nama3の気ままに雑記

蓮池の魅力

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古代蓮の里には、五つほどの池があって、主役は勿論、今の時期は蓮の花です。そして
それらの池には、蓮以外にもいろいろな植物があります。そればかりでなくいろいろな生
き物も生息しています。よく見かけるのは、ミツバチ、トンボ、蝶、カエル、オタマジャ
クシ、メダカ、カワセミなどでしょうか。トンボもいろいろな種類がいますが、個人的に
好きなのは、チョウトンボです。今の時期、必ずと言って良いほど見かけます。いつもは
池畔から望遠レンズで追いかけるのですが、この日は、雨のためか池に作られた木道横の
蓮の蕾でじっとしていました。これは、マクロで大写しするチャンスです。という訳で撮
ったのが一枚目です。羽の構造色が雨模様の天候の所為か、とても軟かで美しかった。
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こちらは、トンボを撮影した近くの水面に落ちた花びらです。花びらを撮影しようとの
ぞき込むと、あれ、動くものがいる。寄ってみるとメダカでした。この場所がよほど気に
入っているのか、出入りを繰り返していました。↓は引いて撮った写真です。
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蓮の花も良いけど他にもいろいろあります。雑草だって魅力的にみえてしまう。蓮池の
魅力、来るたびにいろいろ新たな発見があります。今年は、花の時期が終わっても、時々
は覗いて見ようと思っています。
※西日本では、大変な大災害になってしまいました。被災された皆様には心よりお見舞
 い申し上げます。

by nama3_kitano | 2018-07-09 00:01 | 自然 | Comments(0)
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