nama3の気ままに雑記

大間々を歩く 市街地のすぐそばに

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大間々の凄いところをもう一つ。なんと市街地のそばに渓谷がある。この渓谷を「関東の耶馬渓」
という人もいるらしい。その渓谷とは、高津戸峡です。ながめ余興場のすぐそばを流れる渡良瀬川が
そのちょっと上流側に渓谷を作っているのです。渓谷に沿って、遊歩道がつけられていますので、歩
いてみました。遊歩道はダムにぶつかって終わっていますが、散策にはちょうど良い長さです。
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この渓谷の左岸側は、要害山と言う小高い山になっています。見た感じ30分もあれば登れそうです
が今回は、タイムアップでした。街歩きにちょっとの山歩きも楽しめる。益々、ここが気に入りまし
た。本日は、そんな渓谷の写真を少しだけ。3枚目の写真、岩の川岸のくぼみにすっぽりと大きな石
です。まるで誰かが悪戯に置いたようです。でも持ち運べる大きさ重さではありません。たぶん、洪
水の置き土産と思いますが、大自然の強い力をこんなところでも感じました。
※GX-7MK3 DG SUMMLUX15㎜F1.7

by nama3_kitano | 2020-02-07 00:01 | 自然 | Comments(0)
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