nama3の気ままに雑記

2018年 03月 06日 ( 1 )

渡良瀬遊水地の魅力

f0224100_23524104.jpg
「山高きが故に尊からず、木あるをもって尊しとなす」という言葉ありますが、渡良瀬遊
水地に置き換えるとその魅力とは何でしょうか。確かに霧が出やすい場所で、幻想的な風景
を見ることが出来ることも大きな魅力です。野鳥の宝庫で、様々な生態を見ることが出来る
ことも大きな魅力です。人造湖ではありますがハート形の谷中湖も魅力があります。そうし
たたくさんの魅力がありますが、それらの魅力を差し置いて、自分は、この広い遊水地全体
を覆う葦に一番の魅力を感じます。
f0224100_23525606.jpg
この葦は、野生の生き物たちだけではなく、人々の暮らしにも役立っています。一番直接
的には、葦簀作りなどが大きな産業になっていることでしょうか。非常に良質な葦が生育す
るため、例えば外国産の安い葦簀などに比べて、ここで育った葦を原料とした葦簀は、非常
に長持ちするそうです。写真撮影でも、この葦は、自分は主役にしたいと考えています。も
うすぐ、葦焼きの行事があって、焼かれてしまう運命ですが、その後には、新芽が力ずよく
出てきます。
 
f0224100_23531053.jpg
 葦焼き行事には、多くのカメラマンが集まります。撮影の対象として非日常的な風景を撮
ることが出来てでとても魅力あると思います。でも葦焼きだけで撮影を終えてしまうのは、
ちょっともったいないと思うのです。どうせ撮影対象とするなら、その後も追いかけたいで
すね。今年の葦焼きは、3月17日だそうです。予備日が翌日の18日と翌週の24日。撮影に出る
かどうか、まだ決めかねています。葦を追いかけるなら記録しておく必要はあります。しか
し、多くのカメラマンが集まるなら、自分がそこに入る必要もないとも思えるのです。

by nama3_kitano | 2018-03-06 00:01 | その他 | Comments(0)