阿蘇米塚で花を撮る
阿蘇パノラマラインを走って、阿蘇山へ向かったのですが、途中、米塚と呼ばれる可愛らしい
小山の裾に駐車場と休憩ポイントがありました。車を止めて、ススキの原っぱを少しだけ、歩い
てみました・・・Moreへ
車からもナデシコが咲いているのは分かりましたので、これは、是非、撮ろうと思ったので。他にも
ニッコウキスゲのような花も見えました。
ナデシコは、上から撮影することが多いですが、斜面に咲いているため、こんなアングルで撮って
みました。
キスゲは、綺麗な個体が少なくて、あまり写欲が湧いてきません。歩き始めて、まず目付いたのは
ヤマホトトギスです。
こんなにたくさん見たのは、今年、初めてです。色はピンクでした。
平地では、終わってしまったクサフジもたくさん見かけました。この辺の標高は、約1,000くらい
だと思われます。
とにかく、いろいろ咲いていますので、目に付くものを手当たり次第に撮ってみました。風が気持ち
良いのですが、写真を撮るのはちょっと時間がかかります。それに、気分が乗らないこともあって、
早めに切り上げました。
E-PL1 ZUIKO AUTO-MACRO90㎜ G VARIO14-45㎜
標高は低いのですが、一面の草原で木が生えていないので高山のような雰囲気だと思いました。
こうしてみると、北アルプスで見るような花も咲いているんですね。
しかし悪条件、短時間でもこれだけの成果をあげられるのはやはりnama3さんです。ナデシコの横ショット、そしてヤマホトトギスが特にいいなと思いました。
沢山の高山植物、よかったですね。
仕事中ですが気合が入りません。
阿蘇山、火山のイメージが強いですが、
こんな草原もあるのですね。お花たち、可愛いです。
こんな鮮やかなピンク色のヤマホトトギスは見たことがありません。
決められた時間の中だと、やはり私もなかなか気が入りません。
それでもやっぱり撮ってしまいます。
何だか素朴で繊細そうな感じでまさに日本女性といったイメージです。
ヤマホトトギスって変わってるけど綺麗ですねw
あちこち飛びまわって忙しそうですがこの暑さですのでくれぐれもお身体には気をつけて下さい^^
阿蘇山は、標高こそそんなに高いわけではありませんが、世界最大級
のカルデラです。それだけでも見る価値は充分あると思います。このカ
ルデラの植生も稀少ではないでしょうか。北アルプスで言えば、アプロ
ーチの亜高山帯で見かける植物が多いような気がします。
そうかあ、ここは、準地元でしたね。是非、機会を作って訪れて見て
ください。若日の思い出があるのなら、尚のことです。特に、今は、お
ぼかざさんも写品を撮られていますので、以前とは、見る眼が変わっ
ていると思います。そんな楽しみもありますね。
私は、単なる草原が広がっているものだと思っていました。でも、実際
自分の足で歩いてみるべきですね。思いの外、花が多いのにビックリし
ました。是非、再訪して、今度は時間をもっとかけたいと思いました。
今週は、お忙しのですね。お仕事、頑張ってください。それはさておき、
阿蘇は、素晴らしいところでした。今回の訪問は、ロケハンのようなもの
です。九州の山に登ったことがなかったので、良い勉強になりました。
西日本山ももっと登るようにしたいと思います。アッ、そんなことより、
お仕事、集中してください。
これが、あの、ナデシコjapanのナデシコです。ユニホームの
ピンクの胸章はこのナデシコのピンクです。まさか、阿蘇の草千
里の一角で遭遇するとは、夢にも思いませんでした。ヤマホトト
ギスも普通は、もっと紫がかっているのですが、土壌の所為で
しょうか、ここのは、ピンクに近い色でした。
車山高原より、こちらの方がスケールは大きいのではないでしょうか。
似ていますが、こちらは活火山です。頂上付近は、植物も殆ど見ること
ができない、荒涼とした風景が広がっていました。世界最大級のカルデ
ラですし、一見の価値は、充分あると思います。
暑いですね。今日、自然教育園と赤塚植物園の梯子をしましたが、タ
オルが、びしょびしょになりました。
とっても気持ち良い場所ですよ。一面、すすきの原っぱですが、歩いて
見ると、また違った風景になります。吹き渡る風もちょっと湿っぽい感じ
は、しましたが、気持ちの良いものでした。
新体操のロープですか!流石emikanさん、emikanさんの視線は
常に新鮮です。これからも、思ったことをそのまま、伝えてください。凄く
勉強になります。よろしくお願いします。
バッチリ晴れてお花もたくさん、nama3さんはラッキーです!
押さえるべきところは押さえてらっしゃいますね~ d(^○^)
"阿蘇の赤牛" はこのあと出てくるんでしょ~かあ~、たのしみぃ~♪
春先のことになりますが、阿蘇の外輪山を抜けて大分寄りに行ったところに
城島(きじま)高原という草原地帯があります、
ここでの "野焼き" は凄い景観ですよ d(-_^)
むかし、初めて見たとき、山火事でもあったのかとびっくりしたものです、
ある意味、フォトジェニックな被写体かもしれません、
そうなんですか、運が良いのですね。この日の天気は、くもり一時雨のち時々薄日みたいな天気でした。雨の時は、ガスって何も見えません
でしたが、まあまあ、展望はききました。オリンパスブルーの空を期待
していたので、ちょっとガッカリではあったのです。
阿蘇の赤牛、残念ながら見かけませんでした。牧場の横も通ったの
ですが・・・・また、いらっしゃいということでしょうか。
野焼き、それは、スケールが大きいものでしょうね。機会があったら
是非見てみたいものです。今回、北海道の大地に負けないくらいの
スケール感を味会うことが出来ました。九州もいいですね。