小田代ヶ原へ
「今年最後になるかな」と思い、奥日光小田代ヶ原へ、土日の2日間、行ってきました。ここ数日
の冷え込みで、幻の小田代湖は、凍結していました・・・Moreへ
低公害バスの運行が11月30日で、今年の運行を終了することも、今回、行こうと思った要因の
一つです。土曜日は、午後2時、赤沼発のバスに乗って、夕暮れの小田代をとることにしました。
ここへは、これまで、朝しか来たことがなかったのです。午後も、光線が横から入って、美しい。
季節のためかなんなのか、カメラマンの数も少なく、ゆっくり撮影を楽しみました。
今回、カメラは、E-300、E-5、E-PL1の3台持っていきましたが、この日は、自分にとって、原
点のデジタル一眼レフ、E-300 をメインに使いました。レンズは、パナライカの14-150ミリで
す。
青空カメラのイメージや、WBが暴れて、じゃじゃ馬カメラのイメージが強いですが、私は、結構
気にっています。小気味よいシャッター音で、撮影にリズムが生まれます。
気温は、低めでしたが、天気は快晴無風と、今回は、しっかり受け入れてもらえたようです。
E-300 D VARIO-ELMAR14-150㎜
ピーンと空気が張り詰めた感じがしますね。
これから時間とともに色合いが変化していくであろうところ
楽しみにしています。
やはり骨身を惜しまず、いい被写体に会いに行かないとダメですね。
初めて午後の小田代ヶ原へ行きました。山の朝夕は、ドラマチック
です。朝に比べると地味ではありましたが、夕景もなかなか良かった
です。この日は、快晴無風で、日陰にはうっすらと雪が残っていまし
たが、天気的には、最高の天気でした。翌日曜日は、日の出を向かえ
るため、6時前に到着しましたが、流石に寒かったです。
幻の小田代湖、全面凍りましたので、この後、完全に凍結して、
雪が積もって、来春もこの池は見ることが出来るかも知れません。
雪解けしたら、いの一番に行こうと思っています。
四季の中で、実は、冬が一番好きな季節です。本当は、雪景色も
撮りに行きたいところです。冬の福島良いですね。今年は、いろいろ
行事が重なって、難しいかも知れませんが、来春くらいから、もう少し
動けるようにしたいと思っています。まずは、花見山と三春の桜に行っ
て見たいです。
E-300、やってくれますね、流石の青空番長。
このカメラ、これからの季節は私も出番が多くなります。
暴れん坊将軍でもあるので、撮影後PCで見た時の落胆と、当たりの時の格差が激しく、
それはそれで、味だと思っています。
寒さと乾燥が苦手な私は(雨も苦手…)、どうしても冬はヒッキー気味になってしまいます。
氷結した幻の湖、こんな美しい風景を見ると、かなり反省しちゃいます。
モノトーンになるみたいで、落ち着いた感じになりますね。
というわけで、3枚目とか最後の写真が好きかな。
E-300、私はすっかりご無沙汰です・・・。
氷ってしまいました。たぶん、この後、雪の季節ですから、氷の上に
雪が積もって、来春まで残るではないかと思います。今年の豪雨が
如何に凄かったかと言うことですね。
E-300は、私にとっては、スタートになったデジタル一眼レフです。
いま、オリンパスがこういう状態だから、最近、意識的に使っています。
2004年発売のカメラですが、まだまだ、使えます。じゃじゃ馬カメラで
すが、このカメラがはき出す絵は、やっぱり凄いです。
最高の天気でした。「晴れ男」の面目躍如ですね。
E-300は、20日の平林寺でも使ったし、今回も、天気が良さそうだった
ので、持ち出しました。暴れん坊将軍ですが、本当に魅力あるカメラで
す。ゴミ取りが完璧ですから、まだまだ使えます。しばらくは、意識的に
使っていくつもりです。