nama3の気ままに雑記

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おとぎの国の物語?

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深い森の中で、苔やシダやキノコなどを見るとそこには一つの小さな国があるような気
がします。それは、小人が住むおとぎの国です。そんな物語を連想してしまうのです。そ
れともう一つ、思い出すことがあります。以前、赤塚植物園で知りあったbuuboroさんの
ことです。buuboroさんは、苔と苔の中に住む小さな生き物を自作のレンズ、本人は拡大
鏡と呼んでいましたが、それで撮影していました。苔のことに興味をもったのは、その影
響です。自分は、クマムシのような極小の生き物に興味がある訳ではありませんが、苔や
キノコが醸し出す独特の世界、雰囲気にはとても惹かれます。
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例えばキノコは、小人の住処に見えます。それだけで何かのストーリーが動き出すよう
に思えます。子供のころの空想癖が頭をもたげてくるのかもしれません。最近になって、
青木ヶ原樹海に通い始めたのも、そんな苔の世界に惹かれているのが理由の一つです。b
uuboroさんが元気だったころに、もっといろいろ教えてもらえばよかった。今更ながら
に悔やまれます。
※写真は戦場ヶ原にて撮影
※E-M1MK2 ZUIKO DIGITAL50-200㎜F2.8-3.5+EC14

by nama3_kitano | 2019-09-30 00:01 | 自然 | Comments(2)

霧の風景

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好きだなあ、霧の風景。霧は風景を抽象化する。空間に余白を作る。その余白が間となっ
てこの小田代ヶ原の息遣いのようなものを実感することが出来ると思うのです。写真的に
は、こういう「絶景写真」ばかり撮るのは、ちょっと無駄なような気もします。それはこ
ういう写真ばかり並べた時に感じます。ここの風景は、そんなに単純なものではありませ
んからね。
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でも、こういう写真を撮るが大好きです。好きこそものの上手なれと言いますが、うまい下
手は関係なく、この空気を見、触れると虜になってしまう。写真よりそのことです。良い写
真が撮れるかどうかは問題ではない。それに写真の良しあしって、基準がたくさんあると思
ます。見る人によっても見るときよっても、まだプリントなのかディスプレイなのかでも変わ
ります。写真よりもまず眼前にある、霧の風景に感じるウェットな空気感とこの霧の風景か
ら感じる余情、余韻といったものを楽しみたい。それがあるから、これからも、小田代ヶ原
や渡良瀬遊水地には、通い続けます。
※E-M1MK2 ZUIKO DIGITAL50㎜F2.0 ZUIKO DIGITAL50-200㎜F2.8-3.5

by nama3_kitano | 2019-09-29 00:01 | 自然 | Comments(0)

野猿と遭遇する日

 野猿と遭遇する日_f0224100_09320895.jpg
今回は、野猿と遭遇する日だったようだ。最初は、戦場ヶ原の湯川に沿って付けられた木
道を歩いていると大きな鳴き声が聞こえました。その方角をよく見るとズミの木の上に野猿
が一頭、こちらを見ていました。どうも群れからはぐれた猿らしく、この一頭だけが、樹上
からあたりを見回し、時々鳴き声を上げていました。木道からは、湯川を挟んで向こう岸で
す。以前もこのあたりで木に登って木の実を食べているクマを見かけたことがあるので、
湯川の向こう岸は、動物が多いのかな。たまたまカメラには、テレコン付きの望遠を付けて
いましたので、かなり大きく撮影することが出来ました。
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奥日光には、多くの野生動物が生息しています。特に夜は、夜行性の動物たちの天国のよ
うで、特に鹿が多い。湯元温泉の温泉街近くも夜中になると鹿が人を恐れることなく闊歩し
ています。今回は、キツネも目撃しました。こちらの写真は、湯元キャンプ場にテントを張
って、炊事場で食事の準備をしているとき、突然現れたサルの群れです。慌てて車にカメラ
を取りに戻って、撮影しました。ボス猿と思わしきひと際毛並みの良い雄猿が、時々こちら
を威嚇するよう見てきました。近くだとやはりちょっと怖いですね。他の子猿やメス猿は、
キャンプ場周辺のアザミ等を一心不乱に食べていました。そのあとゆっくりとキャンプ場を
横断して行きました。
※E-M1MK2 ZUIKO DIGITAL50-200㎜F2.8-3.5+EC14

by nama3_kitano | 2019-09-28 00:01 | 鳥・動物 | Comments(2)

台風一過の奥日光

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台風一過の奥日光に出没しました。23日夜出発したのですが、雨はやみましたが風が強
く24日はどんな朝になるのだろうと期待と不安と入り混じった気持ちでした。でも、どん
な朝になっても見届けよう。そんな気持ちでの出発でした。いつものように日の出前に小
田代ヶ原に到着、ほどなく東の空が染まりだしました。今回、その色は薄めながら、筋状
に青空が見える、何とも不思議な朝焼けでした。その日その時のスペシャルな朝を毎回見
せてもらえます。
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例年なら、草紅葉が見ごろになるころでもあるのですが、今年は、ちょっと遅めです。
小田代ヶ原は、ほんのりと染まり始めたばかりの印象でした。小田代ヶ原の大好きな白樺
林もまだ青々としています。ススキが少しだけ季節感を演出している感じでした。奥日光
の本格的な秋は、今年は、少し遅れているようです。
※E-M1MK2 M.ZUIKO DIGITAL12-40㎜F2.8 ZUIKO DIGITAL50-200㎜F2.8-3.5

by nama3_kitano | 2019-09-27 00:01 | 自然 | Comments(0)

フライング?小石川植物園その3 課題

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ネタ不足で、昨日の続きになります。ちょっと代わり映えしない写真のオンパレードで
恐縮ですが、お付き合いください。曼珠沙華の撮影は、残念な結果でしたが、久しぶりに
花や野草の撮影に熱中できました。自分的には、とても充実した撮影でした。課題も見つ
けました。それは、広角レンズです。花や野草の撮影は、どうしても望遠系のレンズを
使って、ボケを効果的に使ってしまうのですが、個人的には、その手の写真にちょっと飽
きています。もっと広角系のレンを使って花や野草を撮りたい。でもなかなか難しい。気
がつけば望遠系のレンズを使っている。標準ズームのときも望遠側にズームしているので
す。これから曼珠沙華やコスモスなど、秋の花のトップシーズンを迎えますが、なんとか
したい。
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それともう一つ、それは雑草撮りです。雑草という名の植物はありませんが、所謂雑草
はあります。もっとそれにフォーカスしたい。冬枯れまで追いかけよう。できるかな。そ
んなことを書きながら、今日アップした写真は、雑草ではありません。
※E-M1MK2 ZUIKO DIGITAL14-35㎜F2.0
M.ZUIKO DIGITAL75㎜F1.8+Kenko DG EXTENSION TUBE10㎜

by nama3_kitano | 2019-09-26 00:01 | その他 | Comments(0)

フライング?小石川植物園その2

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曼珠沙華は残念だったけど、ほかに収穫があ結構ありました。ここ小石川植物園は、東
京大学理学部の付属施設です。大学の施設として植物園を持っているケースは結構あって
その気になればいろいろな植物園を見学することが出来ます。ただ、そのほとんどは、薬
学部のある大学の薬草園ですけどね。ここは、もともと江戸時代から薬草が栽培されてい
たし、敷地事態かなりの面積です。そして、その殆どエリアは、自然のままに近い状態で
管理されています。故に、自然に生えている野草が多い。さらに言えば、樹木も多い。勿
論、薬草園のエリアも小規模ながらあります。
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ここを訪れると四季を通して、いろいろ撮ることが出来ます。以前は、小石川植物園、
目黒の自然教育園、板橋の赤塚植物園を順繰りに回ったものでした。今では、年に一度行
くかどうかになってしまいました。
※E-M1MK2 ZUIKO DIGITAL14-35㎜F2.0 M.ZUIKO DIGITAL75㎜F1.8

by nama3_kitano | 2019-09-25 00:01 | 自然 | Comments(0)

出番だよ

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昨日に続いてレンズネタです。最近殆ど出番のないレンズを雑草園へ引っ張り出してみま
した。フォーサーズ時代、最も稼働率の高かったレンズです。M.ZUIKO40-150㎜が来てから
殆どお蔵入り状態、そのレンズとは、ZUIKO DIGITAL50-200㎜です。レンズのグレードは、
HGです。防塵防滴設計で雨の日でも、カバーをかけることなく撮影可能です。
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望遠側が多少暗くなることとズームが繰り出し式なので、見た目のカッコよさはちょっと
今一です。でもこうして撮った画像を見るとお蔵入りは如何にも勿体ないような気がしま
す。マイクロフォーサーズでは、パナソニックが同じ焦点のズームを出しています。そち
らの方がより小型だし、ライカ銘がついてるだけあって、写りも評判が良い。この焦点域
は、とても使いでがあるので、出来ればそちらを導入した方が良いかもしれない。が、ち
ょっと待ったです。
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たぶん、今の自分のスキルでは、新たに導入しても、撮れる写真を考えた時、今あるこの
レンズをもっと有効活用した方が良いのではないかな。それに最近、ズームの稼働率が減
っている。そんなこともあって、この秋は、このレンズの出番を増やしてみよう。これは
良いなんて思える作品が撮れると良いなあ。
※E-M1MK2 ZUIKO DIGITAL50-200㎜F2.8-3.5

by nama3_kitano | 2019-09-24 00:01 | カメラ | Comments(0)

マクロで遊ぶ

 マクロで遊ぶ_f0224100_15481508.jpg
デジタルで写真を撮り始めたころのことです。フィルムでの写真趣味を中断して20年近
く経って、世はデジタル時代、より簡単に写真が撮れるようになったことを実感したのが
始まりでした。その頃、「自然界に存在する色」に興味を持って、写真で収集しようと思
い経ちました。デジタルなら簡単に撮影出来てランニングコストも安い。デジタル一眼レ
フの価格も下がり始めた。という訳で購入したのがOLYMPUS E-300でした。最初はキッ
トレンズだけで撮影しましたが、寄れない不満からマクロレンズを購入、フィルム時代も
マクロレンズは持っていましたが、撮影中に撮った画像をすぐ見られることに感激して、
だんだんマクロに填まって行きました。肉眼では見えない世界がすぐ手に入る。それと色
を集める作業をすると色が豊富な花の写真が増えて行きました。花はまさにマクロレンズ
にピッタリの被写体です。
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 マクロで遊ぶ_f0224100_15484594.jpg
それが高じてくると、次は、E-300で撮った写真の色が気になりだしました。そのころは
、ホワイトバランスとかRAWデータとか、そういう初歩的なこともちんぷんかんぷんの時代
でしたからね。そこにホワイトバランスが良く暴れたE-300です。不良品じゃないかと思っ
た程です。でも時どき、物凄い気持ちいい画像が撮れたりもしました。なんとも懐かしい
。2005年のことなので、もう15年も経つのですね。
 マクロで遊ぶ_f0224100_15485831.jpg
マクロレンズの手入れをしていて、そんなことを思い出し、最近あまり使わなくなってい
ることに思い当たりました。使ってもマクロ撮影をしないことが多い。久しぶりに花に寄
って見るかと思いたったのはそんな訳です。60マクロに10㎜の中間リングを付けて、今、
雑草園で見かけるはなと生き物を狙いました。たまには、こういう遊びも良いよね。難し
いことは何も考えない。手あたり次第に寄ってみる。
※E-M1MK2 M.ZUIKODIGITAL60㎜F2.8+Kenko DG EXTENSION TUBE10㎜

by nama3_kitano | 2019-09-23 00:01 | 写真 | Comments(0)

フライング?小石川植物園

 フライング?小石川植物園_f0224100_09184248.jpg
毎年恒例といいても良いかな。マンジュシャゲの撮影は、ここからスタートしています。
こことは、小石川植物園です。今年は、数年ぶりに開花が遅い。故に『まだ早かな』と思
いつつもじっとしていることが出来ませんでした。20日(金曜日)、文京区の小石川植物
園へ曼珠沙華を見に行きました。結果を言うと予想通り、曼珠沙華は、咲き始めの状態で
花の数は、とても少なかったです。ここ数年、曼珠沙華の開花が早くて、それに慣れてし
まった感があります。今年のこの開花状況が、本来の姿なのかもしれません。
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予想しなかったこともあります。それは、先日の台風の被害です。小石川植物園は、江
戸時代、幕府の薬園のあった場所です。その為、樹齢の高い大木が多い。それがこの植物
園の特徴だし、他の都内にある植物園との大きな違いです。そして、その大木が、先日の
台風によって、倒れたりしていました。重機なども入って片付けに追われている感じでし
た。
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曼珠沙華は、残念ながらほんの少ししか咲いていませんでしたが、1年ぶりの小石川植物
園、そのまますぐ引き上げるのも何なので、じっくり回らせてもらいました。目的の花が
少ないことで、逆にいろいろ観察できたと思います。
※E-M1MK2 ZUIKODIGITAL14-35㎜F2.0 M.ZUIKO DIGITAL75㎜F1.8

by nama3_kitano | 2019-09-22 00:01 | 散歩 | Comments(2)

モノクロの方が

 モノクロの方が_f0224100_14093139.jpg
昨日の続きになります。鉄錆などは、そのテクスチャをよりよく伝
えるにはやはり色情報をとった方が、良いような気がします。線や
形状、光のトーンなども然りです。昨日アップした鉄塀のデータを
モノクロ化してみました。どうでしょう、この塗料の割れ目に手触
り感のような感覚を感じませんか。ブログ用に縮小したデータでは
なかなかわからないかな。たぶんプリントするとその違いが一番顕
著になるのではないかなと思います。
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 モノクロの方が_f0224100_14095592.jpg
もう一枚、こちらは堤防の上から鳥瞰したススキの原っぱです。光の
トーンの事例です。やはりカラーよりモノクロの方がよく見えること
がこの映像からも感じられます。そんな訳で、モノクロにも積極的に
取り組んだ方が良いかなと最近強く思っています。
※DP2Merrill α-7 G.ZUIKO AUTO-W28㎜F3.5

by nama3_kitano | 2019-09-21 00:01 | 写真 | Comments(0)