nama3の気ままに雑記

カテゴリ:花( 644 )

ついつい、寄ってしまう花

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毎日通勤で通り抜けする公園で、今、この花がピークです。花の名前はビョウヤナギ。この花を
見かけるとマクロレンズを付けてグイグイ寄りたくなってしまいます。レンズ先端を花の中に突っ
込みたくなるのです。理由は、これです。独特の宇宙が見えるのです。これが面白くてここ数年の
恒例行事のようになっています。風があると撮りずらいのですが、雨は問題ありません。今回は、
その宇宙観を強調するため、PSでソラリゼーションをかけています。自分の場合、普段は、デジタ
ル処理は「不自然に見えない」ことが基準です。ですから、アートエフェクトをかけたり、極端に
コントラストやWBを変えたりということはほとんどやりません。でも今回は、ひとつの宇宙という
イメージを出すためにカラーエフェックスを使いました。デフォルト100%ではありませんけどね。
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花の名前は、ビョウヤナギです。調べてみると別称もあって、「美容柳」「美人柳」という名前
もありました。自分はビョウヤナギで覚えてしまったので、別称はあまりしっくりきません

by nama3_kitano | 2017-06-18 00:00 | | Comments(0)

咲き始めたぞ、フフフ

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半月ほど前にきれいに草刈りされた職場近くの公園の芝生です。「そろそろ咲き始める筈」と
昼休み、カメラを持って行ってみました。予想どおりでした。毎年この時期の楽しみな花のひと
つです。今まで撮ったことのないアングルで撮ってみました。どうでしょう。ワルツを踊ってい
るように見えませんか。今年は、このアングルでたくさん撮りためようと思っています。
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撮影は、風に邪魔をされました。風自体は涼しくて大変気持ち良いのですが、カメラを近づけ
ると不思議なもので、止らないのです。息をする瞬間を気長に待つしかありません。風が息をし
た瞬間、それーっとばかりに撮影するのですが、今度はピントが合わない。距離を最短付近にし
てカメラを前後させてピントを合わせます。視線を感じて顔を上げると横を通る人がにやにやし
ながら見ていたのでした。気が小さい自分には恥ずかしくてなかなか勇気のいる撮影です。これ
が休日なら気にしないのですが・・花の名前は大体お分かりでしょう。分かりやすい写真をMore
へ貼りました。興味ある方はMoreへどうぞ。


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by nama3_kitano | 2017-06-17 00:01 | | Comments(0)

備忘録 自然写真家木原和人の言葉

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 「私にとっての写真は、ものの記録ということではなく、私自身の心の記録だと思っている。
したがって私にとっての被写体は、価値あるものではなくても、珍しい光景でなくても、その
被写体が私の心を映してくれる鏡でありさえすれば、どんな被写体でもよいわけだ。」(木原和
人写真集「光と風の季節」あとがきより)

 特に有名な撮影地へ行っても行かなくても良い。自分の心にビビッとくる被写体なら、そん
じょそこらのありふれたものでも良いということですね。
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雑草園のヤエドクダミ、まだしぶとく咲いてはいますが、きれいな個体がだいぶ少なくなりま
した。故に、このシリーズも今回で終わりにしたいと思います。今回の写真は、前回アップし
て以降に撮影した写真です。
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不思議なのですが、昨年と比べて、花期が長くなったように感じます。1枚目の写真を良く見て
ください。9個の花がついていますが、隙間に枯れたはながちょっとだけ写っています。実はそ
の花がまず咲いて、その上に次々と咲いたのが写真の花です。メインの花の上に咲く花は、3-5
個くらいが通常ですが、9個は雑草園の新記録です。いやはや何ともすごいものです。こういう
状態は植物園などでは見られませんでした。(あったのかもしれないけど憶えていない)

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写真は、今回すべて純正以外のレンズを使っています。OM用90㎜マクロ、EL-NIKKOR50㎜指風琴
レンズ、PENTAX Q10に8㎜シネレンズです。5月後半から2週間以上、長々とヤエさんまつりにお付
き合いくださいましてありがとうございました。また来年ですね。

by nama3_kitano | 2017-06-15 00:01 | | Comments(4)

備忘録 風景写真家 前田真三の言葉

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「写真は現実を写し撮ることしかできないし、素直な心で素直に撮ることが風景写真の基本で
あることは間違いない。しかしながらその一方で、自分が出会った風景を自分はこのように見た
いと思うことが、すなわち自然を発見することにつながるのだと思っている」(写真集「木々の
彩」より)

 自分はこのように見たいあるいはこのように見たを写真に定着するということですね。励みま
す。
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本日の写真は、ZUIKO DIGITAL50㎜F2.0マクロレンズ一本勝負です。マイクロフォーサーズ向け
マクロレンズは、今4本出ています。パナソニックから30ミリと45ミリ、オリンパスから30㎜と
と60㎜です。このうち60㎜マクロレンズは所有しています。
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でもいざ植物撮影に向かうとき、一番出番の多いのはマイクロフォーサーズ60㎜ではなく、この
ZD50ミリマクロです。このレンズの写りは本当に素晴らしい。欠点もないわけではありませんが、
一番信頼できるのです。予備にもう一本買っておいても良いかなあと思うほどです。
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風景写真家の言葉と八重さんまつりの組み合わせ、花がだいぶいたんできましたので、もうちょ
っと続きますが、そろそろ終わりに近づいています。この写真は、6月2日に撮影しています。

by nama3_kitano | 2017-06-08 00:01 | | Comments(0)

ごく、ごく小さい花

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「ごく、ごく小さい」という基準では「特大」になってしまうかもしれません。道端で見かける
とちょっと恥ずかしいのですが、しゃがみこんで撮影してしまいます。コンクリートのちょっと
した割れ目でも根を張り花を咲かせます。芝生や畑では雑草として駆除されてしまいます。でも
大丈夫、駆除さてもされてもいつの間にか芽を出して花を咲かせます。よく見かけるモノだけで
も、「カタバミ」「アカカタバミ」「ムラサキカタバミ」「イモカタバミ」とすぐ思いつきます
。春先に咲いているちょっと大ぶりなオキザリスも仲間ですね。
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生命力の強さから子々孫々までの家系繁栄を願ってでしょうか、古くは家紋としても登場しま
した。戦国大名の長曽我部などが有名どころでしょう。昼休み写真の時間の雑草フィールド=職
場近くの公園でも、草刈りの後、真っ先に生えてくるのがカタバミです。一か月後には、写真を
撮れる雑草フィールドが戻ってきます。逞しいですね、この生命力。
 (1枚目の写真はアカカタバミです)

by nama3_kitano | 2017-06-03 00:01 | | Comments(0)

ごく、ごく小さな花

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 道端、公園などで見かけるごくごく小さい花を撮りため始めました。こうした極小な花はその
存在を気づかれないことも多い。でも、目をこすってよく見ると小さいけれどきれいな花が意外
なほど多い。そして雑草扱いにされていますので、数が増えたりして目立ってしまうと駆除され
てしまう。そういう意味で、悲しい運命を背負っているです。極小の基準はありません。故にか
なり「大きな」極小も登場するかもしれません。また、以前、このブログで紹介した花も登場し
ますがご容赦ください。
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今日の写真の花は、ハナヤエムグラ(花八重葎)だと思います。大きさは3ミリくらいです。ま
るで江戸時代の娘さんが頭に刺した簪のように見えなくもありません。職場近くの公園で撮影し
ました。

by nama3_kitano | 2017-05-29 00:01 | | Comments(2)

アカヤシオ咲く奥日光、そして・・

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小田代ヶ原での撮影後、昼寝をするために湯元温泉へ向かいました。そこで目に飛び込んできた
のが、ピンクの花、アカヤシオです。奥日光周辺には多い花で、この花を最初に見たのも日光連山
の一角、庚申山に登ったときでした。その時は、花の名前は分かりませんでした。色からミツバツ
ツジかと思ったのですが、良く見ると形が丸みを帯びていて明らかに違う。下山して調べてみて、
この花がアカヤシオであることを知りました。その後、奥秩父の両神山でもたくさん見ました。栃
木県の県花でもあるそうです。
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そしてもう一つは、こちらです。桜です。種類は、オオヤマザクラだろうと思います。図らずも
今年最後の桜となりました。今この時期に見られる桜として日本国内でも最遅かもしれません。今
までで、一番最後に見た桜は、このオオヤマザクラで、時期は6月中旬でした。場所は日光白根山の
かなり上部の方(海抜2,400メートル付近)です。やはり、最後に咲く桜なのでしょうね。これは予
想していませんでしたので、とても嬉しかった。

by nama3_kitano | 2017-05-25 06:18 | | Comments(0)

ありゃりゃ、始まっちゃった

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ブログ、休む予定でしたが、この花が休ませてくれなかった。朝、雑草園へ出てみると八重ド
クダミの花が開き始めていました。慌ててカメラを取りに部屋へ戻りました。昨年より1週間
くらい遅いでしょうか。これからしばらくは、この花を撮り続けます。という訳で、今日は、
エントリーを休みませんが、明日は、本当にお休みになるかもしれません。
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というのは、今年最初の奥日光詣でをすることにしたからです。本当は、5月末から6月初旬が
大好きなズミの花の時期ですので、自分にとってベストシーズンなのですが、諸処、事情があ
って動けません。故に今年は、ズミは諦めました。6月に入ると、早朝バスの運行が始まります
。中禅寺湖千手ヶ浜ではクリンソウも見ごろを迎えますので、それなりの喧騒を覚悟しなけれ
ばなりません。そんなこともあって比較的静かな今この時期に行くべきと考えた次第です。
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今日の写真、2枚目は、花期が非常に長いテイカカズラです。この名前のテイカは藤原定家から来
ているそうです。今がピークで、いったん花の数が減って、9月にまた増えます。3枚目は、雑草園
の朝ドラです。ここは、ハナ蜘蛛が非常に多い場所ですが、狩りのシーンは初めて撮りました。

by nama3_kitano | 2017-05-20 00:01 | | Comments(0)

山ツツジ咲く二本木峠

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心の中は、思わぬ収穫にニコニコ状態でした。長瀞について、そのままR140号を寄居に向かっ
て走らせても良かったのですが、時間はまだ11時過ぎ、帰るにはちょっと早すぎです。早めの昼
食を道の駅でとって、どうするか考えることにしました。道の駅皆野で買い物をしながら思いつ
いたことがありました。5月初中旬と言えば二本木峠の山ツツジがピークの時ではないか。そうだ
二本木峠~釜伏峠を経由して寄居に降りよう。これは、我ながらグットアイデア、一人ニンマリ
としてしまいました。
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天空のポピー畑=秩父高原牧場を過ぎたころから、峠道には山ツツジがたくさん現れました。予
想どおりです。二本木峠に着いて、ツツジをよく見るとちょうどピークを過ぎ始めるころの状態
でした。まさに満開状態の樹もありますが、花が痛み始め、落ち始めている樹が多い。でも登山
道に沿って咲く山ツツジは見事の一言です。時間もあるので、愛宕山山頂までピストンすること
にしました。
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天気は、曇り空、今にも降り出すかもしれないという感じでしたが、とにかく心洗われる新緑と
山ツツジの花に囲まれて、気分がいい。写真を撮りながら歩いても30分ほどで山頂に着いてしま
いました。山頂は、小さな神社になっていました。ツツジの花につられて多くのハイカーが歩い
ているらしく姿は見えませんが、話し声がよく聞こえます。5分ほど休んで、二本木峠に下りまし
た。このくだりでまたまた魅力的なものを見つけました。それは、明日。

by nama3_kitano | 2017-05-17 00:01 | | Comments(0)

 骨波田の藤

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藤の花は、あまり撮ったことがない。一度だけ亀戸天神で撮ったことがあるくらいかな。でも
嫌いなわけではない。できれば撮りたいと思ってきた。中でも、自然に生えている藤を撮りたい。
これが、やってみると非常に難しい。第一、撮りたいと思わせるようなヤマフジがどこに生えてい
るのかがわからない。高速道路を車で移動中だったり電車で旅行や出張に出た時に車窓から見るこ
とはあるのだが、いざ、撮影のために探すとなるとなかなかないのだ。昨年、日光憾満ヶ淵で大き
なヤマフジを見かけ撮ろうとしたが、近づくことが出来なくて断念した。やはり、名前の通った藤
棚の藤を撮ることから始めるべきなのだろう。
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そう言う訳で、足利フラワーパークのような大きな藤棚のある場所へ行くことにした。調べてみる
と埼玉県内にも有名な藤棚が何か所かある。その中からどこか一か所、行って見るることにしたの
だが、調べるとゴールデンウィーク中が見ごろのようで、すでに手遅れの感がした。唯一、骨波田
の藤がなんとか間に合う感じがしましたので、ダメもとで出発しました。場所は、本庄市です。埼
玉県の北部にある町で、合併前は児玉町と言っていたエリアにある。ちょっと北へ行くと群馬県と
いう場所だ。
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長泉寺という古刹の境内いっぱいに藤棚は広がっていた。このお寺は、戦国大名の上杉家ゆかりの
寺院であるようだ。土曜日の風雨で落ちた花を清掃していた人に聞いた話では、あと4,5日もする
とこの花は、全部摘み取られてしまうとのことです。花の時期にぎりぎり間に合ったという感じで
すが、このフジは、ヤマフジだそうです。樹齢650年というからびっくりです。藤棚の撮影は、初め
てに近いので、レンズは超広角から望遠そしてマクロまで準備していきました。でも使ったは、今回
は、ほとんど広角ばかりでした。この花も撮影は結構難しい。来年は、桜の時期とちょっと重なるが
もう少し撮影の回数を増やそう。今年の藤の撮影は、今回が最初で最後になってしまいます。

by nama3_kitano | 2017-05-15 00:01 | | Comments(0)