nama3の気ままに雑記

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 写真塾特別講座でヒイヒイ

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 今年からかよい始めている浅草橋写真塾で撮影実習の特別講座が開催され、参加しまし
た。先生から与えられたテーマで撮影し、写真セレクト、仕上げプリントまでを1日で行う
、とても内容盛りだくさんな講座です。今回のテーマは、「浅草にあるアサヒビールの社屋
=○○○ビル」です。写真の中にあの特徴的な○○○=ビールの泡のオブジェを入れて表現
するというものです。更に条件が厳しく、広角レンズを使うことと隅田川の浅草側から写す
こと、つまり橋を渡ってあのビルに近づくことが御法度なのです。更におまけに10カット制
限付きです(1テーマ10カットまで)。10時からその説明があり、10時半から13時半まで、参
加者3名(定員3名の講座)チリジリになって撮影しました。因みにつるんでの撮影は、これ
も禁止です。うへーです。
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前回は、事前に課題がわかっていましたが、今回は当日まで教えてもらえませんでした。
カメラと広角系レンズ持参と連絡があっただけです。いざ、浅草橋の事務所を出て、隅田川
テラスを浅草に向かって歩きながら撮影テーマを考えました。これがなかなか決まらない。
普段は、心がちょっとでも動くシーンに出会うとレンズ交換しながらああでもないこうでも
ないとパシャパシャシャッターを切りまくる。そんな撮り方に慣れているため、普段なら当
然のようにシャッターを切るシーンであってもシャッターが切れない。困った困ったの撮影
となりました。
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途中からは、そうは言ってもシャッターを切らないと事務所へ戻れない。「水郷浅草」と
か「浅草のひるさがり」とか思いつくと被写体を探し、10枚前後シャッターを切る。気が付
けば、合計133枚も撮っている。「安易にシャッターを切りすぎ」言われるのを覚悟しまし
た。いやはや、ひいひいの撮影になってしまいました。
 以下、本日の写真の説明です。1枚目は、撮りすぎてしまうので頭を冷やす意味でも昼休
憩、パンを買てきて食べているとかもめが寄ってきました。手を伸ばしてノーファインダー
で撮影しました。勿論ボツ写真です。2枚目は、同じ場所で撮影したセレクト写真です。先生
曰く、「小津安二郎の世界だね。」誉め言葉かと思ったのですが、「昭和いや大正時代の感
覚」だって。むふー。当然、仕上げはモノクロで。3枚目は、駒形橋のコンクリートの隙間
から狙った○○○ビルです。これは記憶としての風景として、他の参加者からも高評価いた
だきました。仕上げは勿論カラー、イルフォードの和紙にプリントしました。
 今回3名定員の講座のため、ほかの参加者の写真もじっくり拝見することが出来ました。同
じ時間帯に同じ課題で撮っても、撮ってきた写真が大違い、その視点の違いがとても参考に
なりました。遠出をしないで、家の近所で同じようにテーマを決めて、2か月間、真剣にやっ
て見てとお勧めされました。う~む、自分にとってはたいへんきつい課題です。次回も特別講
座は、可能な限り参加したいと思います。
※機材 E-M1MK2 ZUIKO DIGITAL7-14㎜F4.0

by nama3_kitano | 2018-11-30 00:01 | 写真 | Comments(0)

落ち葉の美学 作為について考える平林寺

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平林寺では、いつものように落ち葉の写真もたくさん撮りました。撮りながら考えたこ
とがあります。それは一枚目の落ち葉写真を撮ったことがきっかけでした。ご覧いただけ
ればわかる通り、岩の上の4枚の落ち葉ですが、これは人為的に並べられたものであること
は、自明です。自然写真でこうした作為がどうなのかということです。あり?なし?どう
でも良い?場合による?答えは一つではありません。
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自分の場合はどうなのか。落ち葉を撮り始めて10年にもなると動かしたことはただの一回
もありませんというとウソになります。過去には、見栄えをよくするために動かしたことが
あります。でも、ここ数年は、全く動かさずに撮影しています。撮影意図が何なのかによっ
てこれは変わってくるかもしれません。動かすことには、道義的なわだかまりのようなもの
も感じます。それは、たぶん、ありのままを写すのが自然写真だという思いが根底にあるか
らでしょう。
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全く無作為に撮った場合を考えるとこれもいろいろあるように思えます。RAWで撮ったデー
タを現像し、作品として仕上げることを考えると間違いなく、まんまということはありえま
せん。でもこれは、撮影の時と違ってわだかまりのようなものは持ちません。何の疑問もな
く、撮影意図が明確になるよう画像処理します。それが普通です。
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撮影の時弄るのと撮影後に弄るのとでは、作為という点では似ています。でも個人的には、
全然違うことと思っています。撮影では、自分が意図をもって動いたり、何処をどう切り取
るか、こちらに集中しています。自然写真では、やはり、動かすべきじゃないと思います。
それは、風景写真としての自然写真としての話です。勿論、例えば落ち葉の葉脈をより精細
に写すとかになってくると違ってきます。
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もっと自由でもいいのかなと思いますが、そこの部分は、こだわりを持ってこれからも撮影
していくことになると思います。今日アップした写真は、1枚目以外は、人為的に置いたもの
ではありません。つまらない話を長々と失礼しました。
※E-M5MK2 DG SUMMILUX12㎜F1.4 SPEEDMASTER25㎜F0.95
E-M1MK2 ZUIKO DIGITAL150㎜F2.0(4枚目)

by nama3_kitano | 2018-11-29 00:01 | 写真 | Comments(0)

 平林寺の紅葉撮影

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 出だしはちょっとモチベーションが上がりませんでしたが、シャッターを切るたびに気
持ちが変わって来ました。平林寺について感じたあれこれの思いも忘却の彼方へと飛んで
しまいました。三歩歩くと忘れてしまうという欠点が、こういう時は長所へと転化するの
です。まさに「忘却は最大の美徳」なのです。
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この日の天候は、朝からやや雲が多く、時間とともに増えていきました。そのためか、紅
葉の林に差し込む陽射しは、強くなったり弱くなったりしていました。まあ、天候はどん
な天候でも「今日は撮影日和だ」と嘯いてしまいますが、日差しがとても柔らかい日でした
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紅葉をアップで撮る時は、逆光の透過光をうまく利用することが多いと思います。でもそ
んな天候でしたので、何時もと違った撮り方も色々試みました。例えば普段あまり撮らない順
光の紅葉です。それは、優しい日差しが作る陰影がとても魅力的だったからです。また、葉で
はなく、幹に焦点を当てて葉っぱをぼかしてその色を背景にすることによって、この時期の
季節感を出せないかとか、そんなチャレンジがとても面白い。
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結果がどうだったかは、二の次です。写真はひとに評価されれば、それはそれでやりがい
になるかもしれません。でも、自分的には、撮りたいように自由にやって楽しみたい。その
意味で、思ったことを自由にやれたことがとても良かった今年の平林寺紅葉撮影でした。も
う一回続くかな。
※機材 E-M1MK2 ZUIKO DIGITAL150㎜F2.0

by nama3_kitano | 2018-11-28 00:01 | 写真 | Comments(0)

紅葉の平林寺へ

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毎年この時期になると必ず行く場所が2か所ある。その一つが、新座市の平林寺です。関
東では屈指の紅葉の名所です。さてさて、平成最後の平林寺紅葉はどんなものかと出かけ
てみました。ここに紅葉を見るために初めてきてから20年近く経つかな。当時は写真を撮
るために行ったのではなく、紅葉を見るためだった。勿論カメラは持参したけどあまり撮
らなかった(撮れなかったのかもしれない)ような記憶がある。
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で、今年はどうだったか?う~む、微妙です。紅葉している樹もありますが、緑も多い。
それに木がだんだん少なくなってきているように感じるは気のせいでしょうか。以前は
、もっと鬱蒼としていて、今より木が多かったような印象がある。それだけでなく見に来
る我々のマナーが問題なのか、規制が強くなっている。たとえば4年ほど前から三脚が駄目
になった。まあ、参道の真ん中に三脚を立てて拝観者を邪魔者扱いした一部のカメラマンがい
ましたからね。ふざけんなーと思われてしまったのかも。
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 昨年くらいから立ち入ることが出来るエリアが非常に狭くなっている感じもする。鐘楼
付近は、紅葉撮影にはとても良い場所だったのですが、今は通路に規制ロープが張られて
立ち入ることが出来ません。広い敷地の大部分は、雑木林ですが、10年ほど前までは、敷
地にぐるっとつけられた遊歩道は自由に歩けました。武蔵野の面影が色濃く残る静かな雑
木林で、紅葉以上に楽しめたものでした。残念ながら、今は、半分以上が立ち入り禁止です。
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でもまあ、そうは言ってもここの紅葉はやはり魅力があります。撮影のモチベーションは
そんなもろもろの思いもあって、今一つ上がりませんが、気が付けば、約3時間ほど撮りま
した。

by nama3_kitano | 2018-11-27 00:01 | 散歩 | Comments(2)

 楽しいインプットの時間

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 写真は、10日ほど前に東山魁夷展を見るために訪れた新国立美術館です。時々インプッ
トの時間と称して、美術展や写真展を回るようにしています。定点観測的に回るのは、東
京都写真美術館、国立近代美術館、写大ギャラリー(2月まで休館中)国立西洋美術館、山
種美術館等々です。4月から世界美術全集(平凡社刊)を読み進めていることもあって、最
近は写真展より美術展の方が多いかな。それともう一つ、修験道についての本をいろいろ
読み漁り始めています。
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信者になった訳ではありません。この夏、出羽三山を歩いて、日本における山岳宗教に
ついて、俄然興味がわき、できれば、北は恐山から、立山、白山、大峰山、葛城山、熊野
古道、石鎚山、英彦山などを体力が残っているうちに歩こうと考え始めています。そして
、可能ならそれらの場所で、気を写したいと考えています。その為の勉強です。背景力を
つけたいと考えているのです。インプットの時間は、これからもできるだけ楽しくをモッ
トーにマイペースで進めたい。

by nama3_kitano | 2018-11-26 00:01 | Comments(0)

久しぶりに居酒屋の問題 楽しい暴飲暴食

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以前、このブログで「昼飯の問題」というシリーズを持っていました。毎日の昼飯の写真
にああでもないこうでもないと気ままなコメントを付けただけですが、意外に多くの方が見
て下さって、ああでもないこうでもないとコメントを書いてくださいました。糖尿病、高血
圧、高血腫の治療を本格化したこともあって、まず楽しい外食昼飯をやめ、次に暴飲暴食の
居酒屋通いを辞め、清く正しい食生活生活にしていったのでした。まあ、年齢に相応しい食
生活です。このストイックな食生活、もう完全になれましたが、たまにはいいじゃないかと
心の中の邪な誘惑が時々発生します。でもそのたびに、心の清く正しい自分がブレーキをか
け何とか誘惑を撃退してきました。でも、でも、ほんとに偶にならいいんじゃないとかなり
強力な誘惑が・・
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で、負けてしまった。もうそうなると糸の切れた凧、イケイケどんどん、風任せ状態にな
ってこの結果です。偶にはいいか、って今週は2回も行ってしまった。重なる時は重なるも
のなのですと自分に言い訳。どんだけ食うんだ。いかんなあ。
GM-5 SPEEDMASTER25㎜F0.95



by nama3_kitano | 2018-11-25 10:26 | | Comments(0)

もうすぐ野焼き

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ちょっとした用事があって、さいたま市へ行って来ました。ついでに秋ヶ瀬公園=サク
ラソウ自生地=立ち寄ってみました。ここは、毎年1月中旬に野焼きが行われます。野焼き
というと3月に行われることが多いと思いますが、3月下旬にはサクラソウが発芽しますので
早めに野焼きが行われるのではないかと思われます。11月下旬のこの時期ですから、花は、
ほとんど見かけませんが、チカラシバやススキ、蔓状の植物などなかなの風情です。野焼き
によってかき消されてしまう運命ですが、そうなるまでのわずかな時間、時々ウォッチしよ
かな。枯れの原、個人的には大好きです。
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寒くなってきたからでしょうか、昆虫はほとんど見かけませんでした。

by nama3_kitano | 2018-11-24 00:01 | その他 | Comments(0)

花のリレー

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雑草園の花の話です。年間を通して花のリレーが続きます。そして今、最終章というか
バトンはアンカーたちに渡った感じです。咲いている花は、意外と華やかです。菊の花が
何色かとバラは今が見ごろです。他にも少しだけですが、咲いています。
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ご近所のフィールドでは、セイヨウタンポポやホトケノザ、カタバミが見られる程度で
種類がめっきり少なくなりました。しかし雑草園はまだ華やぎが少しだけ残っています。
菊と薔薇が元気だからでしょう。少なくとも霜が降りるようになるまではいつもこんな
感じでいろいろ咲いています。
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でもそれも終わりが近づきつつあるようです。この週末連休から、グッと冷えてくる予
報が出ています。11月に入っても暖かい日が多いですが、北の方からはようやく雪の便り
が届くようになりました。木枯らし1号がまだ吹かないのでワクワク感はあまりありません
がいよいよですね。準備を整えなければなりません
※機材 E-M1 ZUIKO DIGITAL50mmF2.0

by nama3_kitano | 2018-11-23 00:01 | | Comments(0)

彷徨う視線

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戦場ヶ原を歩きながら見るもの。行き当たりばったりで、結局、あれもこれもそれもと視
線が動き、まったくもって落ち着きがない。わかりやすく言えば、常に目がキョロキョロし
て、ちょっとも「いいなあ」「あっ」「これこれ」「それそれ」「おっ」「へえー」「ほお
ー」何でもよい、ちょっとでも心にさざ波が立ったらレンズを向けてしまいます。そこには
深い思索も思いもありません。
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これで良いのかなと思うのは、帰宅して、ディスプレイで撮ってきた写真を見始めてから
です。「う~ん」「ありゃ」「駄目だこりゃ」「何見てんだよ」「ピントがー」「ブレぶ
れ」ってダメ出しばかりをしてしまう。たぶんじっくり考えながら撮っても自分の場合は、
結果が変わらない。そもそも、撮る時は、じっくりなんて考えない撮り方です。テーマもあ
るようでない。無いようである。何だかよくわかりません。でも、このハチャメチャさが、
とても面白い。
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当分これで行くしかないか。そもそも、どこを目指しているのか、それも考えていないのが
現状です。という訳???で奥日光の写真、今回でいったん終了します。何が言いたいのか、
自分でもよくわかりません(笑)

by nama3_kitano | 2018-11-22 05:22 | 写真 | Comments(0)

倒木の意匠 戦場ヶ原

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戦場ヶ原を歩く楽しみの中では、個人的に一番お気に入りがこれを見ることです。これとは、あれで
す。倒木です。戦場ヶ原は、地下水の位置が高いので、樹木が地面深くまで根を下ろすことができな
いらしい。そのため、台風などがあるとカラマツなど背が高い木は「根こそぎ」横転してしまうこと
があるのです。そうした倒木を、遊歩道を歩くとあちこちで見かけるのです。
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倒木は、遊歩道をふさがない限り、基本的にそのまま放置されます。自然に返すためと思われます。
故に数十年前に倒れて朽ち始めていたり、コケに覆われていたり、木道横で通る人が触れて樹肌が磨
かれてピカピカしたものなど様々な表情を見ることが出来ます。これにレンズを向けながら歩くのが、
大きな楽しみとなるわけです。
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自然は人知の到底及ばない意匠家でもあると思います。自分が好んで撮る落ち葉も、自然の創り出す
意匠として見ている部分が大きい。輪廻転生としての倒木や落ち葉という見方もありますが、純粋に
意匠としてみることもできるです。こうした楽しみの多い奥日光通い、やはり止められません。
※機材 E-M1 ZUIKO DIGITAL14-35mmF2.0 E-M1MK2 ZUIKO DIGITAL50㎜F2.0
E-M5MK2 M.ZUIKO DIGITAL75㎜F1.8



by nama3_kitano | 2018-11-21 00:01 | 自然 | Comments(2)