シンボルツリーに向き合う
俗称が、余りにも俗すぎて、この樹の持つ品位を下げてしまっていると感じます。なので
自分は、俗称で呼ぶのが嫌いです。でも、小田代ヶ原に来るととても気になり、ついレンズ
を向けてしまいます。今回、久しぶりの順光線の中で向き合うということで、日没直前の時
刻まで、この白樺に残照が当たっている間は、撮影しようと決めていました。そんなことも
あって、メインの望遠レンズに1.4倍のテレコンを準備してきました。ZUIKO DIGITAL150
㎜F2.0+1.4倍テレコンで、210㎜F2.8の望遠単焦点レンズになります。35㎜換算420㎜相
当の望遠は、木道からこの樹にレンズを向けるとちょうど画面いっぱいに入ります。その写
真が、1枚目です。徐々に山影が伸びて、白樺の根元に到達した時にシャッターを切りまし
た。ピントは、拡大して、樹皮にマニュアルで合わせ、E-M1MK3の測光モードをいつもの
スポットからスポットシャドウに変更して、プラス補正をかけながら、数枚撮影しました。
アンダー気味に撮ることで、気品のある樹肌の白さを強調したかったのです。
こちらは、翌早朝(11日)、朝日が当たり始めた瞬間にシャッターを切りました。この朝は
霧が全く発生しませんでしたので、逆にクリアな朝のシンボルツリーを撮ることが出来まし
た。やはり小田代ヶ原と言えば、この白樺を殆どの人がイメージするのは、当然のような気
がします。
by nama3_kitano
| 2021-11-14 04:43
| 自然
|
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