nama3の気ままに雑記

2019年 09月 10日 ( 1 )

根と岩と苔と 青木ヶ原樹海

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溶岩上のわずかな養分に芽を出して、長い年月をかけて根を伸ばす。その根に苔が生え
て、まるで大蛇のように地面を這う。時には溶岩を割って根を伸ばすこともある。そんな
根と岩と苔が創り出す世界が青木ヶ原樹海にはあります。
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青木ヶ原樹海は、今から1150年前の大噴火で流れ出た溶岩流からできていると言われて
います。つまり、1000年以上の時間をかけて作られた森という訳です。面積が約300ヘク
タールだそうです。ここを覆う樹木で古いものでも樹齢400年程度のようです。溶岩流で
出来てたので、地層が薄くて、地下深くに根を伸ばすことが出来ないのですね。なので、
ある程度の太さになると倒れてしまうのでしょう。苔むした倒木が多いのはそのためだと
思われます。
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季節をかえて、時間を変えて、色々な天候の樹海をもっともっと体感したい。たぶん、
また違った樹海を感じることが出来ると思います。樹海散歩、当分続くことになりそうで
す。今度は、紅葉の頃計画しようかな。できれば天気は秋晴れの日が良い。
※E-M1MK2 DG SUMMILUX12㎜F1.4

by nama3_kitano | 2019-09-10 00:01 | 散歩 | Comments(2)