nama3の気ままに雑記

カテゴリ:鳥・動物( 40 )

 久しぶりの遭遇

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奥日光で遭遇したのは2年ぶりかな。2年前は湯元キャンプ場近くに群れが現れましたので
できるだけ近寄って撮影しました。今回は、小田代から引き上げる途中、いつも休憩ポイ
ントにしている泉門池で遭遇しました。池に入って、手で藻をすくって食べていました。
群れではなく一頭だけです。ひょっとしたら群れからの離れ猿かもしれません。猿との距
離は、かなり近いのですが、こちらをちらりとは見るものの逃げる気配もなく藻を取っては
口に運んでいました。他に休憩していた人も、池に猿がいることに気づき、カメラを向け
始めました。そこでようやく、こちらを見ながら悠然と立ち去りました。
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今から40年ほど前、夏の北鎌尾根独標付近で、ビバークしたとき、猿の群れに囲まれて怖い
思いをしました。テントを張って、沢の雪渓まで降りて水を汲んで戻ってみるとテントの入口
近くに3頭の猿がいたのです。落ちてい枯枝があったので、それを拾って地面をたたきながら
「こらー!!」っとおお声を上げて脅したのですが、サーっと逃げたのは3頭ではなく10頭くら
いいて、鳥肌が立ちました。それからは、猿を見かけてもできるだけ刺激しないように見守る
ことにしています。彼らは、たとへ猿知恵であっても野生動物の中では一番学習能力がありま
す。特に奥日光のようなハイカーが多い場所に生息している猿たちは、あまり人間を怖がりま
せん。静かに見守ることとゴミを絶対出さないことが肝要かと思います。それにしても久しぶ
りに間近で撮影出来ました。
※E-M1 ZUIKO DIGITAL150mmF2.0 

by nama3_kitano | 2018-10-12 00:01 | 鳥・動物 | Comments(0)

野生動物との距離感

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今年になって、そんなに多くは山へ入っていませんが、入ると野生動物と遭遇するケー
スが多くなったように感じています。先月、浅間隠山へ登った時も、コグマと遭遇しまし
た。といっても、こちらは車を運転中(林道のT字路で一時停止たら、目の前をクマがい
きなり横切った)でしたので、その時はビックリしましたが、恐怖感はありませんでした
。でもそのあと、登山道を歩いているときはちょっと怖かったのが正直なところです。写
真の動物は、先月、奥日光で見かけたものです。二ホンアナグマだと思いますが、初めて
みました。奥日光では鹿や猿は頻繁に見かけますが、クマやアナグマはほとんど見かけま
せんでした。奥日光でクマを見たのは、4年前の秋が最初でした。1970年代から80年代
半ばにかけて、頻繁に山に入りましたが、クマに遭遇することは殆どありませんでしたの
で、自分の中では、鈴を鳴らしながら歩くなんて大げさと思ってきました。でも、これか
らは、状況をより正確に認識し直した方が良いかもしれません。あの時代に比べ、今は、
少子高齢化や過疎化が進んで、山は荒れてきています。鹿などは増えすぎて、農業が大打
撃を受けていると聞いています。3年前、伊豆の天城山に登った時、偶然、鹿を駆除して
いるところに出くわしました。伊豆では、鹿害が凄くて、ワサビ田が壊滅的被害を受けて
いるところもあるそうです。駆除は、環境省の許可がいるそうですが、これがなかなか降
りないことと駆除の技術を持っている人(マタギのような人)も高齢化が進んで、非常に
少なくなっているようです。この時の人も、お年を聞くと「80歳を超えているよ」とおっ
しゃっていました。そういう現実を考えると、これからは、鈴ぐらいは鳴らしながら歩こ
うかな。特にクマが活発に活動する早朝や夕方は、クマのためにもそうした方が良いかな
と思っています。
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by nama3_kitano | 2018-06-13 00:01 | 鳥・動物 | Comments(0)

ケーン!ケーン!バタバタバタッ!

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雨の渡良瀬遊水地で風景写真を撮るのは、なかなか難易度が高い。何時も撮影する場所
へいってもどう撮って良いか、結局右往左往するばかりです。ハンノキの花が咲いていま
したので、あまり行くことはない水辺周辺に降りてみることしました。野茨の花が咲いて
いましたのでレンズを向けるといきなり樹上からケーンケーンバタバタバタッ。びっくり
して声の方向を目で追うと、いましたいました、それもすぐ近くです。
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レンズを向けてみましたが、150㎜(35㎜換算300㎜)で画面いっぱいに写ります。でも
、木の枝が邪魔をします。なので、音を立てないようソーッと移動して撮影しました。渡
良瀬遊水地にはたくさんの雉が生息しています。よく見かけるのですが、レンズを向ける
と大抵は、かなりのスピードで駆け出して藪の中に消えてしまいます。雨のためでしょう
か、自分の気配が消えているかもしれません。しばらくの間、撮影を楽しませてくれまし
た。ケーンケーンという鳴き声とそのあとのバタバタバタは求愛行動、自分の美声と立派
な羽を誇示しているのでしょうか。あたりをゆっくり見回しながら繰り返していました。
こんなに近くで観察できたのは、本当にラッキーでした。因みに雉は日本の国鳥だそうで
す。

by nama3_kitano | 2018-05-13 00:01 | 鳥・動物 | Comments(2)

撮らせてもらう被写体

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自分から撮ろうと思った訳ではありません。凍った池に反射した光を撮ろうとカメラを
構えると視界に何か動くものが目に入りました。何?何?と目を凝らすと小鳥です。時々
お辞儀のような仕草を繰り返しながら、だんだん近づいてきました。一番接近したときに
撮った写真が↑です。冬の鳥=ルリビタキの女の子でした。↓は、最初に撮った1枚で
す。
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 これは、おまけのアオジです。カメラを向けても逃げません。気が付かないのかなと思
ったらそんなことはありませんでした。もう少し近づこうとしたら、藪の中へ行ってしま
いました。野鳥は、こちらから意識して撮りに行くことはほとんどありません。向こうが
近づいて来たときのみ撮影します。そう、自分にとっては、撮らせてもらう被写体なので
す。

by nama3_kitano | 2018-01-16 00:01 | 鳥・動物 | Comments(0)

姦しい

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昼休み、いつものようにカメラを持って、職場近くの公園を歩きました。狙いはひとつ、
ここのところの寒さで、急に速度を早め始めた紅葉の様子を撮ることです。レンズを持っ
ていった望遠ズームに変えて、紅葉した葉っぱをアップで狙うことにしたのですが、梅の
木が賑やかでした。鳴き声が雀ともシジュウカラともメジロとも違う。目を凝らして見る
とエナガの群れでした。10羽くらい入るでしょうか。あっちへ行ったりこっちに来たり、
何とも忙しなく動きます。「写真を撮るからちょっとじっとして」と言っても通じるわけ
はありません。でも、動きを観察してみると遠くへは行かないで、梅の木とすぐ近くの柿
の木を行ったり来たり繰り返しています。そして、だいたい同じ枝によく止まる。無駄承
知で、その枝ピントを合わせて待ちました。やったね。来てくれました。それにしても鳴
き声が、きれいというより姦しいという言葉がピッタリのエナガくんたちでした。
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いよいよ、紅葉が見頃になり始めました。そして、今年一番の寒さになっています。こり
ゃあ週末は、紅葉撮りですね。でも土曜日は雨らしい。何だか嬉しい。

by nama3_kitano | 2017-11-17 00:01 | 鳥・動物 | Comments(0)

そろそろですか?ケロ!

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何が?何がって時期的にそろそろでしょう?と問いかけてみましたが、ギョロっとしてい
るだけで微動だにしません。最高気温が10℃くらいになるとそろそろのようです。地中や水
底、落ち葉の下が寝床だそうです。落ち葉は、命を守る砦というか、ここでも登場するなん
てやっぱり凄いや、なんて、この出会いがいろいろなことを想起させてくれます。考えてみ
れば、寝て春を待つって「おぬし優雅だのう」。古代蓮の里で出会ったケロケロ君です。な
んか自分もあやかりたいな。ケロ!

by nama3_kitano | 2017-11-15 00:01 | 鳥・動物 | Comments(0)

渡良瀬でダイサギと遊ぶ

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この日、沢山の鳥類を見かけましたが、一番目立ったのはダイサギです。日本に生息する
シラサギ類の中で一番大柄な野鳥です。水が退いた川の中でさかんに餌を漁っていました。
縄張り争いでしょうか、盛んに追いかけっこのようなことしています。飛び立つときは大
きな鳴き声を上げながら飛んでいきます。縄張り争いなのかあちこちで争う姿もありまし
た。サギ類は日本に生息する野鳥の中でも大きな部類のためか、被写体としては狙いやす
い鳥だと思います。
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普段野鳥写真はあまり撮りませんが、今回は、飛翔シーンを中心に狙ってみました。と
言っても望遠が、40-150にテレコンで35㎜換算420㎜なので、できるだけ近づいて撮影しま
した。カメラが新型ではありませんので、S-AF+MF、単写です。飛び立つ瞬間からは、MFで
追いかけます。ピーキングが役立ちました。ちょっとピンアマのような気もしますが、こ
れが今の限界です。歩留まり率はあまり高くありませんが、こういう撮影もたまに行う分
にはなかなか楽しいですね

by nama3_kitano | 2017-11-14 06:17 | 鳥・動物 | Comments(0)

落第?何か問題でも?唯我独尊

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 この子は、このブログへの出演は2回目ですね。前回の時もここで撮ったのでした。ひさしぶり
に会ったのですが、印象がちょっと変わりました。前回は、いかにも無邪気でやんちゃな子猫ちゃ
んでしたが、少し、逞しくなったような感じです。でも、マクロレンズでここまで寄っても「何か?」と
いう顔でこちらを見ます。普通の子ならカメラを向けた瞬間に逃げの体制を作るか実際に逃げるか
すると思うのですが・・・
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 こちらも以前登場したことのある子かな?以前もこの郵便受けの上にいたような気がします。
きっと気持ちいい特等席なのでしょうね。広角レンズなので手を伸ばして撮影、カメラを顔に近づ
けても、ちょっとにらむ程度で動こうとしません。番犬として、いやもとい、番猫としては、君、落第
だよって声をかけても、馬耳東風、いやもとい、猫耳東風、あっち向いてホイで向こうを向いてしま
いました。そんな態度、なんかいいなあ。なんか羨ましいなあ。唯我独尊、おいらも見習いたい。
by nama3_kitano | 2016-10-23 00:01 | 鳥・動物 | Comments(0)

野性の眼

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 それは、常楽寺境内で曼珠沙華を撮影していて目撃した光景です。もう散々痛めつけられた
のか、ぐったりして動かないヘビを前ににらみを利かす猫です。ヘビをよく見るとその赤い文様
からヤマカガシであることが分かります。日本に生息する毒蛇です。マムシやハブほど有名で
はありませんが、その毒は、3種類の毒蛇のなかで最も強力と言われています。自分が子供の
ころは、毒蛇に分類されていませんでしたが、その後死亡事故が起きて研究の結果猛烈な毒を
持っていることがわかりました。性格がおとなしいことと毒牙が奥にあるため、深くかまれなけれ
ば毒に当たらなかった。故に、事故が少なかっただけのことかもしれません。でも私が注目した
のはヘビの方ではなく、こちらに目を向けてきた時の猫の眼です。なんとも鋭い。飼い猫の可愛
らしさは微塵も感じられません。この常楽寺では、5,6匹の猫を見かけますが、そう言えば、朝
一番にしっぽを立てて寄ってきた猫も、媚びたふうが一切ない眼をしていました。なんともたくま
しくなるような飼われかたをしているのでしょうね。
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こちらが、朝一番に寄って来た猫ちゃんです。
by nama3_kitano | 2016-10-05 00:02 | 鳥・動物 | Comments(0)

早起きは三文の徳

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4月3日の早朝です。甲斐駒ケ岳の頂上が見えました。これを見た人は少ない。なぜなら日の出前の
ほんの一時だけだったからです。すぐに頂上付近にガスがかかりました。これは早起きのご褒美でし
ょう。実はこの写真は、藪にちょっと入ったところで撮りました。撮影していると鳴き声がしました。ケン
ケーンという鳴き声です。
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声はすれど姿は見えない。でもしばらく声の方角をきょろきょろすると目に留まりました。いたいた、こ
の出会いも早起きのご褒美でしょう。もう少しアップで撮りたいと近づくと、あっという間に走り去りまし
た。ちょっとがっかりですが、もともと想定外の出会いです。早々にカメラをしまって、真原へ向かいま
した。徒歩5分で行ける距離です。行って見ると桜はまだ咲いていませんでした。ですが、トントントン
トントントンという音が聞こえてきました。
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音はすれど姿は見えない。でも立ち止まって、音がする方角をきょろきょろするといましたいました。
都会ではなかなか見ることができないアカゲラでした。テレコン付きの40-150㎜の望遠いっぱいで
この大きさです。ちょっと残念ですが、撮れただけでも幸せです。これも早起きのご褒美でしょう。
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早起きは三文の徳とはよく言ったものです。こうした出会いは気分を豊かにしてくれます。今回のこ
の早起きは、三文以上の徳だった。やったね。フフフ。
by nama3_kitano | 2016-04-05 13:40 | 鳥・動物 | Comments(0)