この週末に行かなけれ
ば2月も行けない。という訳で、例え、雨が降っても行こうと決めていました。
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8時近くなると、雲は蹴散らされるように晴れて、熱気球がどんどん飛び出す、いつもの渡良瀬になって
いました。10時ちょっと前に撤収しましたが、今回もしっかり渡良瀬を満喫させてもらいました。
by nama3_kitano | 2017-02-06 00:01 | 自然 | Comments(0)

新宿御苑の気になる樹

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 年に数回しか訪れない新宿御苑ですが、ここが好きな理由の一つは、大木があることです。中でも
このハクレンの樹が大好きで、新宿門から入ると花の時期でなくても、真っ先にこの樹の所へ行きます。
昨年は、花を撮るぞ、撮るぞと思いながら見逃してしまった。少しだけ膨らみだした蕾、花は3月でした
ね。今年は見逃さないようにしたいものです。
by nama3_kitano | 2017-01-31 00:01 | 自然 | Comments(0)

スイッチ・オン?

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寒波に襲われたこの一週間、体調がイマイチだったこともあって、大げさに言えば青息吐息の状態
でした。写真もほとんど撮れませんでした。昼休みも写真の時間をつくれなかったのです。でもひょっ
としたら、スイッチが入ったかもしれません。なんのスイッチかというと桜の開花に向けたスイッチです
。所謂、休眠打破というやつです。桜は、夏にできた花芽が長い期間休眠し、冬の寒さで目覚めると
聞いたことがあります。そして、寒波でスイッチが入り、気温の上昇に合わせて花芽が膨らんでくると
言うわけです。
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今、桜でも早咲きの寒桜が見頃になってきました。ここ数年、桜花は追っかけの対象にして来てきま
した。可能な限り、今年から年間を通して追いかけようと考えています。花だけでなく、という意味です
が、とりあえず、寒桜から始めましょうか。
by nama3_kitano | 2017-01-29 00:01 | 自然 | Comments(2)

落ち葉の美学 氷漬け

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22日は、そんなに強い冷え込みではありませんでした。でも写真のような光景を見ることができました。
初冬の時期に湿地の池に落ちた落ち葉が、水中で熟成されていきます。そこに北風に乗ってやってきた落
ち葉が重なって、そのまま凍ってしまった状態です。そしてもう一枚(↓)は、池に沈んで氷漬けになった落ち
葉です。落ち葉は、いろいろ撮っていますが、こういう状態は、初めてです。
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今回の失敗。PLフィルターを忘れたこと。最近、撮影に出るとき、忘れ物が多い。
by nama3_kitano | 2017-01-25 00:01 | 自然 | Comments(0)

冬枯れ

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冬枯れの植物が美しいと思ったことはありません。でも、冬枯れした植物にはとても魅力を感じます。
なんでだろう~?ちょっとだけ考えてて見たほうが良いかな。今日の写真は、日曜日の早朝、撮ったも
のです。何の変哲もないどこにでもありそうな冬枯れした植物です。美しいとは思わないけど、なんか
引き寄せられて、実はレンズを変えながら50カットくらい撮りました。
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ちょっと良いなあと思う冬枯れもあります。これは、セイタカアワダチソウですが、黄色い花の時期よ
り、個人的には今のほうが美しいと感じています。冬枯れという言葉は、冬の季語でもあって、多くの
詩に詠まれています。それは、魅力があることの証とも思えます。自分とってはどううか。どこに魅力
を感じるのか。この枯れ色も錆好きとしては非常に惹かれるますが、一番は、背景にある生命力の
ようなものを感じるからだと思います。枯れ姿はどちらかかというと死とか腐食とかのイメージもあり
ますが、それは、仮の姿でしかないと思えるのです。自然の摂理に従った命の営みが形として表れ
ているです。まだまだ、曖昧模糊としてうまく書けませんが、もっとたくさん撮ってもっとたくさん考えて
見たいと思います。
by nama3_kitano | 2017-01-24 00:01 | 自然 | Comments(4)

透明な空気感とキラキラ

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久しぶりに訪れた赤塚植物園ですが、いろいろなことを感じさせてくれました。寒波が襲来していることも
何時もと違う空気感を感じさせられたのかもしれません。ここへは、大抵、花を求めて来ることが殆どです
し、花の少ない今の時期は、やはり寂寥感が漂います。シモバシラの氷柱は、見事ですし、23区内では
なかなか見ることができません。それだけでも一見の価値があり、ここを訪れる意味があると思います。
でも、自分にとっては、それ以上の魅力が他にあるのです。それは、ちょっと大げさに言うと深山に分けっ
た時に感じる独特の感覚に近い感覚を味わうことができることです。そして、それは得てして花の少ない
時期に多く感じます。
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あと1っか月もすると野草の花が咲き始めます。すでにフクジュソウは大分膨らんでいましたので、今月
中には咲きだすでしょう。節分草、雪割草やシュンラン、そして、ダンコウバイやサンシュウ、マンサクとい
った木の花も咲きだして絢爛な季節に入って行きます。そんな季節を楽しみに、風邪気味の体にはちょっ
とやりすぎかなと思いつつ、大きく大きく深呼吸して、この透明な空気を体に取り込みました。
by nama3_kitano | 2017-01-18 00:01 | 自然 | Comments(0)