nama3の気ままに雑記

朝の光 古代蓮の里

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昨日の続きです。これでこの日は、満足してhしまったのかもしれません。それは、水鳥
の池に差し込む朝陽を見たことです。この池は、古代蓮の里の一番奥まったところにあり
ます。この池には、地下水が湧いているらしく、川の水を引き込んでいる他の池とそのな
りたちが違うようです。管理も一番自然に近い形の管理をしているように見えます。また
池には、小さな島があって、この池の自然力を高めているように感じます。一枚目の写真が
この池に到着直後に目撃した状況です。ちょうど朝陽が池に入り込み始めたのでした。
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うまく撮れなかったので、その場の雰囲気がうまく伝わりません。この朝日を中心に池の
回りを行ったり来たり、刻々と変わる池の様子に見とれてしまう。写真を撮っている場合
ではないと思うほどでした。太陽の昇る速度は、極めて速い。30分もすると状況は、大き
く変わってしまいました。水鳥の池の蓮は、花が極めて少ない。目視して、花は、10個く
らいしかみえません。蕾は多いのですけどね。花の時期が、古代蓮の里の他の池より遅い
のです。そんなこともあって、年よっては、8月にないっても見ごろがつつきます。ただ、
季節が進むと水面が見えなくなります。このドラマが見れるのは、今の時期だけです。そ
ういう意味では、この晴は、本当にありがたい晴れでした。逃げ出してごめんなさいです
ね。
E-M1MK2 ZUIKO DIGITAL150㎜F2.0

by nama3_kitano | 2020-07-01 00:01 | 自然 | Comments(0)
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