PENTAX K-5 デジタルフィルター
K-5のデジタルフィルターです。まずはノーマルの画像です。職場近くの公園で、昼休みを利用して
行いました。9月30日のことです・・・Moreへ
手元に実機がないし、メモも何処かへ行ってしまって、何が何だかわからなくなっています。テスター
としては失格ですね。オリンパスのアートフィルターとは似て非なるものという感じがしました。HDR
は、設定してシャッターを切ると3回シャッターが切れます。(ブレブレでアップできません)たぶん、ア
ンダー、適正、オーバーの3枚をカメラ内で合成しているものと思われます。メディアに書き込むまで
に10秒ほど待たされます。まあ、あまり使うことはないと思いますが、あって邪魔になる機能ではあり
ません。K-5、とにかく小型であることが妙に羨ましい。作りもしっかりしているし、ペンタックスのレンズ
資産をお持ちなら、買いの1台だと思います。
たしか、水彩画というのが面白かったです。
他の方のを見ると、ミニチュアが楽しそうです。
私の写真は記録中心なので、加工しようというマメさがないんですね(笑)
やはり、あまり使われないのですね。そういう意味では、キヤノンが
60Dに搭載した4種類は、一番使われる頻度が高いもののように
思います。その辺の整理の仕方、流石、キヤノンと思いました。オリ
ンパスのアートフィルターでも、面白そうなのは、トイフォト、ラフモノ
クローム、ジオラマ、ファンタジックフォーカス、クロスプロセスの5種
類です。今度、E-5に搭載されるドラマチックトーンは面白そうで、ち
ょっと期待しています。60DとK-5の動画は試さなかったのですが、
動画にもアートフィルターをかけることが出来たのか、わかりません。
E-300はRAWデータ現像、K-5はJEPG撮って出しの違いもあると
思います。何せE-300のAWBは暴れますので、RAWで撮る習慣
がそれで身についたようなものです。個人的にE-300のことを「暴れ
ん坊将軍」と呼んでます。填ったときに出てくる絵はすごいものがあ
りますよ。
私は結構オリンパスのデイドリームやライトトーンが好きだったりします。
ただ今の段階では、あくまでプラスアルファの機能ですね。
あっても邪魔にはなりませんので、余裕があるときに楽しみたいと思います。
nama3 さんの「PENTAX K-5」の記事を拝見したのは、
ちょうど、デジカメ雑誌(DCM)を買って来て PENTAX K-5 の記事
(実写はなく、機能紹介と開発者インタビュー)を読んだ後でした。
スペックやインタビューを見る限りでは、なかなか良さそうですね。
ホントは、E-5 の記事を期待したのですが、
各誌とも、全く、或いは殆ど取り上げていないですね。
来月号かなぁ~!?
ただし、アートフィルターも、少し試したことがあるくらいで、
その後は全く使っていませんので、例え、PENTAX K-5 を手にしても、
デジタルフィルターを使うことは、殆どないと思います。
ただ、E-5 のドラマチックトーンは、もしかしたら・・・(笑)
RAW 現像時の適用でも、撮影時適用と全く同じ、
或いは殆ど同じ効果が得られるんだと、いいなぁ~!
デイドリームやライトトーンは、アートフィルターの中でも使うシーン
が一番難しいですね。効果が微妙なので、使わない人が多いと思い
ます。流石、目の付け所がちょっと違いますね。E-5に搭載されてい
るドラマチックトーンは、ちょっとはまってしまうかもしれません。かな
り、劇的な効果がありそうです。
昨日帰りがけに、カメラ雑誌を立ち読みしてきましたが、E-5
は、あまり取り上げられていませんね。K-5は結構取り上げら
れていて、良いように書いてありました。実写が少ないのは、発
売を早めた所為ではないでしょうか。来月は、D7000とE-5の
記事が多いと思います。
メカロクさんの撮影スタイルですとたぶん、この手のフィルター
は、使われないだろうなあと思います。オリンパスの場合、動画に
もアートフィルターをかけることが出来ますので、意外と使い道は
ありそうですが・・
>オリンパスの場合、動画に
もアートフィルターをかけることが出来ますので、意外と使い道は
ありそうですが・・
ウゥ~ン、動画も試した程度で、未だ1本も保存していません。
それに、動画撮るなら、やはり EVF 付きの機種でしょう!?
私の場合、E-P2 と E-5 の比較になりますが、
重くて(あのスタイルでは、特に差が大きそう!)モノラルの E-5 を
使う意味は、ドラマチックトーン以外、殆どないと思います。
今年の夏、小湊鉄道の初めて使いました。撮った後の編集が
大変なのです。でも、面白いことは面白いです。最近は、例え
ばキヤノンEOS5D2で映画を撮っていると言う話を聞いたこと
があります。私などは、どんどん置いて行かれている感じです。
でも、それで良いのですがね。