三芳町旧池上家住宅
三芳町の歴史民俗資料館敷地内に移築展示されている住宅です。140年前に建築された大型
の農家です。そしてその間取り、大きさが、自分が生まれた実家(昭和45年頃まで住んでい
た)と似ていて、とても懐かしさを覚えます。そんな事もあって、自宅からは30分くらいか
かりますが、たまに見に来てしまいます。大きな違いと言えば屋根かな。旧池上家住宅は茅
葺きですが、実家は瓦葺きでした。部屋数が、実家は7部屋でしたので、この展示されてい
る住宅よりちょっとだけ小さかったかも知れません。土間に竈、鉄瓶などよく似ています。
農繁期には、お手伝い(お小遣い目当てでしたが)でよくご飯を炊いて、お櫃に移して、み
んなの帰りを待ったものでした。この住宅を見るたびに、当時のことが走馬灯のように蘇り
ます。
明治時代に建てられた住宅でしたが、100年くらいは十分に持ったのですね。今の住宅より
寿命が長かったのかな。たしかに梁や柱はかなり太かった覚えがあります。








