散歩コースの桜です。志木市の敷島神社をスタートして、新河岸川の堤防に沿って植えら
れたソメイヨシノを中心にみて歩きました。ハナモモや椿もあって、花の撮影には事欠きま
せん。志木市役所付近から柳瀬川に沿って、堤防に植えられた桜を眺めながら帰宅しまし
た。
約2時間の散歩。天気にも恵まれて、ちょっと汗ばんでしまいました。
この周辺では、石戸蒲ザクラが最も古い桜ですが、まだ咲き始めということでしたので、
パスしました。普門寺のしだれ桜のある場所は、正確には北本市ではなく桶川市になるよう
ですが、廃寺の境内に咲く桜です。桜の背景は竹林で、樹齢は約200年と言われています。
隣にソメイヨシノが植えられていますが、そちらはまだ咲き始めの状態でした。駐車スペー
スが5〜6台分あるのですが、入れ代わり立ち代わり『桜巡礼』と思しき車が出入りしてい
ました。放光寺の桜は、樹齢は、若いようですが、三春の滝桜の実生苗を植樹した桜です。
羽を広げたように左右に大きく枝を伸ばして、見事な咲き振りでした。ここもここも入れ代
わり立ち代わり観桜者が訪れていました。桜が咲くとじっとしていられないのは皆さん共通
のようです。
いよいよ、周辺のソメイヨシノが見頃になってきました。じっとしていられません。気分
は焦り気味ですが、できるだけゆったりと行きたいと考えています。
屋敷山からの帰り、北本市へ立ち寄ることにしていました。以前は、北本自然観察公園内
に樹齢約200年の一本桜があって、それを目当てにこのエリアに来ていました。2019年の台
風でその桜は、残念ながら倒れてしまいました。そんなことでそれ以来あまり訪れなかった
のですが、このエリアには、樹齢800年と言われている石戸蒲ザクラ、普門寺の桜、放光寺
の桜など、銘木が多いのです。そんな中、これまで行ったことのない阿弥陀堂のサクラに立
ち寄ってみようと考えました。そのサクラは樹齢約200年のエドヒガン桜で、典型的な墓守
の桜です。行ってみるとちょうど満開で、見事な咲きぶりでした。直ぐ側には高尾さくら公
園があって、こちらは、30種約200本の桜が植えられています。早咲きの品種のいくつかが
見頃を迎え、平日にも関わらず花見客が途切れることなくやってきていました。
今回、まだ時間がありましたので、もう咲きはじめているであろう普門寺と放光寺へも立
ち寄りました。両方ともさくらは見頃を迎えていました(写真は明日)。北本市は、改めて
埼玉の中でも桜の名所であることを実感しました。まだ行っていない場所がありますので、
出来たら今年もう一度来てみようかな。
ミツマタを撮るためにやってきた屋敷山ですが、ハイカーやカメラマンがあまり入らない
ちょっと荒れた林道に沿って立ち入ってみるとその豊かな植生を楽しむことが出来ます。撮
影はミツマタの風景が中心ですが、そうした場所で撮ったほうが、ジャメヴ感のある写真に
なります。所謂デジャヴな絶景写真とは一味違う写真です。そして、足元などを観察すると
『へえーこんな場所に』と思うほど意外なところで、小さな植物が目について、ミツマタそ
っちのけで撮影に熱中してしまいます。本日はそんな感じで撮った写真です。
ジャメヴという言葉を使いたくなるほど、ハナネコノメやネコノメソウが新鮮に見えてし
まいます。そしてそういう感覚でもう一度ミツマタを見つめ直すと、また違った一面を感じ
るような気がします。面白いですね。
2年ぶりに屋敷山ミツマタ群生地へ行ってきました。春は晴天と雨天の日が交互にやってき
ますが、晴天の日を狙って行きました。ちょっと出遅れてしまって、現地到着が7時半頃に
なってしまいました。そのため、すでに朝陽がミツマタが群生した斜面に差し込んでいまし
た。ちょうど花の見頃が始まっていて、その景観は圧巻でした。どこをどう切り取っても絵
になる風景です。風景がシャッターを切らせてくれる、そんなシチュエーションです。写真
の出来はともかく、撮影がとても楽しい。こういう場合は、肩肘張らずに「風の流れに身を
任す」ようなスタンスでシャッターを切ることにしています。とても清々しく楽しい気分に
なります。自宅周辺での撮影が続いていることもあって、遠征の高揚感があって、とても充実した撮
影でした。人のあまり入らない、車の入れないちょっと荒れた林道にも立ち入ってみまし
た。針葉樹林に覆われた斜面ですが、斜面にはたくさんのミツマタが咲いていました。人知
れず咲くという雰囲気がとても良い。そして足元には、ハナネコノメやネコノメソウが咲い
ていて豊かな植生を堪能できました。







































