ムシトリナデシコ
庭の片隅で咲き始めました。ヨーロッパ原産の植物だそうで、江戸時代に観賞用として日
本に入ってきたようです。種がこぼれて野生化したのでしょう、街を歩いていてもコンク
リートの割れ目のような場所で咲いているのを見かけます。花の下の茎の部分からネバネバ
の液体が出て、虫が張り付いていたりすることからこの名前がつけられたのでしょう。食虫
植物ではありません。ピンクの花は可愛らしく、別名コマチソウとも言うらしい。小野小町
から取った名前でしょうか。風があって、ゆらゆらするので、撮影にちょっと時間がかかり
ました。風が息をするのを待つ時間が長かったのです。
この写真は、50年以上前に製造されたSuperTakumar55mmレンズを使って撮りました。F
4くらいまで絞るととてもシャープになります。逆光で出るフレアやゴーストを楽しむレンズ
のような扱いを受けているのがちょっと可哀想、十分実用可能です。なので自分は実用レン
ズとしても活躍してもらいます。





