nama3の気ままに雑記

台風の置き土産

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台風21号は、日本列島に大きな爪跡を残して去っていきました。台風一過の戦場ヶ原を
歩いていると不謹慎かもしれませんが、爪跡は爪跡でも辛いだけ惨いだけではない、「楽
しい」爪跡もあると思いました。戦場ヶ原の遊歩道には、いつもと違って落ちているもの
が多かった。観察するまでもなくいろいろ目に飛び込んできます。遊歩道には台風に伴っ
た雨がたくさんの水たまりを作っていました。それを避けながら歩いたのですが、こんな
光景を目にすると立ち止まらないわけにはいきません。カラマツ?の松毬が、花のように
見えました。
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戦場ヶ原には、たくさんの倒木が倒れています。倒木は、自然に返す意味でほとんどの場
合、そのまま放置されます。遊歩道や登山道をふさぐように倒れた時だけ、切断されて動
かされるのです。そのため、遊歩道沿いでは、たくさんの倒木を見かけます。実は、それ
らの倒木も撮影対象としていろいろ撮りためています。そんな訳で、何時も見かける古い
倒木も、最近倒れたばかりの倒木も観察しなら歩きます。この日は、キノコを生やせた倒
木が多かった。台風がもたらした雨の産物です。キノコの生えている「風景」は、そこだ
け異空間のように感じます。お伽の国だったり宇宙だったり。
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風の落とし物。木道でも、面白い光景を見ることが出来ました。作為のあるような光景
ですが、これは間違いなく、台風の風が作った光景です。このままここから芽が出ること
はないでしょうけど、この後どうなるのか、ちょっと楽しみな光景でした。こんな光景が
木道の彼方此方で現出しているのです。「楽しい」としか言いようがありません。台風の
被害にあわれた皆様には大変申し訳ないけれど。
※1枚目 E-M5MK2 ZUIKO DIGITAL50㎜F2.0
2,3枚目 E-M1MK2 ZUIKO DIGITAL14-35㎜F2.0

by nama3_kitano | 2018-09-08 06:01 | 自然 | Comments(0)