スクラップ&ビルド
東京やその近郊では、日常です。ヨーロッパと違って、行政が街並みや景観をコントロールする
ことは、ほとんどありません。したがって、常にスクラップ&ビルドが繰り返されて,完成形のない
変貌が続く事になります。駅までの通勤途中には、かつてはニセアカシヤの大木の林がありまし
た。そしてまた、ちょっと気に入っていた建物が、跡形もなく壊されました。持ち主がお亡くなりなっ
たりすると日常的に行われることなのかもしれませんが、ちょっとさみしい。この場所には、むくり
屋根の平屋の一軒家が立っていて、広い庭とともに、前を通るたびに「いいなあ」と思っていたの
でした。
私の住んでるマンションの横に
オフィスビルが建っているんですが
そのビルがいよいよ解体され新しいビルになるんですが、
ベランダの真ん前なので、うるさくなりそうです。
返信が遅くなり、申し訳ありません。
東京の街は、園周辺も含めて、常に変貌をしつつ
あって、終わりがない感じですね。昭和の名残が
好きなので、残っているうちに歩いておきたいで
すね。