nama3の気ままに雑記

カテゴリ:旅( 72 )

葉桜の一本桜 上発知の桜

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今回のフィナーレです。フィナーレは上発知の桜です。この桜に会うのは今年3回目です
。1月に訪れたのが最初で、小雪の舞う中で撮影しました。2回目は、花がピークの時でした。
雨上がりの大好きな空気に包まれていました。そして今回です。真夏の鬱蒼とした周囲に溶け
込んで、その姿もとても印象的です。昨年秋に訪れた時にも感じたのですが、耕作放棄され
た農地が目立つのが、なんとも物悲しい。
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撮影中に軽トラがやって来ました。農作業にやってきたのだと思います。車の邪魔になら
ないよう道端に寄った時、運転している方の顔が良く見えました。「こんにちは」と声を掛
けるとニコッと笑って目礼していきました。明らかに自分より年上の方でした。まだ元気に
働いている。自分は元気に遊んでいる。こんなことで良いのかな。なんて、ちょっと殊勝な
気持ちになりました。
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この桜の根元にはお墓があります。そして、お地蔵さんが鎮座しています。花の季節には、
真新しい赤の帽子と前掛けをしていますが、それが完全に色あせているのがとても印象に残
りました。
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 これが今年4月下旬に撮影した上発知の桜です。
※E-M1MK2 M.ZUIKO DIGITAL40-150㎜F2.8 M.ZUIKO DIGITAL75㎜F1.8

by nama3_kitano | 2019-09-07 04:29 | | Comments(0)

葉桜の一本桜 天王桜

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丸沼湖畔の散策を終わらせて、一本桜を目指しました。目指す桜は上発知の桜です。国
道120号線をゆったりと下りました。この国道は、日本ロマンチック街道にも指定され
ていて、車窓を流れる景色がとても素晴らしい。脇見は危ないので前を見ながらスピード
を出さずに走ります。後ろから車が来たら、すぐに路肩に寄せて譲ります。そんな走りで
すので、看板を見落とすことはありません。で、ある看板が目に入って来て、またまた寄
り道をすることにしました。その看板とは「花咲の湯」の文字が書かれていたのです。花
咲の湯の近くには、天王桜があるのです。上発知の桜に前に天王桜に寄ることにしたわけ
です。
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この桜は、標高が高いところにあるため、花の見ごろは、例年なら5月初旬です。自分が
やっている桜の花の追っかけは4月末までが多いので、この桜が咲いている姿を見たのは
、実は、1度だけしかありません。今年の4月末に来た時も、上発知は見ごろでしたが、こ
ちらは、蕾の状態でした。この桜は、推定樹齢300年のオオヤマザクラです。根元には祠
とたぶん地主さん宅のお墓があります。花が田植えの目安になっていたそうです。田の神
が宿る桜なのでしょう。
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こちらが、2015年に撮影した天王桜です。この年は、異常に開花が早く、4月末にはこの
状態になっていました。来年また、桜追っかけの最後にここへ来ることになると思います。
※E-M1MK2 ZUIKO DIGITAL14-35㎜F2.0
 E-M5MK2 M.ZUIKO DIGITAL9-18㎜F4-5.6

by nama3_kitano | 2019-09-06 03:06 | | Comments(0)

またまた寄り道道草

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日光湯元温泉の寄り道でだいぶ時間を使いました。それでもまだまだ時間時余裕があり
ます。国道120号線を金精峠を超えて進みました。菅沼を過ぎたあたりで猛烈な睡魔が
襲ってきました。こういう時は躊躇してはいけません。丸沼湖畔へ向かう道を大きく右折
して湖畔の駐車場へ。そうです。こういう時はちょっとでも眠るのが一番です。駐車場の
日陰をに車を止めてシートを倒しました。即爆睡です。30分ほど眠ってスッキリしました。
そのまま車を走らせるのはちょっともったいない。という訳で湖畔を少しだけカメラを持
って散歩しました。
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湖畔に沿って透けられた散策路は、まことに持って静かです。スケッチブックを広げて
写生をしている人が数人、腰まで水に浸かって釣りを楽しんでいる人が数人いるだけです
。ところどころで苔むした岩がゴロゴロしていたり、苔むした樹皮や倒木に生えた若木な
ど、気なったものにレンズを向けて散策しました。気分はさらにスッキリです。とても贅
沢な時間を過ごすことが出来ました。それにしてもなかなか桜にたどり着けません。
※E-M1MK2 ZUIKO DIGITAL14-35㎜F2.0

by nama3_kitano | 2019-09-05 03:31 | | Comments(2)

高ボッチで夜明けのコーヒー

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能登の暑さを逃れて高ボッチへ向かったのですが、松本市内で早々と夕食を済ませて向か
いました。ただ、高ボッチ方向を見ると雷雲に覆われています。稲光もすごい。まるで雷
雲の中へ突っ込むような感じで登りました。19時過ぎに頂上駐車場に到着、東の空の稲光
は相変わらずですが、雨は止み、西の空には星も見え始めました。諏訪方面の街の明かり
も美しい。撮影しようかと一瞬だけ思いましたが、能登半島からの運転の疲れで、そのま
まシートを倒して爆睡してしまいました。寒さで目覚めると西の空がほんのり染まってい
ました。
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高ボッチからは雲海の彼方に北アルプスの山々がぼんやりと浮かんでいます。コーヒー
を沸かしながらカメラを出してパチリパチリ。湧いたコーヒーを飲みながらまたパチリパ
チリを繰り返しました。手元の温度計は18度あたりを指しています。なんとも下界の猛暑
が嘘のような涼しさでした。そして、とても贅沢な時間を過ごすことが出来ました。白山
を登るために家を出て、ちょうど一週間です。今回の旅の終点として、まことに素晴らし
い景色の中にいます。最後に、岡谷に下って温泉に浸かってから帰途につくことにしまし
た。長々と付き合いくださいましてありがとうございました。来週からは、通常営業に戻
したいと思います。
※E-M1 M.ZUIKO DIGITAL40-150㎜F2.8
 E-M1MK2 ZUIKO DIGITAL150㎜F2.0

by nama3_kitano | 2019-08-17 09:55 | | Comments(0)

見附島まで

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千枚田で日没を見て、実はそのまま、千枚田ポケットパークで夜を明かしました。車中
泊にはちょっと寝苦しい気温でしたが、うとうとはしました。空が白み始めると同時に活
動開始です。日の出の時間の千枚田も撮影しました。この日は、予定では、海岸線に沿っ
て走って、見附島シーサイドキャンプ場にテントを張ることにしていました。
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途中、神社や港があれば車を止めて撮影しながらのんびりと走りました。海が穏やかな
ためか、とてもゆったりとした時間を持つことが出来ました。それでも見附島には、11時
前に到着してしまいました。天気は晴れで、とても暑い。キャンプ場は、とても景色が良
く申し分ないのですが、この暑さはどうしようもない。海風が吹いてくるのですが、とて
も気持ち良いとは言い難い、それほどの暑さでした。テントを張るか悩みました。結論は
張るのをやめることでした。暑さから逃れるために、能登半島一周をここで断念すること
にしました。そうと決まればすぐ行動に。信州の高原まで車を走らせることにしたのです
。とは言っても、昼はやはり魚貝が良いなあという訳で、氷見港には立ち寄ることにしま
した。夜までに高ボッチへ到着できれば良い。暑さから避難できれば良い。そんな気持ち
でした。
※GX-7MK3 DG SUMMILUX25㎜F1.4 DG SUMMILUX12㎜F1.4

by nama3_kitano | 2019-08-16 10:18 | | Comments(0)

白米千枚田でマジックアワー

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日本の棚田で、指折りに有名な棚田=白米千枚田で、夕焼けを見ました。この棚田は、日
本海に面しており、日本海に沈む夕日を見ることが出来るのです。写真的には、お決まりの
インスタ映え的な写真しか撮ることが出来ませんが、それもまた楽しです。到着してしばら
くして、マジックアワーが始まりました。刻々と色が変化し、完全に夜の帳が降りるまで楽
しむことが出来ました。
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この手の風景に出会うと言葉はいりません。目の前で刻々と展開されるドラマに見とれる
だけです。シャッターもたくさん切りましたが、完全に撮らされている状態です。故に撮れ
た写真で感動が伝わるかは、微妙ですが、それでいいような気がします。下手に小細工する
より無意識にシャッターを切りまくる。それしかできないこともありますけどね。久しぶり
に見た夕焼けのように感じました。
※E-M1MK2 ZUIKO DIGITAL14-35㎜F2.0 ZUIKO DIGITAL150㎜F2.0
GX-7MK3 M.ZUIKO DIGITAL75㎜F1.8 DG SUMMILUX12㎜F1.4

by nama3_kitano | 2019-08-15 14:48 | | Comments(0)

能登半島

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 今回の第2の目的は、能登半島を一周することです。半島の付け根は、長い砂浜です。北
上するにつれて、山が迫り、断崖を作り出す。棚田や滝、そして日本海へ沈む夕日などなど
、考えただけで、ワクワクが止まりません。できれば、あの千枚田で、夕焼けを見たい。そ
ンな気持ちが先を急がせたのです。といっても自分の車はスピードが出ません。急がず騒が
ずトコトコと東尋坊から北を目指しました。
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 金沢から能登里山海道という気持ち良い道があって、途中、道の駅ごとに休みながらのド
ライブでした。道の駅とぎ海街道からは、なるべく海岸線に沿って走り、途中、ここぞとい
う場所では車を止めて、周辺散策をしながら進みました。棚田があったり、義経の舟隠しと
いう断崖があったり、とても変化に富んでいました。目的地は、輪島市の千枚田です。時間
を気にしながら、それでも途中、温泉に浸かったりもしました。輪島駅には、17時ごろ着き
ましたので、ここで夕食をちょっと急ぎ済ませて、目的地の千枚田に向かいました。到着と
ほぼ同時に日没のマジックアワーが始まりました。つづく。
※E-M1MK2 ZUIKO DIGITAL14-35㎜F2.0
GX-7MK3 DG SUMMILUX25㎜F1.4

by nama3_kitano | 2019-08-14 07:03 | | Comments(0)

越前へ

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行ったことのない県がいくつかあります。その一つが福井県です。なので、自分の地図
の空白を埋めるために、白山から越前へ入りました。以前から一度は訪れてみたいと考え
ていた場所がいくつかあるのですが、その一つが永平寺です。白山からは、そんなに遠く
ない。故にいの一番に訪れました。到着時刻は6時前です。早く着きすぎですね。山門の
開門時間まで3時間もある。ちょっと勿体ないので、車で30分ほどで行ける一乗谷へ行っ
て見ることにしました。織田信長によって滅ぼされた朝倉一族の拠点です。
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最近、ブラタモリで紹介されたらしく、とてもきれいに整備されていました。ここも観
光施設はオープン前の時間です。でも、戦国時代の町並みが再現されているエリアには入
れませんが、それ以外は見ることが出来ます。館跡など、じっくり歩いてみることが出来
ました。ここは正しく兵どもが夢のあとという雰囲気でした。ただ、早朝にもかかわらず
気温が急上昇、1時間ほど歩いただけで汗だくになり、車に避難したくなるほどでした。
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ここから、永平寺に戻るつもりでしたが、車をスタートさせて間もなく、気が変わり、
東尋坊へ行ってみることにしました。永平寺は、もうちょっと季節の良い時に再訪するこ
とにしたのです。理由は、じっくり見る時間が必要と思ったからです。今回の越前は、駆
け足なのです。東尋坊は、正直、「あれ、こんなもの」というのが感想です。もっと凄い
断崖かと思いましたが、意外と規模小さいと感じました。ここでも猛烈な暑さに追い立て
られる気分になって、短時間の見学で終わりました。そして、次の目的地へ。日没までに
到着したい場所があったのです。
※E-M1MK2 ZUIKO DIGITAL14-35㎜F2.0
GX-7MK3 DG SUMMILUX15㎜F1.7

by nama3_kitano | 2019-08-13 10:53 | | Comments(0)

桜追っかけ最終章 上発知の桜

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昨日予告した通り、2019年平成最後の桜追っかけ最終章です。例年通り、群馬県沼田市
の上発知へ行って来ました。この一本桜も超有名なのて、休日は、多くのカメラマンが
訪れます。自分は、今はある程度時間の自由が利きますので、今回から平日に天気を選ん
で訪れることにしました。選んだ天気は、雨の日です。4月24日と25日の天気予報に傘マ
ークが出ました。より確実に雨の確率が高そうな25日、3時出発で自宅を出ました。関越
道を走って、赤城高原Pを過ぎたあたりからちょうど良さげな空模様に、気分も高ぶりま
した。6時ちょっと前に現地着、天気は小雨、といっても傘がほとんど必要ないほどの雨
です。条件は、これほどないほどの条件になりました。カメラマンが3,4人ほどすでに三
脚を立てていましたが、邪魔にならないよう今回は、あまり桜の樹に近づきすぎないよう
更に後方から撮影しました。背景の農家や山を可能な限り入れて、望遠の圧縮効果を考え
ながら撮ることにしたからです。雨の湿った空気感をできるだけ感じられるような、そん
な一本桜を撮りたいと思ったのが、この天候を選んだ理由です。桜の花の色もその方が個
人的には、より好みの色に近いです。
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近くの農家のそばに、もう一本、墓守の桜があって、こちらも毎回必ず撮影するように
しています。こちらもなかなか立派な桜ですが、あまり注目は、されないようです。
8時過ぎまで上発知で撮影した後、片品村の天王桜も見に行きました。ただ、天王桜は、
標高の高いところにあるため、まだまったく咲いていませんでした。天王桜の見ごろは、
ゴールデンウィーク中になると思います。今回は幹樹だけ撮影しました。
 これで2019年の桜追っかけは、終了としたい。ただ、花の追っかけは終了しますが、桜
の樹は、これから夏秋冬と可能な限り機会を作って撮影したいと考えています。約一ヶ月
間、このブログは、毎日毎日桜ばかりを載せてきましたが、5月からは通常に戻ります。長
々とお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
※E-M1MK2 E-M1 ZUIKO DIGITAL150mmF2.0 M.ZUIKO DIGITAL40-150mmF2.8

by nama3_kitano | 2019-04-30 00:01 | | Comments(4)

一本桜巡礼2019福島

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約一週間、福島中通りを中心に敢行した一本桜巡礼2019、出来たこともあるし出来なか
ったこともある。今年の桜は、開花が平年より早かった。でもその後、寒波が来たりして
開花スピードが落ち始め、最終的には平年並みで終了と言う感じでした。つまり、開花期
間がいつもよりやや長かったと言えると思います。でも、そういう好条件をしっかり生か
すことは、なかなか難しい。なんだかんだと反省点が思い浮かびますが、まずまずの桜巡
礼が出来たように感じます。
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紹介したい写真は、まだたくさんあるのですが、このエントリーで、今年の桜追っかけ
福島遍、一本桜巡礼は、終了したいと思います。明日1日をもって平成が幕を閉じる訳です
が、それに合わせる訳ではないですが、桜追っかけの記事は、終わりにしようかと考えて
います。桜追っかけは、ここ数年、最後に群馬県沼田市の上発知の一本桜で終わりにして
いますので、今回も同じように上発知で終わりにします。
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という訳で、長々と約半月間、桜追っかけ福島遍にお付き合い下さいまして、ありがと
うございました。
※E-M1MK2 ZUIKO DIGITAL14-35㎜F2.0 ZUIKO DIGITAL150㎜F2.0

by nama3_kitano | 2019-04-29 00:01 | | Comments(2)