nama3の気ままに雑記

2018年 06月 05日 ( 1 )

ワークショップで浅草橋周辺

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根本タケシ先生主宰の写真塾のワークショップがありました。今回は、撮影から仕上げ
までを学びました。撮影テーマが決められていて、そのテーマに沿って、約2時間半ほど
浅草橋界隈を撮影、その後事務所に戻って、一人一人の撮影データを見て、その中からそ
れぞれ1枚選び、作品として仕上げました。撮影テーマは、「下町の色を単色もしくは単
色に近いカラーで表現する。」というものです。参加者は4名でしたが、撮影は、絶対に
群れないで一人ひとり別行動です。参加者が思い描く色が違うので、事務所に戻っての仕
上げ作業はとても面白く、勉強になりました。
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今日アップしている写真は、その時に撮影した写真の中から選びました。自分のテーマ
色は、「くすんだ錆の色」にしました。浅草から自分のイメージする色が錆の色、それも
なるべくくすんだ色だったのです。浅草のイメージは、江戸時代、浅草寺、雷門の提灯、
仲見世通りの建物などから感じますが、最初に思い浮かんだのが、浅草なのに「丸の内の
超近代的な無機質的なオフィス街のいろ=銀ピカ」でした。浅草は、それと真逆」の色だ
ろうということでくすんだ錆の色となったわけです。
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撮影は、錆の色を思い描きながら始めましたが、やはりというか、途中からイシューが
ズレはじめ、形の面白いものや建物、建物の部分、また、浅草エリアはお祭りの最中とい
うこともあって、さび色とはかけ離れた写真が多くなりました。今回、撮影に際しては、
単焦点レンズ1本だけという制約を付けました。テーマがある、機材に制約がある、これ
がまた、非常に面白かった。自分は持って行ったレンズの中から広角レンズ(Nokton10.5
㎜F0.95)を選んで、ほかのレンズは事務所へ置いて撮影に出ました。MFレンズですから
ピントを1メートル前後において、絞りを5.6~8にして、ピント合わせは全くせずに撮影
しました。背景をぼかしたいとき以外は、ピントリングに触りませんので、AF撮影以上に
テンポよく撮影が出来ました。
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今日アップした写真は、ボツ写真の中から選びました。仕上げた写真とその元写真は、
いつか紹介したいと思います。先生の指導もありましたが、満足な仕上がりになったと
思います。また、ワークショップ自体もとても面白く、勉強になりました。先生、参加
者の皆様、ありがとうございました。

by nama3_kitano | 2018-06-05 00:01 | 写真 | Comments(0)