写真は、2018年1月下旬に日比谷公園で撮った噴水です。写真を撮りに行けませんので以
前撮った写真の中から、寒い冬を象徴するような写真を選びました。コロナ禍でなければ
自由に都心へも移動できるのですが、流石にこれだけの勢いで感染が拡大してる局面では
自分が年へ写真を撮りに行くことは不要不急の部類に入ってしまう感じがします。思い返
せば2018年の1月は、下旬になって雪の日が何日かあったのですね。この日比谷公園へ凍っ
た噴水を撮りに行ったのも寒波がやって来て、新聞紙面か何かで紹介されていたのがきっ
かけでした。この写真は、日の出直前に撮影しています。この後、人が増えて撤収したの
でした。今年の冬は、久しぶりに冷えていますので、この噴水のこういう姿を見ることが
出来るかもしれませんね。でも、東京の1日の新規感染者が2,000人を超えてしまいました
。このままいくと1万人を超える日も近いかな。都内へは、気軽に行くことが出来なくな
って来てしまいました。
噴水を撮影した後、同じファイルにこんな写真も格納されていました。今年は、昨年に
続き、どのくらい撮影に出られるか分かりませんが、可能な限り花マクロも撮りたいと思
っています。花のシーズンまでにコロナが収束、またはオミクロンに合わせた行動指針が
早く出されると良いですね。このままだとまたまた後手後手と批判されても仕方ありませ
ん。ワクチンも号令だけは出ていますが、動きは遅い。評判の悪かった前政権の方がマシ
だったと言われかねませんね。