ホテイアオイの田んぼで小さな出会
ホテイアオイの群生を、ボーッと眺めていると足下から、『おーい!!おーい!』と呼びかけられたような
気がしました・・・・Moreへ
『おーい!あんただよ。あんた!』 俺のことかなってよく見ると手をかざしたバッタ君が呼びかけていた
のでした。
『それ、それ。手に持っているその黒いのなんだい。もっとこっちに来なよ。食べたりしないからさ』
『おいおい、何処まで近づくんだよ。そこから先は駄目だよ。あんた、俺を食べる気?その黒いひとつ目、
何とかしろよ。なんか言えよ。』
『駄目、駄目。声をかけるんじゃなかった。気持ち悪い。』
ホテイアオイ番外編。『』は、バッタの気持ちのつもりでした。おそまつ。
E-410 ZUIKO AUTO-MACRO90㎜
バッタストーリー。
で、
お調べしてみました、このユニークな姿のバッタ。
いちばん最後の写真で、長い翅が確認できますので、
ハネナガヒシバッタでほぼ間違いないかと。
とても「きれい」とは言えない外見の
この愛嬌のあるバッタに、
ぴったりのショートストーリーです。
手をかざしたバッタ、キてますねぇ これ!
今日は吉祥寺で飲んでましたが、天気が天気なので早めに
あがりました。中央線が遅れまくって、結局終電になりました。
今は時折、強風が吹き荒れてます。
明日プラザに行けるのだろうか・・・
お恥ずかしい。どうも自分の発想が貧弱であることを思い知らされま
した。手をかざしたように見えるバッタの写真が撮れたときから、スト
ーリーを作ろうと考えたのですが、思い浮かびません。仕方なく写真
を並べて、強引に文章を書きました(^_^;
超恥ずかしいです。発想が貧困です。ごめんなさい(笑)
ハネナガヒシバッタと言うのですか。調べてくださったのですね。
ありがとうございます。やはり、昆虫写真は、がらじゃないですね。
このくらいにしておきます。
今回は、昆虫で被りましたか。花の写真を撮っていると昆虫は
さりげなく、入ってきてしまいます。最初は、さりげなくだったのが
ついつい、本末転倒、いつの間にか昆虫を追いかけてしまったり
してしまいます。所謂、イシューのずれですね。
今日、行けたら、私もプラザに立ち寄ろうと思っています。
確かに、花を撮っていると昆虫との遭遇が楽しみでもあります。
かざしていた手を、次にはぐっと前のめりになって、足まで出てきて。
そしてソッポを向く。
ちょっとぶこつだけど、かわいい江戸のおっさん。
いい味してますね。
2枚目の写真を見たとき、なんかストーリーが作れそうと思ったのです
が、実際は、中々難しく、こんな感じが精一杯でした。
用事があってちょっとだけでかけたのですが、帰りに赤塚植物園を
覗いてみました。装備が貧弱だったことと風が強く、写真は、殆ど撮れ
ませんでした。流石に今日は、人が殆どいませんでした。
鼻を追っているとからず出会うのが昆虫ですね。そして昆虫を取り出
すと、花を撮ることを忘れてhしまう場合があります。私の場合、特に
良くあることです。今回は、ちょっとストーリーを考えてみたのですが
自分の発想が貧困であることが良く分かりました。
江戸のオッさんですね。どうも、時代小説の読み過ぎかも知れません。
今度はオッさんではなく、妙齢な女性が出てくるような写真を撮って、
ストーリーを考えたいと思います。昆虫の写真じゃ駄目ですね(笑)
2枚目の写真を撮ってしまったが為に、ストーリーを考えることになっち
ゃいました。ちょっと恥ずかしくもあります。花には昆虫が集まりますの
で、ついつい、狙ってしまいます。台風で大雨の地域が多いですが、確
かに、こういう時って、何処に避難しているのでしょう。晴れるとすぐに、
出てきますからね。
E-410、切れているでしょう。手ぶれ補正こそ付いていませんが、写り
は、素晴らしいです。デザインも私のような昔からオリンパスを使ってい
る人間からするとOMシリーズを彷彿させて、大好きです。