nama3の気ままに雑記

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今年の蓮撮り終了

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 別に改まって終了宣言する必要はありませんが、先日の荒川花ハス園での撮影をもって
2017年の蓮の追っかけを終了しようと思います。花撮りは年間を通じて行っていますが、
特別な思いを抱いて追いかける花は限られます。このブログで何回も書いてきたように、
春の桜、夏の蓮、秋の曼珠沙華の三つがそれです。単に美しいだけではなく精神的な深み
のようなものをこれらの花に感じるのです。でも残念ながら自分には写真のスキルが足り
ない。感じたことをしっかり分析する能力が足りない、など足りないづくしでうまく画像
で表現することができていません。これは、納得できるまでやり続けるしかないと思って
います。
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 今年の蓮は、6月中旬から始まってちょうど一ヶ月でした。ここ数年、蓮の追っかけは
古代蓮の里一か所でやってきましたが、今年は、面を広げて追いかけてみました。と言っ
ても新たに行った場所は、古河総合公園と荒川花ハス園の2か所です。ハスの追っかけで
は、自分にとって絶対必要条件が一つだけあります。それは、まだ薄暗い早朝からカメラ
を構えられる場所であることです。ハスの花は、暗い時間からゆっくり開き始め、種類に
もよりますが、7時ぐらいから10時くらいが撮影のベストタイムです。空気の青い時間から
撮影したい花なのです。
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 春の桜は、開花に合わせ北上、場所を変えての追っかけ、夏の蓮は、特定の場所で時間
的な変化を追っかけをしてきました。来年もこのスタイルでやるかどうかは別にして、蓮
の花の追いかけは続けたいと思っています。
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 それとこれらの花の撮影でいつも感じることは、撮れば撮るほど飢餓感に似た強い「撮
り足りない」感を持ってしまうことです。撮影結果に満足できないということでしょう。
これらの花から感じることを自分が撮った写真からはあまり感じられない。それが原因で
す。これは、大変重要なポイントと思われますので、深く深く考えてみたいと思ています。
そんな訳で、撮り足りない感いっぱいですが、今年の蓮(花)は、終了とします。

by nama3_kitano | 2017-07-21 00:01 | | Comments(0)

ユリの花

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 荒川花ハス園からの帰り、カタクリの花で有名な秩父25番札所=久昌寺へ立ち寄りまし
た。このお寺さんにも蓮池があるからです。でも残念ながら蓮は、花が少ないうえに岸か
らちょっと遠い場所にしか咲いていません。故に撮影を諦めました。代わりに撮影したの
が池畔の通路の横で咲いていたヤマユリです。ヤマユリは、子供の頃の話ですが、実家近
くにはたくさん咲いていて、当時は自由に取ることができました。その球根は食用に、余
った球根を庭に植えて花を咲かせたりしました。そんな訳で自分にとっては一番なじみが
あります。ユリといえばこのヤマユリの花が真っ先に思い浮かぶのです。
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 ユリにはたくさんの種類があることを知ったのは、山に登るようになってから、つまり
大学生になってからのことでした。春先に低山で見られるチゴユリから始まって、高山植
物のクルマユリやクロユリなど、山の先輩たちに一つ一つ教えてもらったのでした。そん
な山で見られるユリの中でもササユリは、最初に見たときそのピンクの色に目を奪われま
した。まるで、園芸種のような色で、場所は関東山地の浅草岳だったでしょうか。それ以
降、自分の中では幻のユリになっていましたが、10年ほど前に笠ヶ岳の中腹で再会しまし
た。そして、このとき初めて撮影したのでした。
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 ユリには、そんな思い出があります。今年、出来たら北アルプスへ行こうと考えていま
すがまだ決めかねています。体力に自信がないのです。乗鞍や中央アルプス千畳敷なら交
通機関で登れますので行けないこともないのですが、やはりなあ・・と思ってしまいます
。行くなら、15年ぶりくらいになりますが白馬岳を考えています。
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 今日の写真、1枚目はヤマユリ、秩父久昌寺にて。2枚目はクルマユリで
撮影は2007年です。場所は双六岳。3枚目は、クロユリ。撮影は20
08年、双六岳です。双六へは、2年続けて登ったのです。最後はササユリ
です。2007年笠ヶ岳で撮影しています。

by nama3_kitano | 2017-07-20 00:01 | | Comments(0)

裏と表 ジキルとハイド NOKTON42.5㎜F0.95

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 「裏と表があんの!」など、暴言暴力で時の人になってしまった豊田議員、実はわが選
挙区選出です。豊田議員のやったことは、選挙区民として、全く許せないことですが、こ
の言葉、「物事には裏と表がある」だけには、「あるある」と思ってしまいます。何だか
いきなり話が脱線していますが、今日は、そんな政治家の話ではなく、あるレンズの話で
す。
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 そのレンズとは、マイクロフォーサーズ向けにコシナが出しているNOKTON42.5㎜F0.9
5のことです。2013年の発売とほぼ同時に手に入れました。ですが、最近出番がものすごく
減ってしまっています。荒川花ハス園での撮影には、マクロレンズ代わりに、久しぶりにこ
のレンズを持って行ってきました。そして、E-M5MkⅡにはこのレンズを付けっ放しにして
撮影しました。
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 絞りを変えると性格ががらりと変わる。一本のレンズでレンズ交換したかのように表現
が大きく変わる。面白いです。人間でいえば二重人格、多重人格と言った方が良いかもし
れません。最近出番が少なくなったのは、このレンズの欠点=その重さが原因です。ガラ
スの塊でずっしりとした重さです。持ち出すレンズをもう1本追加となった時には有力候
補にはなるものの、別のレンズを選んでしまう。特に荷物が多い時にはそうなることがほ
とんどでした。今回は、絞り解放での独特のボケを生かしたいと考えていましたので、最
優先でバックにいれました。これからは、特に花撮りでは、もっともっとたくさん使うよ
うにしたいと感じました。改めてその良さを見直した感じです。

by nama3_kitano | 2017-07-19 00:01 | カメラ | Comments(2)

荒川花ハス園へ

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 先月、ホタルを撮るために出没した荒川花ハス園へ行ってきました。今度は蓮の花を撮
るためです。ここには、4、5種類くらいの蓮が栽培されているいるようですが、花の数
は予想よりも少ない。撮影中、早朝散歩でやってきた地元の方にお聞きしたところ、やは
り今年は少ないということでした。特に大賀ハスのエリアに、ガマが入り込んで増え始め
大賀ハスが駆逐される勢いだということでした。
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 ここの魅力は、蓮の花は勿論ですが、休耕田を蓮池に変えたことから、畦道が残ってい
ることです。主な畦道は、板が置かれて木道のようになっていますが、草ぼうぼうのまま
の畦道も残っています。長靴を履いていますので、その畦道に入るととても楽しい。蓮以
外にも魅力的な雑草や昆虫がたくさんいます。蓮の花が少なくても十分楽しめます。
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 まあ、ハスの花を見に来た人にとってはちょっと残念かもしれませんが、花も少ないな
がらも咲いていないことはありません。種類はよくわかりません(一応看板が立てられて
いますがメモしてきませんでした)が、自分はもともと名前を覚えるの苦手です。図鑑的
に名前を覚えるよりもその美しさを撮りたい。と言いながら、図鑑的な撮り方が好きだっ
たりします。
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 蓮の花の追っかけは、今年は、極めて変則的、そして回数も少なかった。今回の撮影行
が、今年の蓮お追っかけの最後になって仕舞うと思います。連休初日と最終日の2回、蓮
の花を沢山撮影しましたので、今週は、蓮の花ばかりがこのブログに登場すると思われま
す。ご容赦ください。


by nama3_kitano | 2017-07-18 00:01 | Comments(0)

古河総合公園の蓮田

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 古代蓮の里を7時半に撤収しました。いくら何でも早すぎですよね。理由があるからなの
です。古代蓮が水鳥の池以外は終わってしまっていましたので、「別の場所」を脳内検索し
たところ、ある場所が思い浮かびました。古河総合公園です。5,6年前の蓮の時期に行った
ことがあるのです。それがひらめきました。
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 古河総合公園の蓮は、確か大賀蓮です。行田蓮と同じ古代蓮です。思い浮かぶともう駄目
です。甲斐姫の撮影をしながらも頭はもう古河総合公園に飛んでいます。ひょっとしたら、
行田の蓮と同じように終わっているかもしれませんが、車ならそんなに遠いわけじゃありま
せん。という訳で、善は急げ、あわただしく撤収して古河へ向いました。
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 古河の蓮はまさにピークです。一つだけ残念なことをあげるとすれば天気でしょうか。梅
雨明けを思わせるようなピーカンです。三脚に一眼レフを付けて一生懸命撮っているちょっ
とお年を召した女性がいました。霧吹きでシュッシュとやりながら撮影していました。う~
む、霧吹きがいいとか悪いとかではなく、このピーカン天気です。早朝ならいざ知らず、太
陽がかなり上ってから霧吹きで水滴を付けてもなあと思うのは自分だけかな。ちょっとだけ
蓮についてお話ししたところ、「私は詳しいことは全然わからない」のだそうです。
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 そんなこともありましたが、とにかく暑い。池をぐるっと一周、約1時間の撮影で撤収し
ました。今年はもうここへ来ることはありませんが、来年、早朝に撮り来ようと思いました
。ここも暗い時間に確か入れたはずです。行田の蓮がピークを過ぎた頃がねらい目ですね。

by nama3_kitano | 2017-07-17 00:01 | | Comments(0)

古代蓮の里にて甲斐姫とご対面

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 古代蓮の里に出没。6月に1度だけ行きましたが、行田蓮は咲き始め、見頃の始まりのよ
うな状態でした。そして、甲斐姫は硬い蕾で開花には時間がかかりそうな雰囲気でした。
あれから20日経っています。古代蓮は、水鳥の池以外は、完全に終わりの様相になってい
ました。でも甲斐姫は、終盤の様相ながら、1日目の花が2輪、2日目の花が1輪、3日目の
花が1輪と揃い踏みしていました。
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 古代蓮の里、ここ2年の間に大きく変わってしまったことがひとつあります。それは、
黄蓮とオニバスの植えられていた池が、黄蓮が完全に消滅して、オニバスだけの池になっ
てしまったことです。大好きな甲斐姫は、その黄蓮を父、行田蓮を母として生まれた品種
と聞いています。
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 蓮については、ここ数年で、ものすごく詳しくなりました。甲斐姫を撮影していると多
くの見学者が横を通り過ぎていきます。会話が聞くとはなしに耳に入ってくるのですが、
ついつい蓮の花について説明したくなってしまいます。勿論、余計なお世話になる可能性
が高いので、言葉は飲み込みます。ピーク時は、説明員の方が巡回しているのですが、ピ
ークを過ぎたからでしょう、今回は見かけませんでした。でも、いつも会う、地元の方に
はお会いすることが出来ました。「また来年」と言われてしまいましたが、今年は、蓮撮
りが全然出来ていない。なので、別の場所を何箇所か、この連休中に回ってみたいと考え
ています。

by nama3_kitano | 2017-07-16 00:01 | | Comments(0)

今夏のテーマ

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 梅雨明けも間近に迫ってきた今日この頃の天気です。夏の計画をそろそろしっかりと立
てなければならないと思っています。最近の自分の場合は、計画イコール撮影計画となっ
ています。撮影テーマは、いくつか同時進行(最近停滞気味ですが)していますが、今年の
夏は、そこにひとつ新たなテーマを加えたいと考えています。それは、高山植物です。
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 20代、登山が一番の趣味だったことから、高山植物は折に触れ、登山のついでではあり
ますがかなりの枚数、撮っては来ました。ただ、高山植物を撮影することを目的に山に登
ったことはありません。高山植物は、夏山の大きな楽しみのひとつです。ですが、写真に
関しては、ついでに楽しむ、ついでに撮るというスタンスだったのです。そんな自分です
か、今年の夏は、高山植物の撮影に拘ってみたい。今、そんな考えに、支配されています。
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 ちょっと寂しいことではありますが、年々体力の衰えを感じるようになりました。この
先あと何回、テントを担いで山に入れるか、段々先が見えるというか、先細りが分かるよ
うになってきました。故もあって、今の内、できるだけ動きたい。そんなふうに考えてい
るのです。
 
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 写真は、先週撮った高山植物の一部です。1枚目が赤物。2枚目が岩鏡。3枚目が 舞鶴草
。そして4枚目は褄取草 (つまとりそう)です。「芸術的」に撮るのではなく、なるべく
「図鑑的」に撮りためたい。

by nama3_kitano | 2017-07-15 00:01 | 写真 | Comments(0)

おかえりZD50マクロ

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 ドック入りさせていたZD50マクロが帰ってきました。外観は見違えるほどきれいになり
ました。ラバー交換だけでもよかったのですが、内部もきちっとクリーニングしてくださ
ったようです。こうなるとすぐにでも使ってみたくなるの人情です。まあ、テストも必要
ですので、早速、出勤前に雑草園へ持ち出してみました。
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 やはり、このレンズでのピント合わせは楽しい。MZD60マクロも持っていますが、50マク
ロの方が楽しく感じます。確かに、深度合成などの最新の機能を使おうとすれば60マクロ
です。ボディもスリムでコンパクトそして軽量です。荷物が多くなる登山のお供などは、
60マクロの方が有利かなと思います。でも、荷造りするときにいつも一番迷うのが、50マ
クロにするか60マクロにするかです。
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 50マクロの優位な点は、MFがしやすい(個人的な使用感です)。F値が2.0とひと絞りだ
け明るい。そして何より、長年使いこんできたからかもしれませんが、安心感がある。今
年の夏、何回山へ行けるかわかりませんが、できるだけたくさんの種類の高山植物を記録
しようと考えています。出かけるたびに、どっちにするか悩むことになりそうです。

 ※本日の写真はすべて50マクロの方を使っています。

by nama3_kitano | 2017-07-14 00:01 | カメラ | Comments(2)

ちょっとした居眠りで

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 ジャジャーン!!天気も良く、昼間の暑さは何処へやら、全く持って川面を渡る風が気
持ち良い。今月2回目の隅田川大橋です。前回の消化不良を取り戻すべく、肩に力を入れて
、「やるぞ!」って心に気合を入れてやって来た。・・訳ではありません。帰りの電車で
ちょっとした居眠りで、ここへ来ることになってしまったのです。いつも、新宿三丁目駅
で、副都心線へ乗り換えるのですが、居眠りをしてしまって、乗り過ごしてしまいました
。気が付いたのは2駅先の四谷三丁目です。普段なら慌てて降りるところですが、立ち上が
る気力がない。そこで、「大手町までこのまま乗って、半蔵門線へ乗り換えて」と考えが
どんどん進む。席を立つのも面倒という無気力がいつの間にやら、「そうだ!隅田川へ行
こう!」となってしまったのでした。
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  撮影中、隣に、三脚にCANONを載せて撮影している人が一人。しばらくすると話し
かけてきました。「うまく撮れないですね」って。私のカメラの液晶を覗きこんで「あっ
、こういう風に撮りたい。どうすればいい」。NDフィルターを付けて超スローシャッタ
ーでも光跡は撮れますが、ここは、橋が揺れるので難しいから始まって、比較明合成のこ
と、オリンパスのライブコンポジットのことなど、対処法をいろいろ話しました。そした
ら、「そうかあ。俺のカメラじゃ駄目か。俺には無理だ。や~めた。いろいろありがとう」
って撤収してしまいました。そんなこともありましたが、夜風の気持ち良さにライトアップ
が消える午後9時まで撮影を楽しみました。

by nama3_kitano | 2017-07-13 00:01 | その他 | Comments(2)

朝霧の弓池

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 昨日の続きです。もう一つのラッキーがあったのですが、それは、全く予想だにしなか
ったことでした。駐車場を出発してすぐのところに弓池という池があります。池の周辺は
ちょっとした湿原になっています。そこは、白根山から下山したら回ろうと考えていたの
ですが、写真のように朝霧が出ていたのです。ちょうど湿原は、ワタスゲの季節です。な
んとも幻想的な雰囲気で急遽予定を変更して撮影することにしました。
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 上から見るだけの筈が、池の畔まで下りました。ザックを降ろしカメラを出して、もう
一気に本気モードです。日の出をコマクサのエリアで迎えようと考えていましたが、その
こと自体も完全に失念しました。日が登り始めて、コマクサに関して「あっ、出遅れた」
と感じましたが、「いいや」とすぐ思い直したほどでした。
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 ワタスゲを撮ることは、計画段階から考えてはいましたが、こういう雰囲気の中で撮れ
るとは、本当にラッキーだったと思います。

by nama3_kitano | 2017-07-12 00:01 | 自然 | Comments(0)