nama3の気ままに雑記

カテゴリ:自然( 242 )

始まった草紅葉 小田代ヶ原

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出来れば毎月行きたいと思っている小田代ヶ原ですが、今年は何かとバタバタしていて、
神風で行って来いしています。10月は日程的に行けそうもないので、急遽、行って来ました
。そう、草紅葉がソロソロ始まるのではと思ったからです。17日の午後と18日の早朝の2回
訪れました。1枚目は、17日の午後撮影ですが、ご覧の通り、始まりました。たぶんこの後
、どんどんスピードアップして、お彼岸の連休から9月末にかけてがピークになるとおもわれ
ます。
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2枚目、3枚目は、18日の早朝に撮影しています。この日の朝は霧はあまり発生しませんでし
た。でも良いのです。秋口の小田代ヶ原、草紅葉が微妙に色づいて、この時期にしか見ること
ができない色のグラデーションを堪能できました。それともう一つ、霧の代わりに雲がとても
素晴らしい演出を2日間にわたってしてくれました。霧の風景は、通えば必ず見ることが出来る
。でも今回のドラマは、この日この場所にいた人だけの特権でした。やはり、ここは、これか
らも長い付き合いをしていく場所ですね。
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小田代の写真とは関係ありませんが、本日=21日より、オリンパスギャラリー新宿で、所属
しているズイコー倶楽部湘南支部の写真展が開催されます。私は、21日、23日、25日、26日に
在廊予定です。また21日は、19時からオープニングパーティが開催されます。23日は、12時から
出展者によるギャラリートークも予定されています。お時間がありましたら是非、お越しくださ
い。いろいろ写真談義が出来たら嬉しい。よろしくお願いします。

by nama3_kitano | 2018-09-21 00:01 | 自然 | Comments(0)

霧の渡良瀬

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久しぶりに早朝の渡良瀬遊水地へ行きました。ここは霧の名所、当然霧を期待して行き
ました。期待通り、渡良瀬遊水地は霧に包まれていました。日の出がドラマチックになる
ことを期待しながら、場所探し。この日の霧は、放射冷却でできる霧とは性格が違うかん
じです。感覚的に重く感じる霧です。どういうことかというと簡単には動かない感じがし
ました。濃霧注意報が出るような種類の霧です。うまく言えない・・
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そんな訳で、いつもの水辺近くは、駄目かなと判断しました。遊水地を見渡せる、ちょ
っと高くなっている場所が良いのではないかと判断したのです。そんな訳で、遊水地全体
を見渡せる堰堤に陣取ることにしました。天候は、予想通り、太陽が昇らず、遊水地を覆
った霧は、なかなか動きません。「劇的な」朝にはならなかったのですが、これもまた、
この遊水地の朝の風景です。
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ここは、バルーンの聖地のような場所ですが、さすがにこんな天気では、たかっく登る
こともなく、広大な遊水地の葦の原っぱを超低空で動いているのが、とても印象的です。
秋は、天高くのイメージですが、それは、完全な秋になった時、まだ入り口です。季節
の変わり目は、夏の暑い空気と秋の涼しい空気のせめぎあい、それがこの日の渡良瀬の霧
なのでしょう。
撮影機材 1枚目 E-M1 ZUIKO DIGITAL14-35㎜F2.0
2,3枚目 E-M1MK2 ZUIKO DIGITAL150㎜F2.0
     9月17日早朝

by nama3_kitano | 2018-09-19 09:19 | 自然 | Comments(0)

清冽、泉門池

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台風直後であったためか、戦場ヶ原を流れる湯川は、普段の倍くらいの水量でした。それ
だけでなく、流れる水もいつもと違って濁っていました。小田代ヶ原での撮影を終え、、い
つものように、樹林帯の遊歩道を通って、休憩ポイントにしている泉門池へやって来ました
。まず驚いたのが水量です。いつもは池の端っこから滾々と水が流れて、やや下流で池状に
なっているのですが、その水の湧き出し口が、水没して見当たりません。いつもは水が流れ
ているのに、完全に池になっています。
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さいしょはちょっと驚きましたが、よく考えてみれば、それほど雨量が多かったのでしょ
う。でもそんなに湧き出る水量が増えても、水が全然濁っていない。池の水は清冽です。
本当に驚きです。そして、ここの「住人」、カモは、何時にもまして悠然と泳いでいまし
た。
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水面に写り込む滴る緑、池に倒れ枯れが美しい倒木、カモが立てるさざ波。どれもこれも
ため息が出るほど美しい。いつもはここで、ゆっくりと朝食をいただくことが多いのですが
今回は、行儀悪く、食べながらもカメラを離せません。遠くの水面も近くの水面も、野鳥や
昆虫も何かすべてが「新鮮」に見えるのでした。そうした情景には、清冽というありふれた
言葉しか思い浮かびませんでした。
※E-M1MK2 ZUIKO DIGITAL150㎜F2.0

by nama3_kitano | 2018-09-09 00:01 | 自然 | Comments(0)

台風の置き土産

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台風21号は、日本列島に大きな爪跡を残して去っていきました。台風一過の戦場ヶ原を
歩いていると不謹慎かもしれませんが、爪跡は爪跡でも辛いだけ惨いだけではない、「楽
しい」爪跡もあると思いました。戦場ヶ原の遊歩道には、いつもと違って落ちているもの
が多かった。観察するまでもなくいろいろ目に飛び込んできます。遊歩道には台風に伴っ
た雨がたくさんの水たまりを作っていました。それを避けながら歩いたのですが、こんな
光景を目にすると立ち止まらないわけにはいきません。カラマツ?の松毬が、花のように
見えました。
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戦場ヶ原には、たくさんの倒木が倒れています。倒木は、自然に返す意味でほとんどの場
合、そのまま放置されます。遊歩道や登山道をふさぐように倒れた時だけ、切断されて動
かされるのです。そのため、遊歩道沿いでは、たくさんの倒木を見かけます。実は、それ
らの倒木も撮影対象としていろいろ撮りためています。そんな訳で、何時も見かける古い
倒木も、最近倒れたばかりの倒木も観察しなら歩きます。この日は、キノコを生やせた倒
木が多かった。台風がもたらした雨の産物です。キノコの生えている「風景」は、そこだ
け異空間のように感じます。お伽の国だったり宇宙だったり。
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風の落とし物。木道でも、面白い光景を見ることが出来ました。作為のあるような光景
ですが、これは間違いなく、台風の風が作った光景です。このままここから芽が出ること
はないでしょうけど、この後どうなるのか、ちょっと楽しみな光景でした。こんな光景が
木道の彼方此方で現出しているのです。「楽しい」としか言いようがありません。台風の
被害にあわれた皆様には大変申し訳ないけれど。
※1枚目 E-M5MK2 ZUIKO DIGITAL50㎜F2.0
2,3枚目 E-M1MK2 ZUIKO DIGITAL14-35㎜F2.0

by nama3_kitano | 2018-09-08 06:01 | 自然 | Comments(0)

古代蓮の里、もう一つの主役たち

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蓮の花や花托を撮りに出かけた古代蓮の里ですが、ここで撮影しているといろいろ気が
散ってしまいます。「集中力が散漫なんだよ」と言われてしまえばそれまでなのですが、
水面の花托を狙えば、カエルや野鳥がいたり、次の池へ移動しようとすると通路の真ん中
で通せんぼをするザリガニがいたり、花を狙うとこちらを狙っているカマキリがいたりと、
本来の撮影そっちのけになってしまいます。
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生き物の撮影は、自分にとってはハードルが高いです。理由は生態を知らなすぎる。カ
メラ操作も習熟しているとは言い難いので、焦ってピンボケ写真を量産してしまいます。
ピントが合うと構図が変だったりとなかなかうまく行きません。うまく行かないとさらに
躍起になってしまいます。もともと横道道草大好き人間なので、そうなると元に戻すのが
たいへんです。今回もいつものように途中からこんなものばかり撮っていました。何やっ
てんだか。
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1枚目通せんぼをするザリガニ。2枚目、水滴を撮ろうとしたら飛んできたイトトンボ 。
3枚目、水面に落ちた花托を撮ろうとしたら、浮草でカモフラージュしたカエルが・・。
4枚目、蓮の花を撮ろうとしたらこちらをロックオンしているカマキリが。。。5枚目、
茎の先の花托を撮ろうとしたらその前にちいさなシジミチョウが・・羽で結んで開いて
を繰り返し・・。6枚目、水面に落ちた花托を狙っていると姦しく泳ぎ回るひな鳥がい
て。これは、なかなか苦労しました。奇跡的に1枚だけピントが合っていました。
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こんな感じです。止められませんね。
撮影機材 E-M1MKⅡ E-M5MKⅡ ZUIKO DIGITAL 150㎜F2.0 ZUIKO DIGITAL14-35㎜F2.0

by nama3_kitano | 2018-09-01 00:01 | 自然 | Comments(0)

古代蓮の里へ

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約1か月振りに古代蓮の里へ行ってきました。カメラマンにとっての蓮の花のシーズンは
終わってしまったようです。7月ごろなら、早朝4時に行っても三脚を立てている人がいま
すが8月末ともなるとさすがに誰もいません。物好きカメラマンの貸し切りです。花が全然
咲いていないかというとそんなことはありません。世界の蓮コーナーには、まだ葉をつけ
ている品種があります。あと、水鳥の池は、この時期でも咲いています。数は少ないです
ねどね。そればかりではなく今年は、古代蓮池でも花を見ることが出来ました。ちょっと
びっくりでした。
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自分は、花を狙って行ったわけではありません。期待したのは花托です。この時期になる
と青々としたものから実って変色したもの、実が落ちて枯れてしまったもの、水面に落ち
てしまったもの等々、色々表情を見ることが出来ます。今回、まさしく期待通りで、花の
時期に負けず劣らずのモチベーションで撮影に臨むことが出来ました。
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今日、アップしている写真は、E-M5MKⅡで撮影した分からピックアップしています。どう
でしょう、なかなかだと思いませんか。花は、6月中旬から8月中旬でほぼ終わってしまいま
すが、花托は、これから冬まで撮影時期が続くのですが、古代蓮の里の残念なところは、管
理が行き届きすぎて、水面に落ちた花托もきれいに回収されてしまうところです。できれば
1月いっぱいくらいはそのままにしておいてほしいのですが・・・
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 撮影機材 E-M5MK2 ZUIKO DIGITAL14-35㎜F2.0 ZUIKO DIGITAL50㎜F2.0 
      ELECTRONIC FLASH FL-600R

by nama3_kitano | 2018-08-29 16:19 | 自然 | Comments(0)

楽しい雑草 ネコジャラシ

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身近な雑草です。思い立ってネコジャラシの写真を撮ろうとカメラをもって外へ出まし
た。秋のように爽やかな外は、気持ち良い風が吹ていました。そして、歩き始めてすぐ、
ネコジャラシがたくさん目に飛び込んできました。この子たちは、暑い夏でも我々のよう
に熱中症になったり夏バテになったりしない。陽射しが強ければ強いほど、元気になる。
まったくすごいのです。
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ある本に書いてありましたが、ネコジャラシ(学名エノコログサ)は、非常に高性能な
光合成回路を持っているのだそうです。普通、光合成は葉っぱだけで行われますが、ネコ
ジャラシは茎に、車で言えばターボチャージャーのような回路を持っていて、光合成の能
力が高まるのだそうです。夏の強い日射でその性能がいかんなく発揮される。元気なわけ
です。
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その俗称ネコジャラシ、名前に猫が登場しますが、調べてみるとさらに面白い。英名は、
foxtail、つまりキツネのしっぽ、漢字では狗尾草、つまり犬のしっぽとなるわけです。猫
、キツネ、犬のそろい踏みです。だから何なの?と言われれば、まあそういうことです。意
味はありません。でも雑草って、名前も調べるといろいろ出てきてとても愉快です。

by nama3_kitano | 2018-08-18 19:00 | 自然 | Comments(0)

浮草のこと

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先日、オニバスを撮りに行ったときに撮った写真です。このオニバス自生地には、もと
もとオニバスが自生したと思われる池の他に、田んぼをつぶして水を溜め、オニバスを植
栽している池があります。写真は、後者の池で撮りました。つまりもともとは田んぼだっ
た場所です。この写真の植物名はウキクサです。浮草という言葉からは、根無しのふわふ
わ浮ついた状態というか、右往左往するような軽い状態というか、そんなイメージが浮か
びます。よく解釈すれば風任せの軽快なイメージでもあるかな。よくも悪しくも軽いイメ
ージですね。
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そんな浮草のことを調べてみると驚きの事実がわかりました。ふわふわ浮いているのは、
実は葉っぱではない。これは茎なのだそうです。そして、根無しではないことも判明しま
した。この時は、上からばかり見ていて気付きませんでしたが、この葉っぱ状の茎の下に
は根が生えているのだそうです。ただし、水に浮いた状態です。風や水流で動いてもひっ
くり返らないのは、その根があるかららしい。稲を栽培する田圃では、このウキクサは駆
除の対象です。放置すると水面を覆ってしまい水温が上がらない。稲の生育が悪くなって
しまうのです。つまり、抜くべき雑草の一種という訳です。雑草って本当に面白いな。

by nama3_kitano | 2018-08-17 00:01 | 自然 | Comments(0)

台風に負けるな、オニバス自生地へ

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台風12号、そんなに大きな被害も出なくて良かった。あっ、ごめんなさい、自分が住ん
でいるエリアでの話です。そんな台風が接近しつつある8月7日、三毳山へ行く前に、実は
もう一ヵ所、行った場所があります。ここ10年近く、この時期になると見に行く場所です
。そこは、埼玉県北部、旧北川辺町(現加須市)のオニバス自生地の池です。この池は、
田圃の中にあります。自生地と言っても、自然に放置されている訳ではなくて、地元の皆
さんが管理しています。毎年様相が違います。殆ど花が咲いていない年、増えすぎて田ん
ぼの用水路まで、あの独特の葉っぱが水面を覆ってしまった年等々。
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今年は、花が少ない。くる時期が早すぎたかな。それに数もやや少なめでした。実は、
このエリアは、今年41.1度の最高気温を記録した熊谷市も比較的近くで、夏は猛暑エリア
です。ですがこの日は、とても涼しく、吹き渡ってくる台風余波と思われる風もとても気
持ちいい。正確には、やや寒いくらいでした。そんな訳か、この池周辺は、今の時期、た
くさんトンボが飛んでいたりするのですが、昆虫はあまり見かけません。小さい蛙ばかり
が、目立っていました。
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このエリアは、早場米地帯、すでに稲穂が、頭をたれ始めて、黄金色に染まり始めてい
ます。お盆明けには、稲刈りが始まるのではないかと思われます。台風で倒れないことを
祈りたいと思いました。目的のオニバスの花は、やや残念な感じでしたが、見どころは、
他にたくさんありました。たわわに揺れる稲穂もそうだし、池の周り植えられたミソハギ
は、花が見ごろ、池の中には白い小さな花をたくさん見かけました。その名は、オモダカ
です。そして、オニバスのあの独特の葉っぱが、その色や形状を観察するととても面白く
、時間のたつのを忘れそうでした。

by nama3_kitano | 2018-08-10 00:01 | 自然 | Comments(0)

いきなり夏本番 奥日光

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今、奥日光は花の季節でした。特に目についたのがシモツケソウ、これはもうちょっと
ピークを過ぎた感じでしたが、遠目で見ると原っぱがピンクに見える場所があちこちで見
られました。他にも小田代ヶ原では、アザミがたくさん。こちらはこれからピークを迎え
るのでしょう。これもあちこちで群落を作っていました。すっくと伸びた茎の集まり、と
ても美しいと感じました。見頃は、10日後くらいかな。他にもハクサンフウロも大群落
をつくっていました。
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昆虫もすごかった。特にトンボが元気に飛び回っていて、望遠レンズで、とおkの山を
撮るとセンサーゴミのようにたくさん写り込んでしまうほどでした。平地がいきなり猛暑
になってしまったように、山も夏本番に突入した感じです。
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撮影機材 E-M1MK2 ZUIKO DIGITAL150mmF2.0 ZUIKO DIGITAL14-35mmF2.0

by nama3_kitano | 2018-07-19 00:01 | 自然 | Comments(0)