nama3の気ままに雑記

カテゴリ:自然( 159 )

水滴が目に留まった

f0224100_2213129.jpg

 この水滴を発見したとき、そうだ!深度合成だ!マクロの達人=メカロクさんの写真が目に浮かんだ。
コスモスの撮影にちょっと飽き始めたころ、ちょうどいいタイミングできれいな水滴をたくさんつけた花
?が目に留まったのです。早速、E-M1に60マクロを付けて、深度合成を試みる。つもりでしたが、ファー
ムアップでこの機能がついてから、数回テスト撮影したのみで、設定の仕方を完全に忘れてる。参ったなあ、
こういう時はまず落ち着くことです。目の前の水滴は、一瞬で消えるわけではない。陽が当たり始めるま
でにもう少し時間がかかる。そこでメニュボタンを押して、探してみる。深度合成という文字は全然出て
こない。2周目で言葉を思い出しました。フォーカスブラケットだ。そうするとありました。
f0224100_2215841.jpg

 細かい設定は、よく分からないが、フォーカスブラケットだけは設定できたので、あとはデフォルト
状態でとにかく撮ってみる。撮っているうちにだんだん思い出してきました。自分は、説明書をあまり熟
読しない人です。故にカメラの操作は、いつも直観で操作して覚えてきました。故にたぶん、本来の性能
を使い切ることはほとんどありません。でも、このカメラ、もうすぐ新型が出るようですが、当分自分は、主
力機としてこれを使い続けます。合成された画像を見てそう思いました。
f0224100_2222595.jpg

 深度合成が機能として載ったとき、これを落ち葉の美学で使おうと考えていたのですが、実際は、使
ってきませんでした。対応レンズが少ないことも理由の一つです。落ち葉を撮ろうと思ったとき、大抵は
対応レンズを持っていないとかE-M1を持っていないことが多かったのです。60マクロは、コンパクトで
比較的軽いのでこれからの季節できるだけ持ち歩こうと思います。あっ、でも平日はE-M1を持ち歩くこ
とがほとんどないのでした。できればE-PLシリーズにこの機能を載せてほしいなあ。そうすれば毎日持
ち歩けるのに。でもそれはないよね。毎日持ち歩くならToughを買えっていうことか。
by nama3_kitano | 2016-10-21 00:01 | 自然 | Comments(2)

雑草園で秋色を探すPartⅡ

f0224100_20362966.jpg

 レフレックスレンズで撮る雑草園シリーズという訳ではありませんが、写真を撮りに行け
ない平日、撮影の楽しみは、出勤前、昼休み、退勤後と時間が限られてしまいます。日が短
くなって退勤後に撮れる写真は、ジャンルが限られてしまいますし、撮りに行くにはそれな
りの準備と気合が必要です。そんな訳で、最近は、出勤前の朝撮った写真と昼休み、散歩が
てらに撮った写真が多くなってしまいます。
f0224100_20365224.jpg

 そんな訳で、朝、雑草園を撮ることが多いのですが、レフレックスレンズがマイブームで
あることもあって、手元にある2本のレフレックスを交互に使っています。本日は、TAMRON
SP500㎜F8をE-M1に付けて撮ったものです。レフレックスで覗く世界は、肉眼で見る世界と
は明らかに違います。
f0224100_20371163.jpg

 望遠レンズやマクロレンズで覗いても肉眼の世界とは別世界を見ることはできますが、そ
れとも違う世界を見ることができるのです。それがなぜなのか、なんでそう感じるのか、よ
くわかりません。
f0224100_20382887.jpg

 ひょっとしたら、普通のレンズと比べて、あまりくっきりと映らない。その写り過ぎない
ことによって、逆に、光の流れや空気感のようなものが写り込むのかもしれません。まあ、
理由はともかく、この特性を何とか生かした写真を撮ってみたいものです。それによって、
表現の幅が広がるような期待感があります。

 ※写真は10月7日朝、撮影したものです。
by nama3_kitano | 2016-10-10 00:01 | 自然 | Comments(0)

雑草園で秋色を探す

f0224100_1441494.jpg

出勤前の30分、雑草園で秋色を探してみました。最初の写真は、雑草園の最後の曼珠沙華です。
一本は咲き終わり、背景の一本が最後にピークを迎えた花です。これで曼珠沙華の花のシーズンは
完全に終わりです。その根元を見れば
f0224100_1443435.jpg

緑の葉っぱが、青々と茂り始めました。これから冬の間中、この葉たちは、他の木々が葉を落として
も青々として、冬の光をいっぱい浴びて光合成を繰り返します。
f0224100_14463017.jpg

こちらは、赤く色づき始めたピラカンサスの実です。この実を覆うようにしているのが薄です。薄
も花を咲かせ始めました。
f0224100_14483699.jpg

たくさんある訳ではありませんが、これから薄の花を少しだけ楽しめます。猫の額ほどの広さの雑草
園ですが、季節の移り変わりには、意外なほど敏感です。
 写真は、すべて、Tokina Reflex300㎜F6.3を使っています。Photokinaが開催されてとても魅
力的なカメラやレンズが発表になっています。使ってみたいとは正直思いますが、当分、新製品の導
入はしないつもりです。理由は、今手持ちのカメラレンズでも十分な画質が得られること。新しいカメ
ラを導入すれば、撮影のモチベーションは上がりますが、自分にとっての写真の進化は、あまり期待
できないことです。今は、自分自身を進化させることに注力した方が良いと考えています。勿論、経
済的な理由も大きいですけどね。

※写真は10月5日朝、出勤前に撮影したものです。
by nama3_kitano | 2016-10-08 00:01 | 自然 | Comments(0)

苔 木漏れ日の贈り物

f0224100_22284219.jpg

久しぶりに晴れたこともあって、木漏れ日がことのほか美しい。特に倒木を覆った苔の緑は、木漏れ日
が当たってものすごく鮮やかです。遊歩道からちょっと離れた、ミヤコザサに覆われた斜面にあるので、
近づくことはできません。レンズを望遠に変えて寄るしかないのですが、ファインダーをのぞくとしばし動
きがたいほど、その美しさに見とれてしまいます。最近は、「コケ女」なる言葉もあって、この世界に填ま
る人が多いらしい。写真仲間のbuuboroさんは、この世界にどっぷりと浸かられていますが、単に見るだ
けでなく、「拡大鏡」で観察されていますので、次元が違うのでしょうね。この中に肉眼で見えないほど
の大きさの小さな生き物がたくさん住んで一つの世界を作っていると考えると確かにワクワクします。
f0224100_22125033.jpg

そうそう、buuboroさんのブログを見ていて、地表に生きる超微細な生物たちが大変大きな役割をはた
していることを書いてある本のことを思い出しました。しかし、その題名が思い出せなくて、また、思い出
せないことを思い出しては、悶々としていました。それが、先日、ひょんなことから思い出しました。たま
たま読んだ無料の書評誌にその本のことがおすすめ本として出ていたのです。それは、レイチェル・カー
ソンの「沈黙の春」でした。いま、無性に読み返したくなっています。近々、本屋さんで探そうと思ってい
ます。
by nama3_kitano | 2016-09-30 21:55 | 自然

水の惑星

f0224100_6275569.jpg

 それは、空の水(=雲)と地の水(=中禅寺湖)のせめぎあいを見るような光景でした。ちょうど
いろは坂を登って中禅寺湖畔に来たとき、この光景が目に飛び込んできたのです。二荒山神社中宮祠
の駐車場に車を止めてしばし眺めることにしました。地球は水の惑星であると言われていますが、特
に日本は湿潤な気候のためか、こうした光景を見ることが出来るのですね。
f0224100_6281775.jpg

 そして、戦場ヶ原赤沼駐車場で日没を迎えたのですが、西の空が久しぶりに茜色に染まりました。
でも茜色の西の空より東の空の方がこの日は気になりました。男体山の斜面にかかった雲の色です。
なんともまあこの優しい色合い。しばし見とれているうちにみるみる色あせてしまいましたが、素晴
らしい光景に出会えました。これも水の惑星からの贈り物でしょう。
by nama3_kitano | 2016-09-29 21:26 | 自然 | Comments(0)

青空が恋しい

f0224100_14522282.jpg

台風が去った今朝の雑草園の曼珠沙華です。ふつう台風一過というと青空ですか、台風が去っ
てもどんよりとしています。雑草園の曼珠沙華、早咲きエリアはちょうど満開になっています。そ
して遅咲きエリアでも咲き始めました。つまり、曼珠沙華はピーク期に入ったようです。雨に濡れ
てしっとりとした姿は、それはそれでいいのですが、青空背景の赤い曼珠沙華も撮りたいなあと
いうのが、今の正直な気持ちです。明日も予報では曇天模様、お彼岸のお墓参りの後、どこへ
撮りに出没するか、ちょっと考えてしまう。晴れなら、あそことかあそこなんて浮かぶのですが・・・
f0224100_14524191.jpg

by nama3_kitano | 2016-09-22 08:18 | 自然 | Comments(0)

久しぶりに渡良瀬へ

f0224100_21244125.jpg

早朝、久しぶりに渡良瀬遊水地へ出没しました。5月初め以来なので4か月ほど間が空きました。天気
予報から朝霧、朝焼けは期待できない状況でしたが、夏姿を見ておきたいという気持ちが強く、行くこと
にしました。日の出は期待できなくても、日の出の時間には行っていたいという訳で3時半に出発して、
5時には、遊水地の奥深くの土手に着きました。朝焼けはしなかったけど、東の空が少しだけ染まりまし
た。
f0224100_21292145.jpg

今日は、雲が多い天気で、その雲が、面白い表情を見せてくれましたので、空をたくさん撮りました。故
に、結構、満足感は高いです。これから秋冬に向かって、色々な変化を楽しめるのではないかと益々期
待が高まっています。朝焼け、夕焼け、霧、月明かり、星明り、雨、風等々想像するだけでも楽しい。
by nama3_kitano | 2016-09-11 21:34 | 自然 | Comments(0)

微妙に変化

f0224100_7385544.jpg

一週間前の戦場ヶ原です。草紅葉はまだですが、夏に比べると微妙に色が変化し始めています。
今月下旬にもう一度行こうと思っていますが、そのころには、劇的に変化しているかもしれません。
足元に目をやれば、エゾリンドウヤウメバチソウなどが咲き始め、季節の変わり目を知らせてくれ
ています。
f0224100_7445718.jpg
f0224100_745777.jpg

次回はどんな風になっているか、今から楽しみですが、それまで山から離れます。
by nama3_kitano | 2016-09-09 07:47 | 自然 | Comments(0)

ズミVS白樺 小田代ヶ原

f0224100_23122111.jpg

ベタな写真で申し訳ありません。霧の小田代ヶ原を撮るとどうしてもステロタイプ的になってしまい
ます。でも好きなのです。この霧に包まれた風景。日本画に代表される美意識が自分の中にも無
意識に根付いていることを自覚せざるをえません。霧が出た朝は、撮影のモチベーションも最高
潮になります。周りのカメラマンを見ても同じです。おしゃべりをしていた人ももう撮影に集中してい
ます。たぶん、話掛けてもまともに答えてくれません。みんな至福の時を過ごしているのです。
f0224100_23123184.jpg

撮影が終わって、画像をチェックすると自分は、シンボルツリー、小田代ヶ原の代名詞、敬愛する
写真家宮嶋康彦先生が世に紹介したあの白樺の木が、あまり写っていないのです。写っているの
は圧倒的にズミの樹です。自分は、どんだけこの樹が好きなのだろうと思います。特に霧に包まれ
るとズミの写真ばかりが量産されます。よく飽きもせずにです。戦場ヶ原や小田代ヶ原にこの樹が
ある限り、ここへ通い続けることになりそうです。そのくらい好きです。
by nama3_kitano | 2016-09-07 00:01 | 自然 | Comments(0)

日の出の時 小田代ヶ原

f0224100_13524555.jpg

日の出の時間は、どこで迎えても荘厳でスペシャルなものだと言える。それが、霧の発生しやすい小田
代ヶ原であれば、スペシャルの中のスペシャルである。多くのカメラマンが早朝バス(6月~10月の土日
祝運行)を利用してやってくるのも頷ける。かくいう自分もその一人で、その至福を味わうために通ってい
る。今回の日の出は、空が真っ赤に焼けることはなかった。霧の発生もどちらかというと控えめな方だろ
うか。それでもやはりスペシャルな朝であった。光が乱反射したような不思議な光景が現出した。奥日光
の代名詞ともいえる男体山には、雲がかかって頂上は見えないものの、雲の一部が黄金色に染まり、小
田代ヶ原は朝霧に覆われる。でも、この光景も一瞬のことであった。
f0224100_13571352.jpg

小田代ヶ原でこういう朝の風景を撮っているカメラマンがどんなレンズを使っているか。大抵は標準ズー
ムか望遠ズームを使っていると思われます。標準でもたぶん、望遠側が多いのではないでしょうか。2枚
目は、この日持って行った超広角で、小田代ヶ原全体を鷲掴みにしてみた写真です。広角で撮るのは、
好きですが、画面の整理がなかなか難しい。こういう場所での写真は、ステロタイプになりがちですが、自
然が創り出す空気や光が、いつも素晴らしいアシストをしてくれます。
by nama3_kitano | 2016-09-06 00:01 | 自然 | Comments(0)