nama3の気ままに雑記

野生動物との距離感

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今年になって、そんなに多くは山へ入っていませんが、入ると野生動物と遭遇するケー
スが多くなったように感じています。先月、浅間隠山へ登った時も、コグマと遭遇しまし
た。といっても、こちらは車を運転中(林道のT字路で一時停止たら、目の前をクマがい
きなり横切った)でしたので、その時はビックリしましたが、恐怖感はありませんでした
。でもそのあと、登山道を歩いているときはちょっと怖かったのが正直なところです。写
真の動物は、先月、奥日光で見かけたものです。二ホンアナグマだと思いますが、初めて
みました。奥日光では鹿や猿は頻繁に見かけますが、クマやアナグマはほとんど見かけま
せんでした。奥日光でクマを見たのは、4年前の秋が最初でした。1970年代から80年代
半ばにかけて、頻繁に山に入りましたが、クマに遭遇することは殆どありませんでしたの
で、自分の中では、鈴を鳴らしながら歩くなんて大げさと思ってきました。でも、これか
らは、状況をより正確に認識し直した方が良いかもしれません。あの時代に比べ、今は、
少子高齢化や過疎化が進んで、山は荒れてきています。鹿などは増えすぎて、農業が大打
撃を受けていると聞いています。3年前、伊豆の天城山に登った時、偶然、鹿を駆除して
いるところに出くわしました。伊豆では、鹿害が凄くて、ワサビ田が壊滅的被害を受けて
いるところもあるそうです。駆除は、環境省の許可がいるそうですが、これがなかなか降
りないことと駆除の技術を持っている人(マタギのような人)も高齢化が進んで、非常に
少なくなっているようです。この時の人も、お年を聞くと「80歳を超えているよ」とおっ
しゃっていました。そういう現実を考えると、これからは、鈴ぐらいは鳴らしながら歩こ
うかな。特にクマが活発に活動する早朝や夕方は、クマのためにもそうした方が良いかな
と思っています。
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by nama3_kitano | 2018-06-13 00:01 | 鳥・動物 | Comments(0)