nama3の気ままに雑記

古代蓮の里にて甲斐姫とご対面

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 古代蓮の里に出没。6月に1度だけ行きましたが、行田蓮は咲き始め、見頃の始まりのよ
うな状態でした。そして、甲斐姫は硬い蕾で開花には時間がかかりそうな雰囲気でした。
あれから20日経っています。古代蓮は、水鳥の池以外は、完全に終わりの様相になってい
ました。でも甲斐姫は、終盤の様相ながら、1日目の花が2輪、2日目の花が1輪、3日目の
花が1輪と揃い踏みしていました。
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 古代蓮の里、ここ2年の間に大きく変わってしまったことがひとつあります。それは、
黄蓮とオニバスの植えられていた池が、黄蓮が完全に消滅して、オニバスだけの池になっ
てしまったことです。大好きな甲斐姫は、その黄蓮を父、行田蓮を母として生まれた品種
と聞いています。
古代蓮の里にて甲斐姫とご対面_f0224100_22153939.jpg
 蓮については、ここ数年で、ものすごく詳しくなりました。甲斐姫を撮影していると多
くの見学者が横を通り過ぎていきます。会話が聞くとはなしに耳に入ってくるのですが、
ついつい蓮の花について説明したくなってしまいます。勿論、余計なお世話になる可能性
が高いので、言葉は飲み込みます。ピーク時は、説明員の方が巡回しているのですが、ピ
ークを過ぎたからでしょう、今回は見かけませんでした。でも、いつも会う、地元の方に
はお会いすることが出来ました。「また来年」と言われてしまいましたが、今年は、蓮撮
りが全然出来ていない。なので、別の場所を何箇所か、この連休中に回ってみたいと考え
ています。

by nama3_kitano | 2017-07-16 00:01 | | Comments(0)
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