nama3の気ままに雑記

シダと曼珠沙華

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ここは、鹿沼市の湯の郷という場所です。マンジュシャゲの名所として、最近、訪れる
人が急増しています。自分が最初にここを知ったのは10年ほど前です。まだ、知る人ぞ知
る、一部の好事家の間では、良く知られていたようです。側を川が流れ、そうあの巾着田
を少し小規模にしたような群生地です。最初にここを訪れた時は、花の終わりの時期で、
綺麗な個体が少なくてちょっとがっかりしたのですが、それを補ってくれたのがシダでし
た。
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シダは、実は大好きな植物です。北アルプスなどでは、麓の樹林帯などでよく見かけます
し、良く行く奥日光でも戦場ヶ原の樹林帯に小規模な群生を作っていたりします。この遊の
郷は、シダの群生地としては、とにかく規模が大きい。こんな大規模な場所は他に知りませ
ん。それくらい大きい群生です。そしてこの曼珠沙華の時期なると緑のシダと真っ赤な曼珠
沙華が見事なコントラストを作っています。来るたびにいつも見とれてしまう光景です。
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曼珠沙華の群生地は、樹林におおわれていることが多い。でもここは、覆う木が少ない、
つまり、非常に明るい雰囲気なのです。マンジュシャゲの花は、どちらかというと暗いイ
メージを持ってしまいがちですが、それとは全く違った雰囲気を味合うことができます。
その明るさは、シダとのせめぎあいというか、うまい具合に調和していることが理由だと
考えられます。今年は何とか来れて良かった。曼珠沙華の時期は本当に短いので、今年は
これで終わってしまうかもしれません。
※機材 E-M1MK2 NOKTON10.5㎜F0.95 ZUIKO DIGITAL14-35㎜F2.0

by nama3_kitano | 2018-09-22 00:01 | | Comments(0)